説明

大和ハウス工業株式会社により出願された特許

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【課題】ユーザが建物内に入る前のコンディション等に関する情報を収集すると共に、当該情報に基づき建物内におけるユーザの快適性を向上させる。
【解決手段】建物管理システム1において、携帯端末10は、建物内に入るまでのユーザの行動履歴、建物内に入る前の時点でユーザが居た環境、及び、ユーザが建物内に入る際の時刻のうち、少なくとも1つに関する情報を取得し、取得した情報を記憶し、記憶された情報を読み込んで送信する。情報処理機器20は、送信された情報を、通信経路を通じて受信する。通信経路が形成されると、携帯端末10の送信部が情報を送信し、かつ、情報処理機器20の受信部が当該情報を受信し、当該受信部が情報を受信すると、その情報に基づいて情報処理機器20の設備制御部が建物内の設備の運転又は状態を制御する。 (もっと読む)


【課題】 引張力の負担が少ない圧縮ブレースによる耐震補強構造、および既存建物とブレースとの接合を簡素化でき、コストダウンが可能な圧縮ブレースによる耐震補強方法を提供する。
【解決手段】 この耐震補強構造は、既存建物をブレースで補強する構造である。ブレースとして、両端が既存建物の躯体に接続される芯材と、この芯材の両面に沿って配置されて芯材の座屈を拘束する拘束材とを有し圧縮力を支持する圧縮ブレース2A,2Bを用いる。圧縮ブレース2A,2Bの芯材には、長さ方向の途中部分で一対の分割芯材に分割したものを用いる。鉄骨枠は、上部鉄骨枠材1だけとする。 (もっと読む)


【課題】PC造部材と鉄骨造部材との接合部の安全性を高めると共に、鉄骨造部材の過大なたわみ変形及び振動の発生を抑制する。
【解決手段】柱と梁とからなる建物の骨組構造を構成する複合構造梁1であり、両端部のPC造部材2と中央部の鉄骨造部材3とを機械式継手と緊張鋼材による緊張力によって接合したものである。この複合構造梁1は、柱梁接合部において、柱4と接合するためにPC造部材2に2次緊張鋼材5を柱4を貫通して配設すると共に、柱4にはPC造部材2を受ける顎41が設けてある。1次緊張鋼材10が、鉄骨造部材3の下面に外ケーブル方式で配設されて両端部のPC造部材2に緊張定着されており、過大な荷重で2次緊張鋼材5が破断してもPC造部材2と鉄骨造部材の接合部の接合力が1次緊張鋼材によって維持されるので接合部の安全性が保たれる。 (もっと読む)


【課題】新たな反射板を投光器のランプ笠の内部に容易に組み込むことができて、照度等の投光性能をコスト的に有利に高めることができる、投光器への反射板の取付け方法を提供する。
【解決手段】光源筒3とランプ笠4との接続を解除してランプ笠4の基端開口部4aを開いた後、縮小状態の反射板2をランプ笠4の基端開口部4aを通じて内部空間4bに挿入し、しかる後、該反射板4を元サイズ形状に戻してランプ笠4内の所定の位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で、しかも確実に開閉体の移動速度に応じて指挟み防止の作動を制御することができる指挟み防止構造を提供する。
【解決手段】開閉体2に固定されたストッパー部材4を構成する慣性体6と付勢手段7の協働により、開閉体2の移動速度に応じて係止体8がストッパー部材4からの突出の有無が切り替わるようになされており、開閉体2の移動速度によって、開閉体2の移動の規制の有無が切り替わるようになされている。慣性体6がロータリーダンパー6であって、ロータリーダンパー6が開閉体2の開閉に伴い固定枠3との摩擦により回転し、開閉体2の開閉速度に応じたロータリーダンパー6の回転に対する抵抗力を発生するようになされているとよい。 (もっと読む)


【課題】清掃を容易でき、しかも、植物の栽培を継続しながら清掃でき、加えて、それを簡素な構成により実現できる植物栽培装置を提供する。
【解決手段】栽培用水槽1内が仕切り壁2により一方の側3ともう一方の側4とに仕切られ、一方の側3を植物栽培部として給液部6が設けられると共に、もう一方の側4に排液部7が設けられ、給液部6から植物栽培部3に供給された養液8が仕切り壁2をオーバーフローにより乗り越えてもう一方の側4に流れ込み、排液部7を通じて排出されるようになされており、該もう一方の側4に清掃除去対象物を捕獲する受け9が取外し可能に設置されている。また、植物栽培部3の底面3aがもう一方の側4に向けて斜め下方に傾斜し、仕切り壁2が取外し可能となっている。 (もっと読む)


【課題】停電時の非常用電源としての機能を充分に発揮できながら、蓄電された電力を通常時においても有効活用できる、電源システムを提供する。
【解決手段】停電時に蓄電電力が負荷9に供給されるようになされている。また、蓄電装置1は、接続を解除することで持ち運び可能なポータブル性を備えたものからなっていて、接続解除状態において放電用接続部8に電気機器を接続することで蓄電電力を供給できるようになっている。更に、通常時、一部の時間、蓄電電力が負荷9に供給されるようになされていると共に、蓄電電力のうちの一部のみが負荷9に供給されるようになされている。 (もっと読む)


【課題】ユーザがエネルギー消費行動を改善する上で効果的な情報をユーザに報知する。
【解決手段】消費量を計測器を用いて計測することにより取得される消費量データを、ユーザ端末21から受信するデータ受信部17と、データ受信部17が受信した消費量データを解析するデータ解析部13と、データ解析部13による解析結果に応じたエネルギー管理情報を示すエネルギー管理情報データを、生成するデータ生成部14と、ユーザ端末21にてエネルギー管理情報データに基づいてエネルギー管理情報が報知されるように、ユーザ端末21に向けてエネルギー管理情報データを配信するデータ配信部15と、を有し、データ解析部13は、ユーザがエネルギー消費行動を行う上で管理すべき管理項目に応じた解析方式にて、消費量データを解析し、データ生成部14は、エネルギー管理情報が管理項目と対応して報知されるようなエネルギー管理情報データを生成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、簡易に足場を構築することを可能とする支持材固定金物及びこれを用いた建築用の足場を提供することにある。
【解決手段】建物の外壁側に設置される建築用の足場Zを支持するための支持材固定金物Sに関する。
支持材固定金物Sは、足場Zを取付ける基礎となる支持材Tを支持固定するための支持材保持部1と、支持材保持部1を外壁側へ取付けるための躯体取付部2を備え、この躯体取付部2が、物干金物K1を支持固定するために外壁に取付けられた腕木K2に固定されることにより、支持材保持部1が外壁に取付けられる。 (もっと読む)


【課題】取り付けられる電源供給口を切り替えた場合にも配線用差込接続器の位置を認識することが可能な計測システムを実現する。
【解決手段】建物内に設けられた電源供給口から供給される電力により運転する電力消費機器の消費電力量を計測するための計測システムであって、(A)電力消費機器の消費電力量を計測する計測部と、計測部による計測結果を示す電波を発信する発信部と、を有し、電源供給口に対して着脱可能であり、電力消費機器に接続される配線用差込接続器と、(B)発信部からの電波を建物内の基準位置にて受信する受信部と、(C)受信部が受信した電波の基準位置における受信強度を測定する測定部と、(D)建物内に複数の電源供給口が設けられているときに、測定部による測定結果、及び、各々の電源供給口の設置位置と基準位置における受信強度との対応関係に基づいて、複数の前記電源供給口のうち、配線用差込接続器が取り付けられている電源供給口を特定する特定部と、を有する。 (もっと読む)


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