説明

井上スダレ株式会社により出願された特許

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【課題】十分なパイプ引抜力を有する管継手を提供する。
【解決手段】C型のクランプ用締付環体5を内層として有し、該弾発締付環体5の外層としてC型のクランプ力増強用弾発外嵌体10を、付加した2重弾発構造のパイプ締付環状ユニットUを、具備する。 (もっと読む)


【課題】密封性及びパイプ引抜力を有する管継手を提供する。
【解決手段】挿入筒部3の外周面に、シール溝とシール材を省略して、複数本の低い係止突条8を独立円環状に突設して、抜け止め兼密封作用をなさしめる。 (もっと読む)


【課題】小さな力で拡径部材が締付環体から離脱し、かつ、十分なパイプ引抜力を有する管継手を提供する。
【解決手段】拡径部材6が、2部品から成り、拡径本体61と仮補強片62とから構成され、締付環体5に挟持されている。 (もっと読む)


【課題】小さなトルクで締付リングを縮径させることができる管継手を提供する。
【解決手段】縮径可能な締付リング2と、パイプ未接続状態で締付リング2よりもラジアル外方向へ突出状に配設される略三角山型トグル部材9と、トグル部材9の山の高さ寸法を減少させるようにラジアル内方向へ、トグル部材9の中央頂部10を移動させるボルト・ナット結合Cとを、具備する。 (もっと読む)


【課題】離れて見てもはっきり見えるような模様を形成することができるスダレ地の製法を提供する。
【解決手段】ひご3の長手方向全体を一色Aに着色して、一色ひご1を作製する。その後、一色ひご1の長手方向に沿って間欠的に他色Bを重ねて着色して二色ひご2を作製する。複数本の二色ひご2を織り糸4にて織る。二色ひご2を織り糸4にて織って、市松模様、長方形、矢絣等の模様Mを形成する。ひご3を一色Aに着色する際、油性塗料、水性塗料又は染料にて着色する。一色ひご1を他色Bに着色する際、油性塗料、水性塗料又は染料にて着色する。 (もっと読む)


【課題】くず材を用いることができる木製スダレの製法を提供する。
【解決手段】天然木材の矩形状の端尺板片の平行な二辺を、傾斜角度をもって削って片刃型勾配面を二辺の各々に形成して、単位板片材を作製する。次に、色の相違する単位板片材を上記勾配面の接着によって順次連続させて定尺帯板状中間材を作製する。その後、帯板状中間材を長手方向に沿って小幅寸法wに切断分割して、小帯状ひご8を作製する。小帯状ひご8を織ってスダレとするための織り糸12を、ひご8に於て勾配面相互の接着による色の変化境界部に、対応して配置する。 (もっと読む)


【課題】締付リングの切れ目を形成する両端部に均等な力を作用させることができ、安定した締付作業を行なうことができる管継手を提供する。
【解決手段】ウォームホイール5と、ウォームホイール5と同一軸心状として両面6側に突出状の一対のホイール軸部と、を有する。ホイール軸部の一方に右ネジを形成するとともに、ホイール軸部の他方に左ネジを形成する。右ネジと左ネジの各々に、ネジ孔を有するピン部材を螺合させる。ピン部材を枢支する支持片部12を締付リング2の切れ目を形成する両端部から外径側へ突設する。電動作業工具Eにて回転駆動されるウォームWを締付リング2のラジアル内方向に送り込んでウォームホイール5に噛合させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 強力な引抜力よりも、弱い引抜力によって少しずつパイプPが引抜けてゆくことを防止できる管継手用抜止めリングを提供する。
【解決手段】切れ目の無い閉円環基部1を有し、この閉円環基部1から管継手外方向Aへ突出状として多数枚のバネ片部3を、一体に、かつ、合成樹脂にて、形成する。 (もっと読む)


【課題】全体の高さ寸法が減少でき、コンパクト化を図り、しかも、分岐用管継手の内挿管部が、ヘッダー本体の孔部へ確実に十分挿入されたか否かを、簡単に、かつ、確実に知り得るヘッダーを提供する。
【解決手段】管継手4には、内挿管部15がヘッダー本体2の孔部13に対して正規挿入位置まで挿入されると係止凹部16に係止する弾発係止部材21を有する。係止凹部16は長手方向の凹溝形状である。 (もっと読む)


【課題】入口側ヘッダーと出口側ヘッダーの合計設置面積を減少可能な床暖房配管用ヘッダーユニットを提供する。
【解決手段】幹線用第1管路部11と、第1管路部11から左右交互に直交状に突設された分岐用第2管路部12と、第2管路部12を支持する補強部13と、を有する一体ものの同一形状とした一対の分岐管部材10,10を備え、第1管路部11を挟んで第2管路部12の反対側に設けられる空間部14と、相手側の補強部13と、を相互に嵌め込んで組み合わされた使用状態となるように構成する。 (もっと読む)


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