説明

日本圧着端子製造株式会社により出願された特許

1 - 10 / 457



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_applicant_list.php on line 189


Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_applicant_list.php on line 189

【課題】
接続端子の変位量が損なわれることがないハウジング構成によって搭載機器の小型化、薄型化に寄与可能なジャックコネクタを提供することを目的とする。
【解決手段】
プラグPを収容するための円柱状の嵌合空間19が形成された絶縁ハウジング10と、この絶縁ハウジング10内に固定される接続端子と、を備えたジャックコネクタ1であって、前記接続端子は前記ハウジング10と係合する固定部と、前記プラグPと電気的に接続する接続部と、基板100とはんだで実装されるリード部と、を備え、前記嵌合空間19の一方の半円弧側を形成するハウジング下部に、前記固定部と、前記リード部とを備え、前記接続端子が2個以上備わるとき、前記接続端子は前記固定部が横方向に並ぶようにして配置され、横方向に詰まると、横方向に直交する上下方向に階層的に配置される。 (もっと読む)


【課題】短い電線グループの圧接切断が可能で、サイクルタイムが長くならないマルチハーネスの圧接装置、及びその圧接方法を提供する。
【解決手段】複数の電線の一端に親コネクタが圧接され、他端に電線長が異なる電線グループごとに複数の子コネクタが圧接されたマルチハーネスの圧接方法であって、子コネクタを子側コネクタガイド部30で保持し、電線を一括して圧接する子側圧接工程、子コネクタを子側コネクタガイド部から開放する開放工程、子コネクタに圧接された電線グループの各々を並列する電線の幅方向一側の電線グループから他側の電線グループまで、電線ごとに測長する電線測長工程、親コネクタを親側コネクタガイド部70で保持し幅方向に並ぶ電線グループから他側の電線グループまで親コネクタに圧接切断する親側圧接工程を含む。 (もっと読む)


【課題】振動を吸収しつつ、コネクタの小型化を図る。
【解決手段】雌コンタクト20は、角筒部21と、角筒部21の内部に設けられた折れ曲がり部22と、角筒部21の外部に設けられた湾曲部23、突出部24及び実装部25とを有する。湾曲部23は、上下方向に弾性変位する。角筒部21と湾曲部23と実装部25とは、角筒部21の第1壁部110に直交する方向からみて、重なって配置されている。また、湾曲部23と実装部25とは、第1壁部110の幅Wの範囲内にある。 (もっと読む)


【課題】
基板載置面積が小さくて基板が有効に利用できる接続端子、端子間接続構造、及び基板間接続構造を提供する。
【解決手段】
本発明のオス型端子1は、金属板を折り曲げて、矩形状の底面21、この底面21の左右幅方向に連なる側面22、23、この側面22、23の少なくともいずれか一方に連なる天面24、を備える箱体部20と、この箱体部20の前記天面24下から水平方向に前記箱体部20外に延出する板状の接触部13を有する端子部10と、を備え、この端子部10は、前記底面21の前記幅方向に直交する長手方向の端面から前記天面24方向に延びる立ち上り部11と、この立ち上り部11から前記天面24近くで水平方向に向きを変え、前記箱体部20外方向に延出する連結部12と、この連結部12の端面に連なる前記接触部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】平形の接続部材を単独で接続する態様と、アタッチメントとともに接続する態様とを択一的に選択することができる電気コネクタを提供する。
【解決手段】ベースコネクタ1のハウジング2が、接続部材107を挿入方向X1に沿って挿入可能な第1挿入凹部8と、第1挿入凹部8の一対の幅方向端部8a,8bに各々連通し互いに離隔した一対の第2挿入凹部9,10とを有する。第1挿入凹部8の幅方向中間部8cは、挿入される接続部材107の表面107a及び裏面107bと直接対向する。接続部材107の一対の幅方向端部を各々支持し幅方向W1に互いに離隔し第1挿入凹部9,10に各々挿入可能な挿入凸部22,23を有するアタッチメント11を用いる。 (もっと読む)


【課題】製造コストが安いコンタクトを提供すること。
【解決手段】コンタクト1は、プレス加工による打ち抜き面1dを有して所定方向(接続部材60の挿入方向X1の反対方向X2)に延びる第1片部3と第2片部4を備える。接続部材60が、両片部3,4間に挿入方向X1に沿って無挿入力で挿入される。第1片部3は、打ち抜き面1dと、打ち抜き面1dに設けられた凸状の接点部11と、打ち抜き面1dに設けられた金メッキ層14とを含む。打ち抜き面1dの金メッキ層14は、接点部11のみに設けられている。 (もっと読む)


【課題】製造コストが安く且つ接触抵抗の増大を抑制できるコンタクトを提供すること。
【解決手段】接続部材の導電部が所定の摺動方向X1に摺動して接続される接点部12を有するコンタクト1であって、摺動方向X1と平行に延びる第1片部3を備える。第1片部3は、打ち抜き面1dと、打ち抜き面1dに設けられ摺動方向X1とは交差する方向に突出する山形部10と、打ち抜き面1dに設けられた金メッキ層とを含む。山形部10は、接点部12を構成する頂部と、前記頂部の両側の一対の斜面部13,14とを有する。打ち抜き面1dに設けられた金メッキ層は、摺動方向X1の反対方向X2側の斜面部13の少なくとも一部と頂部の少なくとも一部(例えば全部)とにのみ配置される。 (もっと読む)


【課題】ロック機構の破損を抑制することができ、製造コストが安価であり、小型であり、且つ、意図しないロック外れを抑制することができる、ロック機構付き電気コネクタを提供する。
【解決手段】相手側コネクタ10に結合されるコネクタ30は、ハウジング33に設けられたロック機構34を含む。ロック機構34は、ハウジング33の外側に延びる第1支持部75に支持されたロック本体76と、ロック本体76の揺動に伴って、相手側コネクタ10に設けられた係合部22に対して係合および係合解除が可能な係合片77と、操作部78と、を含む。操作部78の操作部本体81は、指等で押圧される部分であり、第2支持部82に支持されている。操作部本体81とロック本体76との間には、ハウジング33の幅方向X1の少なくとも一部の領域に亘って、操作部本体81が撓むための空間83が形成されている。 (もっと読む)


1 - 10 / 457