説明

株式会社バイタルにより出願された特許

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【課題】 災害等により停電が発生し、電動操作機構部を作動させることができない場合であっても、そのまま通常通り使用できるようにして利用者の利便性を確保するとともに、追加する構造の簡略化及び低コスト化を図る。
【解決手段】 電動操作機構部3に加えて、手動により操作可能な手動操作部4と、操作ハンドルVh又はフラッシュバルブVmに係合させる係合部5と、手動操作部4の手動操作に基づく変位を係合部5に伝達する変位伝達部6とを備え、手動操作部4の操作により、フラッシュバルブVmを開側に切換えて便器Bに洗浄水を流し、かつ操作ハンドルVhの手動操作を解除し、フラッシュバルブVmを閉側に切換えて便器Bに洗浄水を流すのを停止させる手動操作機構部7を設ける。 (もっと読む)


【課題】 使用しないのに吐水が行われる誤動作を確実に防止し、安定性及び信頼性を高める。また、実施の容易化を図るとともに、低コスト性,設置性及び汎用性、更には使い勝手及び利便性を高める。
【解決手段】 被検出物までの距離を検出する測距センサ4sを用いたセンサ部4と、このセンサ部4から得る一次検出信号Dxを予め設定した閾値Dsと比較することにより被検出物が存在することを示す第一判別信号D1を出力する第一判別処理部5と、一次検出信号Dxを微分した微分信号である二次検出信号Dyに基づいて被検出物の動きがあることを示す第二判別信号D2を出力する第二判別処理部6と、少なくとも、第一判別信号D1と第二判別信号D2の双方が出力したことに基づいて開閉バルブ2を開側に制御するバルブ制御信号Doを出力する制御出力部7と、を有する制御回路3を備える。 (もっと読む)


【課題】 実際の使用状態を的確かつ容易に把握し、発展させた節水対策を行ったり節水意識を高め得るようにするとともに、モニタデータを容易に収集可能にする。
【解決手段】 水栓制御部3に、所定の操作により、データ転送モードに切換わることによりモニタデータDmを無線通信により送信可能なデータ転送機能Fcを設けるとともに、自動水栓装置Mに対して無線通信を行うリモコンRを備え、このリモコンRに、少なくともデータ転送モードに切換わった水栓制御部3からモニタデータDmを受信し、かつ受信したモニタデータDmをメモリ7に記憶するリモコン制御部6を設ける。 (もっと読む)


【課題】 火災防止やトイレ環境維持等の高い付加価値を得ることにより、システムの有効利用を可能にし、多機能性(多様性)及びコストパフォーマンスを高める。
【解決手段】 利用者を検知したなら予め設定した条件により音声を発し、かつ駆動部2を制御して便器Mに洗浄水を自動で流す水洗トイレTの流水システム1を構成するに際して、トイレブースR内における炎Fを検知する炎検知部Uxを設けるとともに、この炎検知部Uxにより炎Fを検知したなら少なくとも検知数に係わる炎検知データDnを含むデータDを記憶するデータ記憶手段4及び利用者に注意を促す警告発生手段5を有するコントロール部Ucを備える。 (もっと読む)


【課題】洗面台で洗った手を乾燥装置の場所まで移動させる間に雫が洗面所の床へ滴下し汚す虞があり、これの解消として、水道水用蛇口から吐出する水で手を洗う感覚で手指乾燥がシンク内ででき、手指の洗浄と乾燥が殆んど違和感なく行えるものとし、温風を吹き出すものとして電気ヒータをエア吹き出しノズル内に収納し発熱が安全且つ有効に行えるようにする。また電気ヒータをエア吹き出しノズル内に収納する場合の組み立てのし易さ等を考慮したエア吹き出しノズル構成とする。
【解決手段】電動送風装置は洗面台の下側空間に設置、エア吹き出しノズルは、水道水用蛇口の横隣にエア吹き出し方向が水道水用蛇口の水道水と並列にシンク内へ向くように形成され、吹き出しエアを加熱する電気ヒータを中空のエア通路に収納し、中空のエア通路が上側部分と下側部分に分割構成されたもの。 (もっと読む)


【課題】 既存のフラッシュバルブをそのまま利用する場合であってもフラッシュバルブの周辺構成の低コスト化及び小型コンパクト化の双方を満足させるとともに、実際の使用状態を的確かつ容易に把握できるようにする。
【解決手段】 駆動モータ5の回転を運動変換機構6により運動変換して、操作ハンドル3を開位置Xo又は閉位置Xcに選択的に変位させる駆動部4と、この駆動部4の出力部4oに係合する係合部3sを形成した操作ハンドル3とを有する駆動機構Udを備えるとともに、少なくとも、予め設定した条件により擬音を発生させ、かつ駆動部4を駆動制御する制御手段7と、この制御手段7の制御に係わるデータDを記憶するデータ記憶手段8とを有するコントロールユニットUcを備える。 (もっと読む)


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