説明

株式会社岩田エレクトリックにより出願された特許

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【課題】人為的に窓ガラスが破壊されたことおよびガラス窓が不用意に開けられたことを自動的に検出して、速やかに警報音を発生可能にする。
【解決手段】窓ガラスが割れる寸前に発生する周波数の超音波に共振して圧電センサ1が出力する電気信号から特定周波数成分の信号を検出する共振器2と、共振器2の動作を妨害する磁気を検出する磁気検出センサ7と、を備えた窓ガラス破壊検出装置において、ガラス窓14の開閉を磁気的に検出する開閉検出センサ6を備える。 (もっと読む)


【課題】 警棒本体を利用して被疑者が携帯する武器などの危険物を簡単迅速に発見可能にする。
【解決手段】 外部スイッチ11の投入により電力を受けて電波を発生する第1の発振手段12と、警棒本体1内の先端部に設けられて、第1の発振手段12からの電波を受信して内部電源5の投入を行うとともに、警棒本体1の先端に近接された金属の探知を行う第2の発振手段7と、第2の発振手段7が金属探知した信号にもとづいて警報信号を発生する警報信号発生手段18とを設けて、第2の発振手段7および警報信号発生手段18とともに警棒本体1内に設けられたスピーカ8から、警報信号にもとづく警報音を発生させる。 (もっと読む)


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