説明

大和ハウス工業株式会社により出願された特許

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【課題】住宅内の負荷設備の消費エネルギーの調整や遮断を行うことで過電流による住宅全体の停電を未然に防止でき、住宅全体のエネルギーの使用が管理可能なエネルギーマネジメントシステムを提供する。
【解決手段】電気自動車のバッテリを充電するためのEVコンセント4と、住宅内の負荷設備5の消費電力量を検出するCTセンサ6と、EVコンセント4から電気自動車への充電電力量を検出するCTセンサ7と、負荷設備5の運転制御が可能な機器コントローラ8と、住宅の主幹容量を記憶するHDD14と、機器コントローラ8に負荷設備5の運転制御に関する指示信号を送信するホームサーバ1と、を備え、ホームサーバ1は、負荷設備5の消費電力量と電気自動車の充電電力量の合計電力量が主幹容量を超えた場合には、機器コントローラ8に、負荷設備5の負荷が減少する運転を行うように指示する指示信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電の余剰電力が定格充電電力より少なくても、該余剰電力を、商用系統からの買電を生じさせることなく、蓄電池に充電することができることをはじめとして、種々の効果を発揮できる、太陽光発電電力を利用した蓄電池システムを提供する。
【解決手段】 太陽電池1と、蓄電池2と、商用電力を蓄電池2に充電する充電器3と、充電器3による商用電力の充電のオンオフを切り換える第1スイッチ6と、太陽電池1で発電した太陽光発電電力を蓄電池2に充電するDC/DCコンバータ4と、コンバータ4による太陽光発電電力の充電のオンオフを切り換える第2スイッチ7とが備えられ、第1スイッチ6をオフ、第2スイッチ7をオンにして、太陽光発電電力を蓄電池2に充電できるようになされている。 (もっと読む)


【課題】建物の周囲に外部足場を設置しなくとも、軒先作業を安全に行うことができ、且つ、建物の外観上の美観を損なうことがなく、さらに十分な小屋裏換気が可能な軒先ユニットを提供する。
【解決手段】軒先ユニット20は、軒天部材21と、軒天部材21の建物本体1の屋外方向側の端部を覆うように立設される鼻隠し部材22と、鼻隠し部材22の外面から建物本体1の屋外方向へ突設されると共に軒樋42の上方に配置され、転落防止部材41を着脱可能に支持する支持部材24と、鼻隠し部材22の外面から建物本体1の屋外方向へ突設され、建物本体1の桁行方向に沿って配置される軒樋42を支持可能な樋受け部材25と、鼻隠し部材22の建物本体1側の内面に設けられ、建物躯体3に固定するための軒先ユニット取付部材23と、を備え、鼻隠し部材22には、建物本体1の屋外側から屋内方向へ貫通した複数の通気孔28が形成される。 (もっと読む)


【課題】太陽光の明るさを減衰させることなく、また、明るさのムラを生じさせずに取り込むことのできる採光装置、さらには、屋外と屋内との換気機能を備えた導光措置を提供する。
【解決手段】屋外の採光部2より取り込んだ太陽光20を、屋内天井面8に設けられた照射部3を介して屋内に導く採光装置1には、採光部2から照射部3に至る導光経路4内壁面には反射材5が設けられ、照射部3には、導光された光を屋内へ拡散する拡散部材6が設けられている。また、採光部2および拡散部材6が通風可能であり、屋外と屋内間で換気可能であるとよい。 (もっと読む)


【課題】 飛沫感染防止用等の隔離室に用いることができ、コスト低減が可能なパスボックスを提供する。
【解決手段】 角筒状の外枠体2と、角筒状で引き出し式の内枠体3と、片開き扉4と、選択的ロック手段5とを備える。外枠体2は、隔離室を仕切る壁を貫通して室内側から室外側に連通する。内枠体3は外枠体2内に進退自在に嵌合し、室内側部分には室内側への引き出し位置で上方に開口する引出し側開口6を有し、室外側部分には前面に開口する開き扉側開口8を有する。片開き扉4は、内枠体3の開き扉側開口8の開口縁部に取付けられ開き扉側開口8を開閉する。選択的ロック手段5は、片開き扉4のみを開ける状態と内枠体3の引出し側開口6が開かれる室内側への内枠体3の引き出しのみを許容する状態とに選択可能な手段である。 (もっと読む)


