説明

株式会社ホープにより出願された特許

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【課題】遊技場向けの野球ゲーム遊技装置で、攻守交代の際に各プレーヤが場所を交代しないですむようにする。
【解決手段】筐体11内部で回転軸を上方へ向けた駆動モータ20と、筐体11内部で駆動モータ20により回転可能なフィールド30と、フィールド30を挟んで対面する位置に設けられる2つの操作ユニット16a, 16bと、フィールド30上で2つの操作ユニット16a, 16bの各々を攻撃側プレーヤ及び守備側プレーヤが操作することで実行される野球ゲームを制御する遊技制御手段50とを備える野球遊技機10であって、遊技制御手段50は、アウトカウントが所定の上限アウトカウントに達すると、駆動モータ20を作動させてフィールド30を180°回転させる。 (もっと読む)


【課題】 垂直式景品遊技機において、新規な景品陳列方式を可能とするとともに、景品の把持手段をその方式に適合させる。
【解決手段】 正面を向いた垂直面として設けられる景品陳列面13と、景品陳列面13上に複数植設された景品支持棒14と、景品支持棒14間に挟まれて支持される景品16を把持する把持手段50と、把持手段50を左右方向、上下方向及び前後方向に移動させる移動装置30と、移動装置30及び把持手段50の駆動を操作する操作手段20とを備えた景品遊技機10であって、把持手段50は、開閉自在な一対の把持爪53と、これを開閉させる開閉手段60と、これを景品陳列面13に対し回動させる回動手段76とを備える。
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【課題】 プレイフィールド板上を軽快に滑走しうるパックを提供することにある。
【解決手段】 エアゲーム機に用いられるパック54の概略形状は、略円板状であって、該パック54の中心部分55は、軟化温度が高く、自己潤滑性に富んだ硬質熱可塑性樹脂よりなり、前記パック54の外周部分56は、前記パック中心部分55よりも軟化温度が低い軟質熱可塑性樹脂よりなり、該軟質熱可塑性樹脂よりなるパック外周部分56は、前記硬質熱可塑性樹脂よりなるパック中心部分55に一体に溶融接合されたものである。 (もっと読む)


【課題】 いわゆるマルチステーション型のメダルプッシャーゲームにおいて、他人の投入したメダルを獲得可能にするとともに、自分の投入したメダルが他人に獲得される可能性のある遊技性を可能とする。
【解決手段】 外周が等分割されその各々がプレイヤー領域20として設定されている筐体11と、ターンテーブル状のプレイフィールド30と、メダル投入口21と、各メダル投入口21に対応して設けられそこから投入されたメダルMを前記プレイフィールド30へ投入するメダル投入ユニット40と、プレイフィールド30の中央から辺縁31までの距離の所定範囲を往復摺動することでメダルMを辺縁31方向へ押し出すとともに、プレイフィールド20上でプレイヤー領域20の数と同数に等配されているプッシャー35と、プレイフィールド30の辺縁31から落下したメダルMを払い出すメダル払出口22とを備え、プッシャー35は、プレイフィールド30の回転とともに水平に回転する。
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