説明

富士通化成株式会社により出願された特許

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【課題】光源光の利用効率が高く、少ない部品点数で構成できる照明装置及び明るさ(輝度)が向上した液晶表示装置を提供する。
【解決手段】照明装置は、平板状の導光板と、導光板の側方に配置される光源部と、導光板と光源部との間に配置され、第1の偏光方向の直線偏光を透過し、第1の偏光方向と直交する偏光方向の直線偏光を反射する偏光分離素子とを備えるように構成する。また、光源部と偏光分離手段との間に位相変調素子をさらに備えるように構成する。液晶表示装置は、上記照明装置と液晶パネルで構成する。 (もっと読む)


【課題】均一な光強度で照明し得る照明装置及びその照明装置を用いた良好な表示特性を有する液晶表示装置を提供する。
【解決手段】光を発する光源12a、12bと、光源から導入される光を反射側に形成された複数の光反射部20により反射し、反射側と対向する出射側から光を線状に出射する線状導光体14とを有する照明装置10であって、複数の光反射部の面が、視認する者の目に光が収束されるような角度で、それぞれ傾斜している。 (もっと読む)


【課題】リフレクタ及び照明装置及び導光板及び表示装置に関し、輝線などの輝度ムラのない輝度均一性の良好な照明装置及び表示装置を得ることができるようにすることを目的とする。
【解決手段】リフレクタ16は、光源14を覆う湾曲部分30と、湾曲部分30の両側に延びる一対の端部部分32とを有し、端部部分32の内面は複数のほぼ平行な突起又は凹部34を有する構成とする。導光板は、入射面と該入射面に対してほぼ垂直な出射面とを有し、該入射面が該出射面とほぼ平行に延びる複数の突起又は凹部を有する。 (もっと読む)


【課題】斜め方向に出現する輝線を抑制するようにしたライティングユニット、表示装置、及び情報携帯端末を提供すること。
【解決手段】発光部と、前記発光部から発光された光を線状光源に変換する線状導光体と、前記線状導光体からの線状光源を面状光源に変換する面状導光体とを備えるライティングユニットにおいて、前記面状導光体には、前記線状導光体からの光が入射する入射面に対して直交する面であって、前記面状導光体が面状光源として照明する面とは直交する面である、側面を、前記線状導光体からの光を吸収する吸収面、若しくは前記線状導光体からの光を散乱させる散乱面、若しくは前記線状導光体からの光の反射光の向きを画質の妨げにならない方向に変える偏向面、とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ノイズ光を軽減した液晶モジュール、及び表示装置を提供すること。また、反射側からの液晶画面が見えやすい液晶モジュール、及び表示装置を提供すること。
【解決手段】光源部と、前記光源部からの光を面発光させる導光板と、半透過型の液晶部とを備え、前記液晶部の前記導光板側に設けられた反射側偏光板と前記導光板との間に透明材料を充填した半透過型の液晶モジュールにおいて、前記導光板の屈折率をNL、前記透明材料の屈折率をNG、前記反射側偏光板の前記透明材料と接する最表層の屈折率をNPとすると、{(NL−NG)/(NL+NG)}+{(NP−NG)/(NP+NG)}≦0.15 (式1)を満たすような各前記屈折率NL、NG、NPを有する前記導光板、前記透明材料、及び前記反射側偏光板の前記最表層を構成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】視認位置からのコントラストを改善させるようにした液晶表示装置を提供すること。
【解決手段】半透過型液晶31の反射電極32aは、フロントライト20からの出射光をサブ側の方向で、かつ、斜め方向を視認位置とする視認者へ向かわせるように構成される。導光板22の鏡面と反射側偏光板33aの表面とで界面反射したノイズ光は、サブ側の正面に向かうため、サブ側の視認者の視野外となる。 (もっと読む)


【課題】表示品位を保ちつつ、明暗差をなくすようにした面照明装置を提供すること。また、コスト削減を図る面照明装置を提供すること。
【解決手段】LCD50を照明する面照明装置1において、導光板20には、LED21からの光を鏡面反射させる光面24と、LED21からの光を反射して戻り光とする反射テープ23と、戻り光を順次下向きレンズシート40側に出射させるプリズム面22を備える。 (もっと読む)


【課題】LEDを精度良く位置決めすることでLEDとLGPの相対位置精度の向上を図るようにしたライティングユニット、及びその組み立て方法を提供すること。また、組み立て易いライティングユニット等を提供すること。
【解決手段】導光板50とLGP30とを保持するホルダは、上側ホルダ40と下側ホルダ20の2ピース構成である。回路基板であるFPC10は、下側ホルダ20と貼り付けられる。貼り付けの際、第1の治具により、FPC10に実装されたLED11の位置出しがなされた状態のまま、下側ホルダ20に貼り付けられる。更に、第2の治具により、下側ホルダ20の上にLGP30と導光板50とを置き、その上から上側ホルダ40を置いた状態で、上側ホルダ40の爪41〜43をかしめて固定する。 (もっと読む)


【課題】表裏に備えられる画面に別々の画像を表示する液晶表示装置を提供する。
【解決手段】
本発明は、表裏両面から画像を視認可能である液晶表示装置であって、液晶層と、液晶層の一方の面に設置され、入射する光を透過し、液晶層を駆動する共通透過電極と、他方の面に設置され、液晶層に共通透過電極側から入射する光を反射し、共通透過電極との間に存在する液晶層を駆動する複数の反射電極と、他方の面に複数の反射電極と交互に対応して設置され、入射する光を透過し、共通透過電極との間に存在する液晶層を駆動する複数の透過電極とを有し、反射電極と透過電極とは絶縁され、それぞれ独立に共通透過電極との間に存在する液晶層を駆動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は希薄な気体の中で放電することで発光させる放電管を有する光源装置及び表示装置に関し、輝度の均一化を図りつつ信頼性の向上を図ることを課題とする。
【解決手段】放電管31と、この放電管31から放射された光を反射させるリフレクタ45と、リフレクタ45に取り付けられると共に放電管31を保持する第1及び第2のスペーサ46A,47Aとを有する光源装置であって、第1のスペーサ46Aに放電管31の電極端子位置を保持させ、第2のスペーサ47Aに放電管31に接続されるハーネス配線36を保持させ、かつ、第1のスペーサ46Aと第2のスペーサ47Aとリフレクタ45とに包囲される空間に低熱伝導率部材41Cを充填する。 (もっと読む)


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