説明

バクームシユメルツエ、ゲゼルシヤフト、ミツト、ベシユレンクテル、ハフツングにより出願された特許

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【解決手段】導電性で、熱伝導性、非強磁性の第一の合金からなる接続導線(1)と、強磁性の第二の合金からなる巻鉄心(2)とを備え、該鉄心は接続導線(1)の回りにコイル状に巻回された薄い帯板を有し、この帯板がその内側の端部において前記接続導線(1)とはめあい結合を形成する無線障害抑制チョークコイル作製する。
【効果】この無線障害抑制チョークコイルにより、自動加工性の他に、電流導体として構成された接続導線を介して巻鉄心とプリント回路板との最適な熱接触が得られる。これにより巻鉄心に発生する過熱を使用される合金にとって耐え得る値に削減することができる。このようにして、温度に関係して指数関数的に増大する劣化の問題を、著しく小さく抑えることができる。 (もっと読む)


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