説明

大和ハウス工業株式会社により出願された特許

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【課題】エネルギー消費機器の運転を管理する上でユーザにとって分かり易い情報を提供することである。
【解決手段】エネルギー消費機器のエネルギー消費量を計測する計測部と、エネルギー消費機器の運転状況を切り替える際に操作される操作盤と、操作盤の表示画面に情報を表示する情報表示部と、(1)各期において計測部がエネルギー消費量を計測したときの計測結果、を示す計測データを取得する処理と、(2)前期分の計測データに基づいて、今期におけるエネルギー消費機器の目標運転時間を設定する処理と、(3)今期の開始時点から直近のデータ取得処理の実行時点までの計測データに基づいて、今期の開始時点から直近のデータ取得処理の実行時点までのエネルギー消費機器の実績運転時間を求める処理と、(4)目標運転時間と実績運転時間との差を表示画面に表示させるための情報データを生成する処理と、を実行するデータ処理実行部と、を有し、操作盤が操作される際に、情報表示部は表示画面に前記差を表示するエネルギー消費量管理システム。 (もっと読む)


【課題】住宅密集地等のように建物の外側にスペースを確保し難い環境において、上階外壁部材と胴差材との固定作業、及び、防水機構の取付け作業を建物の内側から行うことができる建築方法を提供する。
【解決手段】上階外壁部材4及び下階外壁部材5の双方と、上下方向において双方の間に挟まれる位置にて固定される胴差材6とを有する建物1の建築方法であって、(A)予め設置された下階外壁部材5の上に胴差材6を載置し胴差材6に下階外壁部材5を固定する工程と、(B)胴差材6に上階外壁部材4の固定部材を、胴差材6の上端部セット穴Bhに挿入する工程と、(C)固定部材を保持している間に、水の浸入を防ぐための防水機構9を、胴差材6の前方位置に取付ける工程と、(D)上階外壁部材4を防水機構9及び胴差材6の上に載置して、固定部材により上階外壁部材4を胴差材6に固定する工程と、を有する建物1の建築方法。 (もっと読む)


【課題】建物本体に軒樋が取付けられた後に呼び樋と軒樋との接続作業を建物本体の内側から行う場合において、呼び樋を軒樋に適切に接続することにある。
【解決手段】(A)建物本体に取付け済みの軒樋の下方位置で、該軒樋に接続される呼び樋を支持する支持台と、(B)前記呼び樋の上端部が前記軒樋に形成された嵌合孔に臨んだ状態にある際に、前記軒樋を上方から押さえ付ける押さえ部と、(C)上下方向における前記押さえ部と前記支持台との間の距離を縮めるための距離調整機構と、(D)前記押さえ部が前記軒樋を押さえ付けている間にユーザに操作されることにより、前記距離調整機構を駆動して前記距離調整機構に前記距離を縮めさせる被操作部と、を有することを特徴とする呼び樋接続用治具。 (もっと読む)


【課題】化粧のしやすい姿勢で化粧を容易にすることができ、さらに化粧空間の中央部に設置することができ、化粧空間を仕切ることができる化粧台を提供する。
【解決手段】 カウンター2と、カウンター2の上面から上方に突出し正面側に鏡を備えた仕切板3とからなる化粧台1のカウンター正面部と仕切板正面部との間隔が300mm〜400mmの範囲で形成されている。仕切板3の内部に照明装置4が設けられ、仕切板3の表面部は、鏡部5と、照明装置4の光を透過する透過部6を有し、表面部は継ぎ目レスの板材で構成される。仕切板3の横幅はカウンター2の横幅よりも短く、仕切板3のいずれか一方又は両方の側を介してカウンター2越しに化粧台1の背面側の空間を認識できるとよい。 (もっと読む)


