説明

株式会社クレアテラにより出願された特許

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【課題】 水の使用量を抑えた効率的な散水システムを提供する。
【解決手段】 散水器から対象面(屋根、屋上、壁および/または壁面にかける簾など)に散水する散水システムであって、対象面の温度上昇度および/または表面抵抗率を指標として散水を制御する散水システム。 (もっと読む)


【課題】 安定型最終処理場における堆積廃棄物中に含まれる、硫化水素ガスの発生を抑制する手段の提供を目的とする。
【解決手段】 硫化水素を含有する埋立て廃棄物中に直接適用するための、安定な水酸化第二鉄コロイドを含有する水性分散液。該分散液は堆積廃棄物中における、硫化水素ガス発生抑制剤として有用である。
pH1.00〜2.90で鉄濃度が約1.0〜約6.0w/v%である水酸化第二鉄コロイドの水分散液であって、鉄濃度x(w/v%)とpH値yとの関係が、
−0.339ln(x)+1.55=<y=<−0.678ln(x)+2.68
を満たす硫化水素発生抑制剤を用いる。
また、本発明は安定な水酸化第二鉄コロイド水分散液を直接堆積廃棄物に加えることを特徴とする硫化水素ガスの発生抑制方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】屋上緑地へ植物が必要とするだけの量を潅水するようにすることで、潅水量を大幅に減少させ、それに伴って水道代のランニングコストを大幅に削減可能な屋上緑化潅水システムの提供。
【解決手段】電磁弁又は電動弁213を開閉制御することで緑化地盤200に対して潅水を実行可能な、不透水面上に敷設された緑化地盤200の潅水システムにおいて、潅水対象である当該緑化地盤200と離隔した管理部100には、当該緑化地盤200での降水量を一ファクタとして当該緑化地盤200の土壌水分量をシミュレーションにより算出し、当該算出結果に基づいて潅水タイミング及び/又は潅水量を決定する潅水内容決定手段と、潅水内容決定手段が決定した内容に基づき、遠隔操作で電磁弁又は電動弁213を起動する潅水制御手段とが備えられていることを特徴とする潅水システム210。 (もっと読む)


【課題】 短時間であっても掘削廃棄物を分別可能な程度に改質できる掘削物改質剤の提供。
【解決手段】 短繊維を含有するココヤシダストと、界面活性剤と、を含有することを特徴とする、含水掘削物改質剤。 (もっと読む)


【課題】適度な保水性と排水性を有する植物育成用基盤を提供する。
【解決手段】ココヤシ長繊維を加圧形成することにより得られるココヤシ長繊維層aと、ココヤシダストを加圧形成することにより得られるココヤシダスト層bが積層されて、さらにココヤシ長繊維層aに可撓性を有するラテックス接着剤又は粘着剤を含有させている植物育成用基盤である。また植物育成用基盤は不透水性地盤上のコンクリート面c等の不透水性地盤上に置き散水するだけで植栽地盤が完成するので非常に簡単な作業で地盤を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】芝等の植物を屋上緑化するに際し、植栽地盤重の軽量化及び植物の順調な生育の両立を図ることが可能な手段の提供。
【解決手段】相互に離隔した複数の嵩上げ部と当該嵩上げ部の根元周囲に存在する溝部とが一体形成された緑化用地盤軽量化部材であって、前記部材が、前記部材の表側に位置する土壌充填用空間から前記嵩上げ部の裏面に位置する嵩上げ用空間へと根系を導くための根系誘導穴101a(1)を有し、前記嵩上げ部の高さが3cm以上である、緑化用地盤軽量化部材。 (もっと読む)


【課題】芝等のマット植物を屋上緑化するに際し、植栽地盤重の軽量化及びマット植物の順調な生育の両立を図ることが可能な手段の提供。
【解決手段】相互に離隔した複数の嵩上げ部と当該嵩上げ部の根元周囲に存在する溝部とが一体形成されたマット植物用地盤軽量化部材であって、前記複数の嵩上げ部の最も上に位置するいずれの地点に関しても、いずれかの前記溝部から当該地点までの最短距離が12cm以内であり、かつ、前記嵩上げ部の高さが3cm以上であるマット植物用地盤軽量化部材。 (もっと読む)


【課題】
競馬場、競技場、ゴルフ場、公園における−10℃の条件下で、ベースのノシバに、オーバーシードされた寒地型芝草の生育にほとんど悪影響を与えない芝用凍結防止剤の開発が望まれている。
【解決手段】
上記課題を、ソルビトールと硫酸アンモニウムとの混合物、エチレングリコールと尿素と混合物、エチレングリコールと硫酸アンモニウムとの混合物、プロピレングリコールと尿素との混合物との混合物を用いることによりベースのノシバにオーバーシードされた寒地型芝の生育にほとんど悪影響を与えない芝用凍結防止剤を開発した。 (もっと読む)


【課題】
競馬場、競技場、ゴルフ場、公園における芝の剥がれた部分に早急に匍匐茎を伸長させるために、水分、肥料、植物生長調整剤の施用措置がとられていたが、その効果が十分得られず、さらに改良が望まれていた。
【解決手段】
上記課題を、インドール酪酸とコリン塩との混合物、ヒドロキシイソキサゾール・メタラキシル混合剤とコリン塩との混合物を用いることにより芝用匍匐茎伸長促進剤を開発した。さらにそれらの芝用匍匐茎伸長促進剤の散布方法を開発した。 (もっと読む)


【課題】
水が蒸発するときに奪う気化熱を利用し、建造物を冷却するより安価で、漏水の危険性が少なく、水平面、傾斜面および垂直面に利用できる適用範囲が広い建造物冷却材の開発が課題である。これら性質を持つ建造物冷却材を開発するために、冷却材全体への水の分配が均一にできる材料の開発とその応用技術の開発が課題である。
【解決手段】
上記課題を、吸水性、浸潤性と飽和透水性を増強した、屋上面はもちろんのこと、傾斜面や壁面に利用できる建造物冷却材の開発と、温帯地方や熱帯地方にかかわらず省エネに有効な冷却に優れた効果を発揮する工法の開発により解決した。 (もっと読む)


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