説明

株式会社日本色材工業研究所により出願された特許

11 - 20 / 37


【課題】エアゾール化粧料に充填される組成物の均一性、低温安定性が優れ、起泡性、泡の持続性において優れた泡が得られる油状泡沫性エアゾール化粧料を提供すること。
【解決手段】油脂類及び/又はエステル油からなる液状油分と水酸基を有するジグリセリン脂肪酸エステルを含有する油状泡沫性エアゾール化粧料用化粧料組成物であって、前記水酸基を有するジグリセリン脂肪酸エステルが、下記(A)〜(C)の脂肪酸のエステルの混合物からなることを特徴とする油状泡沫性エアゾール化粧料用化粧料組成物。
(A)炭素数8の直鎖飽和脂肪酸
(B)炭素数12の直鎖飽和脂肪酸
(C)炭素数18の分岐飽和脂肪酸
また、前記油状泡沫性エアゾール化粧料用化粧料組成物と噴射剤とを含有する油状泡沫性エアゾール化粧料。 (もっと読む)


【課題】使用感(肌への軟らかい感触、べたつきのなさ、塗布時のすべり感等)、使用時の形状保持性(使用時の曲がり、折れ等の形状変化)、スティック成型性、経時温度安定性等がよく、唇に優れたつやを与えるスティック状の口唇用化粧料を提供すること。
【解決手段】以下の(A)〜(C):
(A)スティック状の口唇用化粧料全量中5〜10質量%のポリエチレンワックスを含む固形油分5〜10質量%;
(B)スティック状の口唇用化粧料全量中30〜70質量%の高粘度の炭化水素油を含む液状乃至半固形油分75〜85質量%;
(C)花弁状粉体及び/又は管状粉体からなる薄片集合状粉体3〜10質量%;
を含有するスティック状の口唇用化粧料。 (もっと読む)


【課題】測定した肌情報を反映させて楽しむことができるようにする。
【解決手段】ユーザの肌の状態を測定する肌測定装置18,19,20と、肌の状態に関するデータを記憶したメモリ装置25と、該メモリ装置25の記憶データを読み出し、肌測定装置18,19,20による肌状態の測定結果に応じて仮想生命体を制御処理する制御装置と、該制御装置により制御処理された仮想生命体を表示する表示装置13と、他の端末装置と直接的にまたは回線を通じて間接的に通信を行う通信装置27と、ユーザの入力装置と12、を備えるものである。肌測定機能付き端末装置における制御装置は、例えば入力装置からの入力に応じて仮想生命体を変化させる処理をする。 (もっと読む)


【課題】口唇用油性化粧料を唇に塗布した際、該化粧料が口に入っても前記口唇用油性化粧料に配合されている原料に起因する不快な味を感じさせることのない、安定な口唇用油性化粧料を提供すること。
【解決手段】水溶性甘味料を、微粒子シリカ及び液状油分とともに配合して口唇用油性化粧料を調製することにより、口唇用油性化粧料に分離、凝集、水溶性甘味料の沈降、凝集等が見られることなく水溶性甘味料を安定に配合することができ、さらに経時でも変化しない、配合成分である原料に起因する不快な味を感じさせることのない口唇用油性化粧料が得られる。 (もっと読む)


【課題】持続性のある口臭防止効果を有する安定な口臭防止剤及びそれを用いて口臭を防止する方法を提供すること。
【解決手段】油を用いて緑茶から抽出した緑茶油抽出物を液状油分とともに配合した口唇用油性組成物であり、この口唇用油性組成物は安定性に優れており、唇に塗布することにより優れた口臭防止効果が得られ、その効果は長く持続する。口唇用油性組成物には、さらに、固形油分、半固形油分、油ゲル化剤及び微粒子シリカから選ばれた化合物の1種又は2種以上を配合することができ、これらを配合することにより、口唇用油性組成物の経時保存安定性を向上させることができる。この向上効果は、特に硬度の低い口唇用油性組成物において有効である。また、口唇用油性組成物の形態や使用性に広がりを持たせることができ、例えば、スティック状の口唇用油性組成物を調製することができる。また、重い感触が得られる等、使用感を変化させることもできる。 (もっと読む)


【課題】製造後の新しい化粧料の使い始めのときのように、スティック状化粧料の未使用部分を唇等の皮膚に塗布する際に、皮膚へのファーストタッチが柔らかく感じられ、化粧料がよく付着し、さらに、塗布時の違和感もなく、均一に塗布される使用性に優れたスティック状化粧料を提供すること。
【解決手段】スティックの表面の、スティック状化粧料の皮膚への塗布に際して使われる、少なくとも先端部位全面に、凹凸の連続模様を形成する突起を設けたスティック状化粧料。突起としては、柱状、屋根状、錐体状等の点状突起、または柱状、屋根状等の線状突起が挙げられ、近接して連続して設けている。 (もっと読む)


【課題】経時での形状保持等の保存安定性に優れ、使用感、化粧仕上がり感、塗布時の化粧料の付着性がよい棒状油性固形化粧料を提供すること。
【解決手段】棒状油性固形化粧料全量中8.0〜20.0質量%の固形油を含む油分65.0〜99.9質量%及び表面が凹凸状の球状ポリメチルシルセスキオキサン粒子を含有する棒状油性固形化粧料。表面が凹凸状の球状ポリメチルシルセスキオキサン粒子を棒状油性固形化粧料全量中0.1〜4.0質量%の範囲で配合すると、表面が凹凸状の球状ポリメチルシルセスキオキサン粒子を配合する効果が充分に得られるとともに、併用する他の粉体類の機能を顕著に発現させることができる。 (もっと読む)


【課題】経時での形状保持等の保存安定性に優れ、使用感、化粧仕上がり感、塗布時の化粧料の付着性がよい棒状油性固形化粧料を提供すること。
【解決手段】棒状油性固形化粧料全量中8.0〜20.0質量%の固形油を含む油分65.0〜99.9質量%及び中空高分子粉体を含有する棒状油性固形化粧料。中空高分子粉体を棒状油性固形化粧料全量中0.1〜4.0質量%の範囲で配合すると、中空高分子粉体を配合する効果が充分に得られるとともに、併用する他の粉体類の機能を顕著に発現させることができる。 (もっと読む)


【課題】化粧料の容器中にある中皿に化粧料の一部を装填するに際し、当該中皿の奥まで装填することができるようにする。
【解決手段】当該成型装置1に対する装填部3aの相対位置を変えることにより、装填部3aが中皿に装填される際に容器の一部と当該成型装置1の一部とが干渉するのを回避可能とした段部8が形成されている。当該成型装置1は、装填部3a以外の少なくとも一部を成型する第1の金型4と、該第1の金型4に着脱可能であり化粧料3のうち少なくとも装填部3aを成型する第2の金型5と、第1の金型4と化粧料3との間に設けられる弾性を有するモールド6からなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 実質的にパラベンや、フェノキシエタノール等の防腐剤を配合せず睫用化粧料に必要な防腐性を確保し、パンダ目になりにくい水中油型睫用化粧料を提供する事。
【解決手段】 エタノール及び1,2−ペンタンジオール、アクリル系ポリマーを配合する事を特徴とする水中油型の睫用化粧料。 (もっと読む)


11 - 20 / 37