説明

株式会社バッファローにより出願された特許

371 - 378 / 378


【課題】 ネットワークを介して送受信されるデータを暗号化/復号化するための暗号鍵を、ネットワークを介して送受信した場合、送受信するデータを盗聴した第三者に、暗号鍵が簡単に入手され、暗号化されたデータが復号化されて漏洩してしまう恐れがあった。
【解決手段】 互いに通信路を介して接続された2台のデータ通信装置を備える暗号鍵設定システムであって、2台のデータ通信装置は、それぞれ、相手方との間で特定データの送受信を複数回行う送受信部と、特定データの送受信に要する時間を所定の時間を単位として複数回計時すると共に各回毎に計時した時間を複数の桁のカウンタ値としてそれぞれ得るカウンタと、カウンタによって各回毎に得られたカウンタ値の対応する桁同士をそれぞれ比較して示す値が一致する桁を決定する桁決定部と、カウンタ値のうち桁決定部により決定された桁で示される基礎値に基づき暗号鍵を生成する暗号鍵生成部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 所望の広告・広報を確実に表示させることが困難であった。
【解決手段】 クライアントをネットワークに接続するにあたり、上記ネットワーク上のコンピュータに蓄積された所定の情報を上記クライアントの出力装置に出力するための要求を上記クライアントから取得し、上記所定の情報と異なるダミー情報を上記出力装置に出力するためのダミー情報データを取得し、上記要求に対する応答として上記ダミー情報データを上記クライアントに出力する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークにアクセスポイントを追加する作業が煩雑であった。
【解決手段】 ネットワークに追加しようとするアクセスポイント(子機)の電源ボタンを押下げると同子機はセキュリティ設定要求モードを開始するとともに、同子機からの要求に基づいて、無線LANの中継器として機能しているアクセスポイント(親機)が、セキュリティ設定モードに移行し、同親機は自動的にアクセスポイント間無線通信のためのセキュリティ情報を設定し、上記子機は親機が設定したセキュリティ情報を検知して自己も同じセキュリティ設定を行う。そのため、従来のように各アクセスポイント毎に手入力でセキュリティの設定を行なっていた場合と比較すると、アクセスポイント間無線通信のためのセキュリティ設定が飛躍的に容易となる。 (もっと読む)


【課題】 通信装置の設定を容易に行うことのできる技術を提供する。
【解決手段】 通信装置100は、PPPoEサーバ420に送信すべきユーザIDとパスワードが設定されていないと判断した場合に、クライアントCLからDNSリクエストを受信すると、その内容に関わらず、自分自身のLAN側IPアドレスをDNSリプライとして返信する。クライアントCLからは、このIPアドレスに対するHTTPリクエストが送信されるため、HTTPレスポンスとしてユーザ名とパスワードを入力するためのWebページを返信する。すると、クライアントCLのWebブラウザ上にこれらの情報を設定するためのページが表示されることになる。 (もっと読む)


【課題】 通信速度が低下するまで通信チャンネルを変更しなかったり、通信エラーが生じなければ他の通信チャンネル間での比較ができず、最適な通信チャンネルを選択できるとは限らなかった。
【解決手段】 ステップS120でチャンネルCHを使用するアクセスポイントの数をパッシブスキャンで検出し、ステップS130では同検出されたアクセスポイントの数に基づいて各通信チャンネルごとの擬似電波密度を計算し、ステップS160にて擬似電波密度の最も少ない通信チャンネルを「1」から順次探していくようにし、アクセスポイントの数から各通信チャンネルの使用状況に基づいて選択することで、比較的簡易な手法で効率の良い通信を行うことが可能な通信チャンネルを選択できるようになった。 (もっと読む)


【課題】 セキュリティデータを設定するのは煩雑であった。
【解決手段】 バーコードリーダでアクセスポイント20の側に第一のIDデータを取得させ、無線LANの端末50には同じIDデータを表したバーコードを付しつつ同IDデータを内部に格納させた上で、当該IDデータを含めて端末50から無線LAN規格に基づいて接続要求となる加入指示データを送出させ、アクセスポイントの側でバーコードリーダで得たIDデータと加入指示データに含まれるIDデータとを対比し(ステップS240)、一致したときにだけ接続手続きを継続させるようにしたので、簡便さを維持しつつ、セキュリティーを向上させることができるようになった。 (もっと読む)


【課題】 セキュリティデータを設定するのは煩雑であった。
【解決手段】 アクセスポイント20の側に第一のIDデータを記憶させ、対となる外部記憶装置としてのUSBキー30に対応する第二のIDデータを記憶させつつ、当該USBキー30を無線LANの端末50に接続することにより、当該IDデータを含めて端末50から無線LAN規格に基づいて接続要求となる加入指示データを送出させ、アクセスポイントの側で予め格納されているIDデータと加入指示データに含まれるIDデータとを対比し(ステップS240)、一致したときにだけ接続手続きを継続させるようにしたので、簡便さを維持しつつ、セキュリティーを向上させることができるようになった。 (もっと読む)


【課題】 CPUの端子の位置を変換する端子変換用ソケットをCPUとソケットとの間に介挿すると、CPUクーラーをソケットに取り付けることができなくなった。
【解決手段】 ソケット10とCPUクーラー(冷却器)40との間に介挿される係合部材50を設け、この係合部材50とソケット10との間に同係合部材50が固定される第一の係合機構を形成するとともに、同係合部材50とCPUクーラー40との間に同CPUクーラー40が固定される第二の係合機構を形成した。係合部材50を用いることによりCPUクーラー40を取り付ける高さを変えることが可能となるので、ソケット10に装着されるCPU(集積回路)20の位置が高くなっても、同CPU20を冷却するCPUクーラー40をソケット10に取り付けることが可能となる。 (もっと読む)


371 - 378 / 378