【課題】自宅における家族の在・不在を、確実かつ容易に、知らせることができ、知ることができる、自宅における家族の在・不在通知システムを提供する。
【解決手段】子供3,4に携帯してもらう無線ICタグc,dと、在・不在の対象となる自宅5において無線ICタグc,dが存在しているか不存在であるかを検知する無線ICタグ親機6と、無線ICタグ親機6からの検知信号に基づいて、無線ICタグc,dが存在から不存在に変化したと判断したときと、無線ICタグc,dが不存在から存在に変化したと判断したときとに、両親1,2の携帯電話のメールアドレスに対してそれに対応する内容のメールを送信する制御を行うサーバー7とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、玄関庇部分をユニット化して出荷することにより、現場での施工工数を削減し、工期短縮を図ることが可能な玄関庇ユニット及び玄関庇ユニット組立て方法、並びに玄関庇ユニットを使用した玄関庇施工方法を提供することにある。
【解決手段】玄関先に設置される玄関庇ユニットSに関する。
玄関庇ユニットSは、玄関上部を被覆する庇本体部1と、この庇本体部1から上部方向に立ち上がる躯体接続部2とを有して構成されており、躯体接続部2は、庇本体部1の後方側に接続されており、建物の躯体側に取付けられる。 (もっと読む)


【課題】遠隔操作用機器からの容易な遠隔操作によって、電気自動車の充電用コンセントの入り、切りのタイマー制御と、即時入り、切り制御との切換えを可能とするエネルギーマネジメントシステムを提供する。
【解決手段】電気自動車のバッテリを充電するためのEVコンセント4と、EVコンセント4への通電制御を行うリレー31と、EVコンセント4と遠隔した場所に設けられ、電気自動車の充電モードをユーザ操作により選択するためのモニタ2と、モニタ2により選択された充電モードに基づいてリレー31に通電開始信号又は通電停止信号を送信するホームサーバ1と、を備えたエネルギーマネジメントシステムSにおいて、モニタ2で、充電開始時刻と充電終了時刻で定義される所定の充電時間帯に充電を行う自動充電モードと、充電開始を指定すると即時充電を開始する手動充電モードとの選択を可能とした。 (もっと読む)


【課題】転倒しても容易に修復でき、しかも、簡素な構造でありながら高い剛性を発揮することができる植物栽培器を提供する。また、限られた土地面積のなかで多くの収穫を得ることができる植物栽培システムを提供する。
【解決手段】植物栽培器1は、内部を培地材収容部とし、管軸方向を水平方向に向けて設置される管本体4を備え、管本体4の周壁の上面部に、定植用の開口部が複数、管軸方向に間隔をおくようにして設けられたものからなっている。管本体4の端部は、蓋の着脱で開閉できるようになっているとよい。植物栽培システムは、上記の管本体4が、複数本、上下方向に間隔をおいて平行状態となるように設置されたものである。 (もっと読む)


【課題】植物の光合成促進作用と害虫忌避作用を、効果の高いものにすることができる定植面の構造を提供する。
【解決手段】定植面1が、定植部の中心cがわから離れる方向に向けて山と谷とを繰り返す角波状の凹凸面に形成され、中心cがわに向けて斜め下方に傾斜する内向き斜面部3…が、鏡面系反射面からなり、上方から射し込む光が、中心cがわに向けて鏡面系反射をして定植植物の光合成促進作用が行われるようになされていると共に、中心cがわから離れる方向に向けて斜め下方に傾斜する外向き斜面部4…が、拡散系反射面からなり、上方から射し込む光が、中心cがわとは反対のがわに向けて拡散系反射をして害虫忌避作用を行うようになされている。 (もっと読む)


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