説明

インベンテイオ・アクテイエンゲゼルシヤフトにより出願された特許

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【課題】 本発明は、建物内において手続きを開始する方法を提供する。
【解決手段】 建物内において手続きを開始するための本発明による方法で、仮想キーが、特定のイベントによって生成されて、人に伝達される。権限を与えられた人が、仮想キーによって身元を明らかにする場合、たとえば、エレベータを使用可能にする手続きが、建物内において開始される。 (もっと読む)


【課題】既知の装置の欠点を避けて、構造的に単純な4:1ケーブルガイダンスを有するエレベータを創出する。
【解決手段】駆動ユニット(5)と第1の偏向ローラ(8)は、第1のケージガイドレール(15)と第1の釣合い重りガイドレール(19)との一方の端と、第2の釣合い重りガイドレール(20)の他方の端とに支持された、キャリヤ(21)に配置される。これらのガイドレールは、ヨークによって昇降路壁に連結されており、それによって垂直レール力は昇降路ピットに伝えられる。キャリヤに配置された駆動ブラケット(23)は、駆動ユニット(5)と駆動プーリ(3)を支持する。キャリヤに配置されたローラブラケット(24)は、第1の偏向ローラ(8)を支持する。更に第1のケーブル固定点(6)と第2のケーブル固定点(13)は、キャリヤに配置されている。第2の偏向ローラは、第2のケージガイドレール上に支持される。 (もっと読む)


【課題】環境内、特に建物内でユーザを案内する方法を、一方ではユーザの位置を正確に特定できるよう、他方では、ユーザの位置に応じて建物内での案内のためのデータを提供できるよう、開発する。
【解決手段】少なくとも一つの第1の通信装置(10、11、12)が、ユーザ(30)によって携行される可搬式の第2の通信装置(20)へデータを伝達すると規定する。その場合に第1の通信装置(10、11、12)は、第2の通信装置(20)と連絡を確立するため、所定の範囲(R)内で連絡信号を送信する。第2の通信装置(20)が範囲(R)内に位置し、且つ連絡信号を受信する場合には、第1の通信(10、11、12)および第2の通信装置(20)間に連絡が確立する。第2の通信装置(20)による環境内でのユーザ(30)の案内を可能にするため、第1の通信装置(10、11、12)から第2の通信装置(20)へデータが伝達される。 (もっと読む)


【課題】輸送容量を完全に利用できる輸送システムを提供する。
【解決手段】複数の自律性を持つ乗り物を備えるこの輸送システムでは、ユーザは自分の移動先を端末2に入力する。その後、搭乗場所と移動要求を実行するために用意され割り当てられた乗り物が、記号B3の形で端末ディスプレイ2.1上でユーザに知らされる。搭乗場所はBで示されており、移動要求を実行する乗り物は3で示されている。次にユーザは搭乗場所Bに移動する。その間、最初の乗り物が搭乗場所Bに到着し、これがディスプレイ4上に記号B1の点滅によって知らされる。ユーザは、最初の乗り物が自分に割り当てられた乗り物でないことを知る。ユーザは記号B3が点滅表示されたときのみ搭乗する。 (もっと読む)


【課題】エレベータ設備の近代化中であっても、エレベータ設備の効率を増大させるための、あるいは、ユーザの乗り心地を向上させるための方法およびコンピュータプログラムプロダクトを提供する。
【解決手段】行先呼び出し制御装置(3)は、行先呼び出し通報を入力し、あるいは、ユーザの識別コードを認識するための階端末装置(31、31’、31”)を備える。行先呼び出し制御装置(3)は、行先呼び出し通報を評価し、あるいは、行先階を認識された識別コードに対応づけるための計算ユニット(30)を備える。計算ユニット(30)は、行先信号を発行する。行先呼び出し制御装置(3)は、装置(36、36’)を介して、エレベータ設備(1)を制御する。装置(36、36’)は、行先信号を読み込み、それを呼び出し通報に変換し、その呼び出し通報によって、既存のエレベータ制御装置(14、14’)を制御する。 (もっと読む)


