説明

マックス−プランク−ゲゼルシャフト・ツア・フェルデルング・デア・ヴィッセンシャフテン・エー・ファオにより出願された特許

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本発明は、(i)アミノ分解工程において、一成分系前駆体化合物をアンモニアまたは有機アミンと反応させ、(ii)アミノ分解による反応混合物は、連続的に運転される抽出工程で少なくとも1回有機溶剤で抽出され、(iii)抽出の際に生じるアンモニア含有相または有機アミン含有相は、廃棄されるか、後処理されるか、または少なくとも一部分が返送され、および(iv)抽出の溶剤含有相から炭素含有のモノボロシラザン、オリゴボロシラザンおよび/またはポリボロシラザンを取得することを特徴とする、炭素含有のモノボロシラザン、オリゴボロシラザンおよび/またはポリボロシラザンを製造するための装置および方法に関する。
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本発明は、連続的シラザン分解法、特に非酸化物系の無機セラミックのための分子状の前駆体を製造するための連続的方法に関する。 (もっと読む)


本発明はヒト歯溶融物の誘発された再石灰化および特に歯科材料上のアパタイトの形成に関する。 (もっと読む)


本発明は、作用物質として、アルキルホスホコリン及び類似体、アルキル−アルカンジオール−ホスホコリン及び類似体並びに(エーテル)−リゾレシチン及び類似体を、種々の実施形態において含有する新規の医薬品配合物に関する。その際、作用物質は、リポソームの一体成分であって、更にコレステリン及び類似体並びに負電荷担体を含有するものである。該医薬品配合物は、癌の治療及び/又は予防のために、原虫疾患、例えばリーシュマニア症及びアメーバ疾患、ダニ症の治療及び/又は予防のために、かつ節足動物によって引き起こされる疾患の治療及び/又は予防のために、並びに細菌性疾患、例えば腺熱リケッチア症の治療及び/又は予防のために適している。また、制御不能な細胞プロセスを伴う眼疾患にも有利な影響を与えることができる。 (もっと読む)


本発明は、哺乳類EAG1イオンチャネルの細胞外または細胞内ドメインの少なくとも1つのエピトープと特異的に結合/相互作用するのに特に有利な抗体、抗体断片またはその誘導体、およびそれらをコードする核酸分子、ならびに該核酸分子を含有するベクターに関する。本発明は、さらに該抗体、抗体断片またはその誘導体の調製のための方法、およびそれらを含有する医薬組成物に関する。さらに本明細書では、該抗体、抗体断片またはその誘導体の使用および該成分を含有する診断用組成物も開示される。本発明は、EAG1発現細胞の存在について評価する方法および該細胞内でのEAG1機能を遮断する方法にも関する。本発明は、さらに該抗体または抗体断片またはその誘導体を活用して疾患を治療する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、9−シアノ置換ペリレン−3,4−ジカルボン酸モノイミド(I)[式中、Xは明細書中に記載の意味を有し;Yは、官能基Y′または重合性基Pであるか、またはX−Yが一緒になって基Rを形成し;Y′は明細書中に記載の意味を有し;Pは基(II)であり;A、Bは独立に、H、C〜Cアルキル、フェニルであるか、または一緒になって、AおよびBが結合している二重結合を含有するシクロペンテンまたはシクロへキセン環を形成し;Q、n、Rは明細書中に記載の意味を有する]に関する。
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本発明は、無極脂質構造を有する新規の燐酸トリエステルに関する。 (もっと読む)


本発明は,非生理学的に増加した細胞内レベルのの微小管結合蛋白質ホスファターゼ2A(PP2Ac)触媒サブユニットと関連するかまたはこれにより引き起こされる疾患を予防または治療する方法に関し,該方法は,前記疾患に罹患しているかまたは前記疾患を発症する危険のある被験者に薬学的有効量のMID1またはMID2の群より選択される蛋白質または前記蛋白質をコードする核酸を投与することを含む。本発明はさらに,非生理学的に減少した細胞内レベルの微小管結合蛋白質ホスファターゼ2A(PP2Ac)の触媒サブユニットと関連するかまたはこれにより引き起こされる疾患を予防または治療する方法に関し,該方法は,前記疾患に罹患しているかまたは前記疾患を発症する危険のある被験者に,薬学的有効量のMID1またはMID2のペプチド性フラグメントであって,MID1のアミノ酸108−165(好ましくは,110−165)またはMID2のアミノ酸108−165(好ましくは,110−165)を含むペプチド性フラグメント,または,α4に対する結合部位を含む有効量のPP2Acのフラグメント,または,有効量のアミノ酸236−279を含むα4のペプチドフラグメント,または,有効量の前記ペプチドフラグメントをコードする核酸分子,または,有効量のMID1とα4との相互作用を妨害する分子,または,有効量のMID1および/またはα4の発現または活性を妨害する分子を投与することを含む。 (もっと読む)


本発明は、巨大分子複合体および/または巨大分子の構造の検出および/または分析のための方法を提供し、該方法は(a)巨大分子複合体および/または巨大分子を含有する試料から、多孔質マトリックス中で分離力を一次元(X−軸)で作用することによって巨大分子複合体および/または巨大分子を精製または分離し;(b)工程(a)において精製または分離する巨大分子複合体および/または巨大分子を、吸着力によって二次元(Z−軸)で多孔質マトリックスからキャリヤーに移し、キャリヤーは、多孔質マトリックスの表面と接触し、そして該マトリックスの表面に平行且つ工程(a)において作用する分離力の方向と平行に位置決めし:(c)工程(b)の移動後に巨大分子複合体および/または巨大分子をキャリヤー上に固定化し;そして(d)工程(c)の固定化後にキャリヤー上の巨大分子複合体および/または巨大分子の構造を評価するとの工程を含む。
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本発明は、部分Aおよび部分A'がラフト親和性部分であり、部分Bおよび部分B'がリンカーであり、部分Cおよび部分C'がファーマコフォアであって、部分Bおよび部分B'が少なくとも8個の炭素原子の骨格を有するリンカーであり、該炭素原子の1つ以上が窒素、酸素または硫黄と置換されてもよい、C−B−AまたはC'−B'−A'型の三者構造を含む化合物に関する。さらに、本発明化合物の特定の医薬的使用を開示する。 (もっと読む)


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