説明

日本ユーロテック株式会社により出願された特許

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【目的】 注射器本体と注射針とを分離して収容し、廃棄するための注射針廃棄容器において、簡単に注射器本体と注射針とを分離でき、かつ構造も簡単に低コストで製造できるようにする。
【構成】 中空の容器部11と蓋部18とを係合させる。蓋部18に容器部11内部と連通し、注射器の連結部の径より大きい径を有する挿入孔12と、挿入孔12に連設された案内溝13と、案内溝13に隣設され、注射器本体の下端に当接する針分離用当接部14A,14Bとを設ける。使用済注射器1を挿入孔12より挿入し、注射器1の針連結用小径部2Aが案内溝13に沿うように矢印E方向へ移動させる。その後、注射器本体2を矢印F方向に傾斜させると、注射器本体2と注射針3とが分離される。 (もっと読む)


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