説明

株式会社飛鳥電機製作所により出願された特許

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【課題】正確に足首インピーダンス(弾性係数と粘性係数)を求めることができる、新規な測定装置を得る。
【解決手段】本発明は、座位姿勢における被験者2の足首インピーダンスの測定装置に関する。この測定装置は、被験者2の足先2aが載せられるフットプレート10と、フットプレート10上に足先2aを固定する足先固定具11と、前後方向、左右方向、上下方向の第1〜第3の回転軸30・50・70のまわりにフットプレート10を揺動回転させる第1〜第3の駆動部12〜14と、フットプレート10の角度を検出する角度検出手段15とを備える。各駆動部12〜14は、フットプレート10に駆動回転力を付与する駆動源38・58・78と、伝動機構39・59・79とを備える。回転軸30・50・70のそれぞれにトルク検出手段40・60・80を設ける。 (もっと読む)


【課題】大きな設置スペースを必要とせず、新規な便器本体はもちろん、既存の便器本体に対しても問題無く適用でき、しかも、少ない手間で簡便に施工できる昇降機能付きの便座装置を提供する。
【解決手段】便座装置10は、便座ベース12と、便座ベース12の上面に配置される便座14と、便座14を昇降操作する昇降機構とを備える。昇降機構は、便座14と便座ベース12の間に配置した伸縮バッグ21・22と、伸縮バッグ21・22に水素ガスを供給し、あるいは再吸蔵する水素吸蔵部23とを含む。水素吸蔵部23には水素吸蔵合金41と、その加熱手段42および冷却手段とを設ける。水素吸蔵部23と伸縮バッグ21・22との間で水素ガスを送受して、便座14を昇降操作する。便器本体1の上面後部に固定される便座基台11に揺動軸15を設けて、便座ベース12を起伏自在に支持する。便座基台11の内部に水素吸蔵部23を配置する。 (もっと読む)


【課題】足裏にずれ刺激を与えたときの感覚閾値を簡便にしかも高い再現性で測定できる測定装置を提供する。
【解決手段】基台1に固定されて足裏を支持する足載台2と、足裏にずれ刺激を与えるプローブ4と、基台1に設けられて、プローブ4を足裏に沿って直交方向へ個別に移動操作するプローブ駆動構造3を備えている。さらに、ずれ刺激を認識した被験者によって操作される入力スイッチ5と、プローブ駆動構造3の駆動状態を制御する駆動制御部と、入力スイッチ5の出力信号とプローブ4の移動状況を記憶する記録部とを備えている。プローブ4をプローブ駆動構造3で直交方向へ個別に移動操作して足裏にずれ刺激を与え、ずれ刺激を知覚した被験者が入力スイッチ5を操作することにより、感覚閾値を測定する。 (もっと読む)


【課題】正確に足首インピーダンス(弾性係数と粘性係数)を求めることができる、新規な測定装置を得る。
【解決手段】本発明に係る測定装置は、座位姿勢における被験者2の足首インピーダンスを測定する装置である。この測定装置は、被験者2が着座したときに、被験者2の臀部2aを受け止める着座板11と、水平に配された回転軸18まわりに揺動回転可能に構成されて、被験者2の足先2bが載せられるフットプレート12と、回転軸18を介して、フットプレート12に駆動回転力を付与する駆動源と、揺動回転時にフットプレート12に加わるトルクを検出するためのトルク検出手段と、揺動回転時のフットプレート12の傾斜角度を検出するための角度検出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】照明の点灯、消灯の切り替えの操作を省略できて、液晶表示装置の光量の変動を測定する際の手間を軽減し、且つ、照明の切り替えミスのないフリッカ測定装置を提供する。
【解決手段】本発明のフリッカ測定装置は、液晶表示装置3へ向けて光を照射する白色発光ダイオード5と、液晶表示装置3からの光を検出する光センサ4と、制御部11とを有する。制御部11は、光センサ4での検出結果に基づいて光量測定する光量測定手段と、光センサ4での検出結果に基づいて光量変動を測定するフリッカ測定手段とを有する。そして、制御部11は、所定時間毎に白色発光ダイオード5を消灯して光量を測定し、該光量が設定光量よりも少ない場合には白色発光ダイオード5を点灯した状態で光量の変動を測定し、前記光量が設定光量以上の場合には、白色発光ダイオード5を消灯した状態で光量の変動を測定する。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル配線板などの接続端子部をむらなく均等に接続でき、使用者がクランプ解除しない限りは接続を維持できる信頼性に優れた検査用コネクターを提供する。
【解決手段】ベース1と、ベース1に固定される接続基板2およびブラケット3と、上下スライド自在なクランプ体4と、クランプ体4を押し上げるばね5と、クランプ体4を押し下げるクランプハンドル6を備えている。接続基板2の固定端子12とクランプ体4を上下平行に対向配置する。クランプハンドル6は、偏心カム37と、偏心カム37を回動操作するハンドル腕38とを備えていて、待機位置とクランプ位置との間を回動できる。クランプ位置におけるクランプハンドル6を復帰回動不能に位置保持する。 (もっと読む)


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