説明

株式会社イムラ封筒により出願された特許

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【課題】 書類、その他の被収納物を収納して郵送、発送等するための封筒に関し、封緘片の封筒本体に対する密着性を向上させ、封筒本体からの封緘片の剥離をより確実に防止することができ、しかも、封緘片と封筒本体との間に極力隙間が生じないようにし、密封性を高めることができるような封筒を提供することを課題とする。
【解決手段】 封筒本体1が、開口部2を形成すべく表片1a及び裏片1bにて袋状に形成され、且つ前記表片1a及び裏片1bのうち、いずれか一方を他方より前記開口部2から延長して封緘片3が形成され、前記封緘片3又は該封緘片3と対面する封筒本体1の少なくともいずれか一方に感圧性の接着剤4が設けられた封筒において、前記接着剤4は、前記封緘片3の先端側に設けられた先端側接着部4aと、前記封緘片3の根元側に設けられた根元側接着部4bとを有して構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 書面、紙幣等、或いはその他の物品を収納する封筒に関し、封筒の一部を切取り可能にして受領書等の書面として使用でき、しかも直接印刷することができる封筒を提供することを課題とする。
【解決手段】 収納部2を形成すべく表面側の一片1a及び裏面側の他片1bにて袋状に形成された封筒本体1を具備する封筒において、前記一片1a又は他片1bの少なくともいずれか一片には、該いずれか一片の一部を所定形状の切取片9として切り取るための切取線8が形成され、且つ該切取線8は、複数の切込部10と、該複数の切込部10が連通して切取片9が封筒本体1から離脱するのを阻止すべく連設されている連設部11とで構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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