説明

エムアーエヌ ディーゼル エスエーにより出願された特許

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【課題】本発明は、燃料空気混合気を点火するために燃焼室(10)ないし前燃焼室に突出した少なくとも1個の点火装置(11)を備えた燃料空気混合気を燃焼する形式のガスエンジン特にオットーエンジンに関する。本発明は、新たなガスエンジン並びにガスエンジンの新たな点火装置を提供する。
【解決手段】点火装置ないし各点火装置(11)が点火源として用いる加熱装置(12)を有し、収容装置(13)がそれぞれの加熱装置(12)を点火すべき燃料空気混合気から分離し、加熱装置(12)が、それぞれの収容装置(13)の点火すべき燃料空気混合気と接触する被加熱部(14)を、収容装置(13)の被加熱部(14)が燃料空気混合気の点火にとって必要な温度を有するように加熱する。 (もっと読む)


【課題】密封特性が改善され、寿命が長く、製造コストが手頃である圧力導管を提供する。
【解決手段】被搬送流体を導く圧力管1と、この圧力管1のまわりに同軸に配置されている外被管2とを備え、高圧力状態の燃料を搬送するための圧力導管において、圧力管1がその外面に実質的に長手方向に延びる溝3を有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、配管(16)の先端に冷間成形で製造された接続ヘッド(1)を有する圧力管、例えば高圧燃料噴射管に関し、接続ヘッドの冷間成形後に、すえ込み皺も狭隘内径部も存在しない、圧力管並びにその圧力管の製造工具を提供する。
【解決手段】接続ヘッド(1)が截頭円錐状をし、外周面に環状シール面(13)を有し、このシール面(13)が、加圧段部(10)を介して導入されたバイアス力により、相応した座を備えた接続部材に押し付けられる。その場合、配管(16)の外周面は、加圧段部(10)の面と90°より大きな角度を成している。 (もっと読む)


【課題】本発明は半径流圧縮機インペラ付き流体機械に関する。圧縮機ハウジング(8)は外側渦巻きハウジング部分(10)と内側挿入ハウジング部分(12)で形成されている。劣化により、圧縮機インペラ(3)が破損することがある。その破片は、理想的には、流体機械の封じ込め保護を保証するために、挿入ハウジング部分(12)によって受けられねばならない。
【解決手段】本発明は、圧縮機インペラ(3)の破片の衝突により衝撃的な力が生ずるために、破片が確実に安価に流体機械内に保持され、即ち、流体機械の封じ込め保護を保証するように、特にスペア部品として用意された内側挿入ハウジング部分(12)の特別な構造的構成を提案する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、部品の同一性識別用の銘が付けられた部品、特に内燃機関のピストンリングに関し、前記銘が短期間の内に消耗してしまい、部品交換時に所定の部品と交換できなくなってしまうのを防止することを課題とする。
【解決手段】本発明に従い、銘を部品の僅かしか負荷されず従って僅かしか摩耗しない表面部分、例えばピストンリングの内周面に設ける。こうすることで、部品交換時部品の銘を確実に読み取り、所定の部品と交換できる。銘は、品番等を表す字句の他に、バーコード、特に暗号化バーコードを含むことができ、レーザ刻印であるとよい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、少なくとも1つの固定軸受体と、1つの固定軸受体あるいは各固定軸受体に対して相対移動可能に支持された軸とを備え、少なくとも1つの固定軸受体(10)が軸を支持するための開口(11)を有し、固定軸受体(10)の開口(11)の半径方向外側に潤滑材供給用の環状通路(12)が続いている特に排気駆動過給機の軸受装置に関する。
【解決手段】本発明に基づいて、潤滑材供給用の環状通路(12)を有する軸受装置の固定軸受体(10)は、環状通路(12)に潤滑材を旋回して供給するために、環状通路(12)に対して接線方向に延び且つノズル(16)が一体形成された供給孔(14)を有し、また、潤滑材から遠心分離された汚れ粒子を環状通路(12)から排出するために、環状通路(12)の半径方向外側に続く排出孔(18)を有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、各シリンダに少なくとも1つの燃料噴射器が付設され、燃料噴射量、燃料圧力および内燃機関の燃料噴射機の特性図に関係して、全燃料噴射器に対し同じ開時間が求められ、全燃料噴射器における同じ開時間、燃料噴射量、燃料圧力および各シリンダに対する個々の補正特性を基礎として、燃料噴射器のシリンダ毎の開時間が求められる多気筒形内燃機関の運転方法に関し、シリンダ特性が例えば磨耗のために個々に変化してしまった際も、複数のシリンダに所望の負荷分配を行えるようにする。
【解決手段】本発明に基づき、シリンダ毎の補正特性図を、内燃機関の運転中に各シリンダについて測定した排気ガス温度に基づき自動的に適合させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内燃機関のエンジンから出る排気ガス流を膨張するためのタービンと、内燃機関のエンジンに供給すべき燃焼空気流を圧縮するための圧縮機とを備え、タービン内で膨張すべき排気ガス流をタービンロータに導入するために、タービンが入口室(10)を有し、そのタービンロータがタービン円板と多数の動翼を有している内燃機関の排気駆動過給機に関する。
【解決手段】本発明に基づいて、タービンロータのタービン円板に冷却空気を導くために、入口室(10)に冷却空気用配管(16)が組み入れられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内燃機関のエンジンから出る排気ガス流を膨張するためのタービンと、内燃機関のエンジンに供給すべき燃焼空気流を圧縮するための圧縮機とを備え、タービン内で膨張すべき排気ガス流をタービンロータに導入するために、タービンがベンドとして形成された入口室(10)を有し、低いエンジン負荷運転点で入口室(10)に洗浄媒体を供給するために、入口室(10)に洗浄ノズルが付設されている内燃機関の排気駆動過給機に関する。
【解決手段】本発明に基づいて、洗浄ノズルが、タービンロータの回転軸線(14)と一致する線上ないし直線上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 複数のシリンダと、燃料供給装置の低圧領域からその高圧領域に燃料を搬送するためのポンプ装置(12)とを備え、各シリンダに各々燃焼空気用の少なくとも1つの入口弁と、排気ガス用の少なくとも1つの出口弁と、少なくとも1つの燃料噴射器(11)が付設され、ポンプ装置と燃料噴射器との間の高圧領域に蓄圧系統が設けられ、この蓄圧系統が搬送配管(17)を介して相互に接続された複数の蓄圧ユニット(16)を有するコモンレール式内燃機関の構造を簡単化する。
【解決手段】 シリンダの1つ或いは各々の入口弁用並びに1つ或いは各々の出口弁用の制御装置並びに蓄圧系統の各々の蓄圧ユニット(16)を、各々共通の支持装置(15)で支持する。 (もっと読む)


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