説明

梅屋金物株式会社により出願された特許

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【課題】折戸を折り畳んだ状態における該折戸の走行性を適切に維持し、折戸の開閉や移動をスムーズにする。
【解決手段】戸側金具14に回動可能に連結された枠側金具15のうち、枠12の下辺部12aに対する下金具23は、下レール17の上を転動するローラ33と、案内溝37に移動可能に嵌合されローラ33を下レール17に沿って案内するガイドローラ34とを備え、枠12の上辺部12bに対する上金具24は、上レール18の内部に移動可能に嵌合されるスライドローラ47と、枠12に対する折戸11の上方への移動を規制することによりガイドローラ34の案内溝37からの離脱を防止するストッパ105とを備えた。 (もっと読む)


【課題】家具の上方に耐震装置やスペースが見えずして、体裁を良くでき、しかも、それを家具の本来の構成を使用して達成できると共に、家具上方のスペースを別の収納スペースとして使用するのに都合良くできるようにする。
【解決手段】家具本体5の上方に位置する耐震装置14、並びに家具本体5の上面部5aと家屋の家具置き場1の天井部4との間のスペースS1が、扉11の、家具本体5の上面部より上方に大きく形成した部分11aで隠されて見えないようにした。又、それを家具の本来の構成である扉11を使用して達成できると共に、扉11の開け閉めにより、スペースS1を別の収納スペースとして使用するのに都合良くできる。 (もっと読む)


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