本発明は、第1のホールセンサ(42)を有し、かつ少なくとも1つの床位置特性を検出するために提供される少なくとも1つの第1のセンサユニット(18)と、床信号(54)を発生させるために、床位置特性を評価するために提供される評価ユニット(50)とを含む、リフトシステム(10)の床位置検出装置に関する。本発明によれば、センサユニット(18)は、少なくとも1つの第2のホールセンサ(46)を含み、評価ユニット(50)は、床信号(54)を発生させるために、少なくとも2つの床位置特性を評価するために提供される。
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本発明はエレベータシステム(100)の安全回路(200)に関するものであり、そのシステムは安全関連接点(20a〜20d、26)の少なくとも1つの直列接続(43)を備え、その接続はエレベータシステム(100)の障害のない動作の間は閉じられており、特定の動作条件の場合には、その少なくとも1つの接点(20a〜20d、26)が開かれ、前記少なくとも1つの接点(20a〜20d、26)は半導体スイッチ(36a、36b)によって橋絡されることができ、半導体スイッチ(36a、36b)は少なくとも1つのプロセッサ(34c、34d)により制御され、ショートについて少なくとも1つのモニタリング回路(37a、37b)によりモニターされることでき、さらに少なくとも1つの電気機械リレー回路(42a)を備え、その回路は橋絡された直列接続(43)の接点(20a〜20d、26)と直列に接続されたリレー接点(31c、31d)を有し、リレー回路(42a)は少なくとも1つのプロセッサ(34c、34d)により制御され、橋絡可能な直列接続(43)は、半導体スイッチ(36a、36b)のショートの場合に、リレー接点(31c、31d)によって遮断されることができる。
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【課題】ケージおよびカウンターウエイト上で実質的に昇降路領域の全体に自由に選択可能に、かつ空間を節約する方法で配置され小さな寸法である駆動機械の柔軟な配置を備えたエレベータ装置を提供する。
【解決手段】本発明は、エレベータ装置およびエレベータ装置の駆動機械1、2、3、3’、4、40を配置する方法に関する。エレベータ装置は、昇降路10内にケージ11およびカウンターウエイト12を具備する。エレベータ装置は、クロスビーム8に取り付けられた駆動機械を具備する。クロスビームは、2つの各端領域によって各カウンターウエイトガイド9、9’に固定され、中心領域によって少なくとも1つのケージガイド5、5’に固定される。 (もっと読む)


【課題】入手が経済的で保守が簡単かつ複雑でない、リフト施設を用いた人または物の輸送もしくはアクセス制御のためのシステムを提供すること。
【解決手段】本発明は、建物内の人または物の輸送もしくはアクセスの制御システム(100)、システム(100)保守の方法、装置、プログラム製品およびシステム(100)による建物の改造方法に関する。システム(100)は、人またはアイテムの識別コードを認識する階端末(30)、所定の宛先階または建物のゾーンへのアクセス許可の詳細を伴うユーザプロファイルを格納するデータメモリ(310)、認識された識別コードをユーザプロファイルと関連づけるプロセッサ(311)を含む。プロセッサ(311)およびデータメモリ(310)は、バスモジュール(31、31’)に配置される。バスモジュール(31、31’)は所定の宛先階もしくはゾーンへのアクセス許可の詳細を通信する。 (もっと読む)


本発明は、特にエスカレータまたは動く歩道のために使用され、互いに隣接して配置される複数のグリップ要素(2および2’)を有するハンドレール(1)に関する。各グリップ要素(2)は、少なくとも部分的に透明である外部シェル(10)、カバー層(10)またはケーシング(10)を有する。加えて、照明手段(20)が、卵形または楕円形の外部シェル(10)、カバー層(10)またはケーシング(10)によって画定される内部(13)に設置される。
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