説明

積水メディカル株式会社により出願された特許

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【課題】取り扱い操作性に優れ、しかも二次感染の恐れのないスティック状臨床検査具用保持シート体の提供。
【解決手段】粘着剤層が離型紙により被覆された検査具固定部を備えているスティック状臨床検査具用保持シート体。 (もっと読む)


【課題】 う蝕の発生程度や発生の危険性を簡便かつ迅速に判定するための方法及び判定薬を提供。
【解決手段】 本発明は、ストレプトコッカス・ソブリナス由来のGTF−Iに対するモノクローナル抗体を含有する試薬を用いて口腔内の当該GTF−I量を測定することを特徴とするう蝕性リスクの判定方法、並びにストレプトコッカス・ソブリナス由来のGTF−Iに対するモノクローナル抗体及びストレプトコッカス・ミュータンス由来のGTF−Bに対するモノクローナル抗体を含有するう蝕性リスクの判定薬。 (もっと読む)


【課題】冠動脈形成術後の再狭窄の発症リスクを判定する方法の提供。
【解決手段】冠動脈再建術治療を施行された被験者の再狭窄の発症リスクを判定する方法であって、
(a)被験者の生体サンプル中の変性低比重リポ蛋白(変性LDL)レベルを測定する工程と、
(b)当該変性LDLの測定値を予め定めた基準値と比較する工程、
を含むことを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】 遠心分離などの前処理の必要がなく、簡便な操作で効率よく測定することができ、種々の自動分析装置に適用できるHDL中のコレステロールの定量法を提供すること。
【解決手段】 血清に対し、ポリオキシエチレンアルキレンフェニルエーテル及びポリオキシエチレンアルキレントリベンジルフェニルエーテルから選ばれる界面活性剤、ならびにコレステロール測定用酵素試薬を添加し、リポタンパク質のうち、HDL中のコレステロールが優先的にコレステロール測定用酵素試薬と反応する時間内にそのコレステロールの反応量を測定するHDLコレステロールの定量法および更に血清リポタンパク質中のコレステロールとコレステロール測定用酵素試薬との反応を阻害する効果を有する物質を加えたHDLコレステロールの定量法。 (もっと読む)


ヒト乳頭腫ウイルスの検出および遺伝子型を同定するために用いるLAMP増幅用核酸プライマーを提供する。また、本発明は、ヒト乳頭腫ウイルスの検出および遺伝子型を同定する方法であって、本発明の核酸プライマーから選択される少なくとも1つのプライマーを含む複数のプライマーを使用して、LAMP反応により検体試料の核酸鎖増幅反応を行う工程と、前記増幅反応後に増幅産物の存在を検出し、および遺伝子型を同定する工程とを含む方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性N−アシルアミノ酸ラセマーゼの提供。
【解決手段】N−アシルアミノ酸ラセマーゼ活性を有し、且つ(a)熱安定性:70℃、1時間の加温処理後もN−アシルアミノ酸ラセマーゼ活性を有する;および(b)金属イオン依存性:Co2+、Mn2+、Mg2+、Fe2+存在下でN−アシルアミノ酸ラセマーゼ活性を示す、単離されたタンパク質。特定のアミノ酸配列からなるポリペプチド、または該アミノ酸配列と60%以上の同一性、および80%以上の相同性を有するアミノ酸配列を含み、かつ70℃、1時間の加温処理後もN−アシルアミノ酸ラセマーゼ活性を有するポリペプチドから実質的になるタンパク質。上記タンパク質を用いたN−アシルアミノ酸のラセミ化、並びに該タンパク質とD−もしくはL−アミノアシラーゼとを組み合わせた光学活性アミノ酸の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 ラット肝細胞において誘導が認められないことが知られているリファンピシンによるCYP3A誘導法の提供。
【解決手段】 リファンピシン存在下にラット小型肝細胞を培養することを特徴とする、CYP3A誘導法。 (もっと読む)


【課題】ロイコ色素の安定化方法の提供。
【解決手段】ロイコ色素を溶液中でプロテアーゼ蛋白共存下にて保存することを特徴とするロイコ色素の安定化方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高価な機器、熟練した技術を必要とすることなく、簡便かつ精度良く、金コロイドの粒径を調整する方法の提供を課題とする。また、粒径が所定の範囲内の金コロイド溶液の提供を課題とする。
【解決手段】最大吸収波長の他に、金コロイド溶液の最大吸収波長における吸光度(Aλmax)および最大吸収波長とは異なる波長における吸光度(Aλ)の比(Aλ/Aλmax)を測定することによって、金コロイド粒子の粒度分布幅を推定し、金コロイド粒径を調整する方法および、本方法を用いて得られる金コロイド溶液を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、臨床検査において用いる、検体液又はその希釈液を効率よく濾過できるフィルターホルダー及びそのフィルターホルダーにフィルターと検体収容容器を装着した検査用フィルターユニットについて、検体希釈液などを濾過する際の抵抗を小さくすることにより、必要以上の圧力のかかりを抑え、濾過に要する時間を短縮すると共に、濾過液容量の誤差要因となる小泡の発生を軽減できる新規な構造を提供する。
【解決手段】フィルターを内装できる構造であり、かつ、フィルター内装部から吐出側の端部に向かって内壁を内窄まりのテーパー状部と細管部とで構成する漏斗構造に形成すると共に、テーパー状部の内壁には細管部に向かって伸びる複数のリブを設けてあり、好ましくは、吸入側の端部は検体収容容器に装着可能な構造に形成してあるフィルターホルダー及びそのフィルターホルダーにフィルターを内装し、かつ、その吸入側の端部に検体収容容器を装着してある検査用フィルターユニット。 (もっと読む)


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