説明

美和ロック株式会社により出願された特許

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【課題】扉を開け難いという問題点を解消する。
【解決手段】扉に設けられた操作手段、扉の自由端部に設けられた箱体、該箱体の内部に設けられ、前記操作手段の操作力によりかつ付勢手段の付勢力に抗して上下方向にスライドすると共に、扉枠側に設けられた当接部の受け面に圧接する押圧部材とを備えた内外気圧差解消装置であって、押圧部材は、箱体のフロントから突出する係合先端部を有し、一方、受け面は、扉枠側の垂直面から扉の開放側へと傾斜或は曲面状に突出し、操作手段で扉を開けるときに、押圧部材は、受け面に摺接案内されて差圧解消が行える内外気圧差解消装置。 (もっと読む)


【課題】建物側躯体の切欠部を廃止し、見栄え、防犯性を向上させることができるとともに、指挟み事故も防止でき、且つ、こじ開け杆も廃止できる開力軽減錠を提供する。
【解決手段】開力軽減錠11において、扉を支持する枠に設けられるストライク板と、扉に設けられ操作力が入力される操作部材と、扉に設けられる錠箱17と、操作力によって作動した操作部材からの出力によって錠箱内で従動するプランジャー47と、錠箱17に設けられストライク板に係止可能に扉から進退自在となり且つ扉回転中心に直交する面上で回転して反転自在となる反転ラッチ31と、プランジャー47と反転ラッチ31との間に設けられプランジャー47に従動して反転ラッチ31を回転させストライク板の穴縁部を作用点としてこじるラッチ強制揺動部57と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】上下長さを従来型の蝶番と同程度に抑えることで、従来型の蝶番に対して容易に交換可能な対震蝶番を提供する。
【解決手段】本発明の対震蝶番1は、扉枠又は扉の一方に固定される第1羽根部材4と、扉枠又は扉の他方に固定される第2羽根部材5と、第1羽根部材4に第2羽根部材5を水平方向回転可能且つ上下動可能に連結する軸部材6と、弾発力によって第1羽根部材4と第2羽根部材5の間に上下方向に隙間Xを形成するバネ部材7と、を備え、軸部材6の外周にバネ部材7が配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バネ部材の配置の自由度を向上させることが可能な対震蝶番を提供する。
【解決手段】本発明の対震蝶番1は、扉枠又は扉の一方に固定される第1羽根部材4と、扉枠又は扉の他方に固定される第2羽根部材5と、前記第1羽根部材4に前記第2羽根部材5を水平方向回転可能且つ上下動可能に連結する軸部材6と、弾発力によって前記第1羽根部材4と前記第2羽根部材5の間に上下方向に隙間Xを形成するバネ部材7と、を備え、前記軸部材6は、前記第1羽根部材4に対して上下動可能に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】上下長さを従来型の蝶番と同程度に抑えることで、従来型の蝶番に対して容易に交換可能な対震蝶番を提供する。
【解決手段】本発明の対震蝶番1は、扉枠又は扉の一方に固定される第1羽根部材4と、扉枠又は扉の他方に固定される第2羽根部材5と、第1羽根部材4に第2羽根部材5を水平方向回転可能且つ上下動可能に連結する軸部材6と、弾発力によって第1羽根部材4と第2羽根部材5の間に上下方向に隙間Xを形成するバネ部材7と、を備え、軸部材6にバネ部材7が収納されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】テコの原理を利用して、扉を開け難いという問題点を解消する。
【解決手段】扉に設けられた操作手段、扉の自由端部に設けられた箱体、該箱体の内部に設けられ、操作手段の操作力によりかつ付勢手段の付勢力に抗して水平移動すると共に、扉枠側の当接部に圧接する押圧部材とを備えた内外気圧差解消装置に於いて、押圧部材は、箱体のフロント又は後壁方向のいずれかにスライドする摺動制御体と、この摺動制御体の先端部にその内端部が連結手段を介して連結されていると共に、垂直軸を介して軸支されかつその先端部側に前記フロントから常に突出する係合先端部を有するスイング式押圧体とから成り、操作手段で前記扉を開けるときに、スイング式押圧体が水平方向に回転して差圧解消が行えることを特徴する内外気圧差解消装置。 (もっと読む)


【課題】所望の開放間隔を引戸の閉動作のみで設定でき、且つその位置から開放はできない引戸用採風装置を提供する。
【解決手段】引戸用採風装置11において、窓枠21のレール15に沿う方向に設けられ複数の係止爪43を有したラック39と、引戸13の戸先側の縦框23にスライド操作自在に設けられた摘み33と、縦框23に設けられ摘み33の操作に従動してラック39に接近離反するシフター51と、シフター51に回転自在に支持され係止爪43に係止するストッパー53と、縦框23に回転自在に支持されシフター51の規制部67に係止してシフター51の移動を規制する規制カム63と、レール15の閉止側端部69に設けられた乗り上げ部71と、縦框23に昇降自在に設けられ乗り上げ部71に乗り上げることで移動して規制カム63の規制部67への係止を解除するトリガー73と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】金属製鍵が極力該電子部品の電波障害にならないようにすること。
【解決手段】差込部分と、該差込部分に連設する幅広部分と、該幅広部分に連設する持ち手部分とから成る金属製鍵と、一方、持ち手部分のキーホルダ用の係合孔を有する後端部を残して少なくとも該持ち手部分に外嵌合する一側面側ケース及び同様に前記後端部を残して該一側面側ケースと一体的に結合する側面ケースとから成る合成樹脂製収納ケースと、少なくとも一側面側ケース又は他側面ケースのいずれかの内壁面に固定的に設けられた電子部品とから成る携帯型キー装置であって、電子部品は、金属製鍵の外形形状の外側に位置付けられている携帯型キー装置。 (もっと読む)


【課題】防犯性の向上を図る。
【解決手段】本発明のアンチパニック式電気錠は、室内側ハンドル1の回動軸に沿って室内側ハンドル1に対してスライド可能に設けられるシャフトと、該シャフトを室内側スライド方向に付勢する付勢部材と、前記シャフトの室内側端部に固定される操作部4と、前記シャフトの室外側端部に固定される係合部と、該係合部が係合可能なように設けられる被係合部と、前記シャフトの室外側端部側で該シャフトが室内側ハンドル1の回動軸に沿ってスライド可能なように連結される伝達部材7と、を備え、前記付勢部材の付勢力に抗して操作部4を操作すると、前記係合部と被係合部との係合状態が解除されて室内側ハンドル1の回動が許容されるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】地震の発生等により扉枠が変形した場合でも扉を開放することのできる開力助勢錠を提供する。
【解決手段】本発明は、扉4から進退可能なようにラッチ部材63が設けられ、ラッチ部材63が進退可能なラッチ受け孔12を有するストライク板6が扉枠2に設けられ、ラッチ部材63がラッチ受け孔12から後退又は反転可能な状態から扉4の開動を助勢する開力軽減錠1であって、ストライク板6に形成される切欠部13と、切欠部13に配設される当接部材33と、当接部材33をストライク板6から突出する方向に付勢して支持する付勢部材80と、扉4から進退可能に設けられ、扉4からの突出時に当接部材33に当接して扉4を開方向へ助勢する押圧体58と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


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