【課題】制震構造において制震材が限界変形に達したときも、制震構造として機能する制震材を用いた制震パネルを提供することを課題とする。
【解決手段】低降伏点鋼からなる部材間に粘弾性体が介装された制震材からなる制震構造であって、該制震構造が限界変形に達したときに前記部材どうしの相対変形を規制する手段が設けられ、前記部材どうしの相対変形を規制することにより、前記低降伏点鋼よりなる部材が制震部材として機能し、粘弾性体による制震構造と低降伏点鋼による制震構造を併せ持つことを特徴とする制振材を用いた制震パネル。
【選択図】 図4
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【課題】データ提供サーバを通じてユーザに提供される生活支援情報に関して、バリエーションを充実させつつ、より効果的な情報提供を実現する。
【解決手段】ユーザからの投稿データを保存し提供する投稿データ提供サーバと通信し、保存されている表示データに応じた生活支援情報と異なる生活支援情報に関する投稿データを特定する特定処理と、投稿データに応じた生活支援情報を表示させる表示データを生成しユーザ端末に提供する表示データ提供処理と、ユーザ端末で付けられた評価データを受信する評価データ受信処理と、投稿データと評価データとを関連付けて記憶する関連付け処理とを、データ提供サーバを用いて実行する。関連付け処理の実行後に表示データ提供処理を再度実行する場合には、関連付けられた投稿データ及び評価データの双方に基づいて、生活支援情報及び評価結果を表示させるための評価付き表示データを生成し、ユーザ端末に提供する。 (もっと読む)


【課題】地震時に基礎下に滑りを生じさせて建物を免震する基礎下免震構造において、免震時に上下の滑りシート間で真空状態となり、上下の滑りシート間でのすべりが阻害されることなく免震性能を発揮することができる基礎下免震構造を提供する。
【解決手段】建物のコンクリート基礎1が2層の発泡樹脂板4,4を介して地盤2上に支承されると共に、2層の発泡樹脂板4,4の間に、重ね合わせ状態にした上下の滑りシート5,5が介設され、地震による横揺れによって上下の滑りシート5,5間に滑りを生じて建物が免震されるようになされている基礎下免震構造において、2層の発泡樹脂板4,4は、それぞれ複数の方形発泡樹脂板4a‥を連接して構成され、方形発泡樹脂板4a‥のもう一方の発泡樹脂板4と相対する面には溝部7が形成されており、それぞれ連接する方形発泡樹脂板4aの溝部7どうしが接続することを特徴とする基礎下免震構造。 (もっと読む)


【課題】水や養液等を循環させる植物育成装置であっても、養液の循環をとめることなく、栽培棚を引き出し可能とし、栽培棚の上段や奥部に植設された植物を簡単に摘採等することができる養液循環型植物装置を提供する。
【解決手段】栽培棚2間に排水パイプ3から排水される養液を受ける養液受け材4aと、養液受け材4aに排水された養液を栽培棚2に供給するための供給パイプ4bと、からなる養液循環補助材4が栽培棚2の水平移動を阻害しない位置に設けられており、栽培棚2を水平移動させたとき、排水パイプ3が前記養液受け材上を動くようになされているので、栽培棚2が水平移動していない状態、水平移動の過程、水平移動完了状態の各状態において、滞りなく前記養液の循環を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】従来より取付位置の自由度が高く、機器を交換するような場合でも取付位置を変更したりする必要のない赤外線発信器及び赤外線発信器の取付方法を提供する。
【解決手段】夫々異なる方向へ向けられた2つの赤外線LED5、6を、上下方向を軸として左右方向へ旋回する旋回台7に設置しており、旋回台7の旋回姿勢を調整することにより、赤外線LED5、6の姿勢を、エアコンの設置位置やエアコンにおける信号受信部の位置に応じて調整可能とした。また、赤外線透過性を有する合成樹脂製のカバー部材2を、前ケース3の前方側から着脱自在に設けた。 (もっと読む)


【課題】
天候や作業者の技能によって左右されることなく安定した防水性能を確保する。
【解決手段】
シャッターケース1には、上面ケース板6に沿って長尺状の補強板材10が設けられ、補強板材10は、上面ケース板6の垂直片60に外壁側から当接する上側の垂直補強片100と、下側の係止片101と、を備える。シャッターケース1が取り付けられる保持部材9は、係止片101が係止する被係止片91を備え、被係止片91は底片910と、底片910の先端に形成された立ち上がり片911と、からなる。係止片101が底片910の先端側に係止した状態では、垂直補強片100と外壁Wとが離間対向しており、シャッターケース1の取付状態では、係止片101が底片910の基端側に位置し、垂直補強片100と外壁Wの間で薄肉状に弾性変形した乾式シーリング材Sが挟持される。 (もっと読む)


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