説明

東京シンコール株式会社により出願された特許

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【課題】水中や土壌への設置処理作業が簡便にでき、微粉末の浮遊による流出防止、飛散や粉塵爆発防止を図って作業者や近隣の安全が向上でき、少量の水分で微粉末を再分散し、特に局所的に高濃度の汚染状況に適応して有害成分に対する微粉末の吸着性能や、錠剤の崩壊速度の変更を自由に設計可能とした有害物質吸着錠剤を提供する。
【解決手段】微細粉体で多孔質の吸着剤と比重1以上の粉体を含んで配合され、多種類の吸着剤を一つ又は組み合わせた組成の微細粉体の当該吸着剤で、粒度が200メッシュを通過する粒子径を有し、粒子密度が平均粒度100μm以下で、その割合が粒度重量の80%を超える微細粉体を含む吸着剤を、前記比重1以上の粉体との圧着又は混練した吸着物質により成型した錠剤とし、当該微細粉体の組み合わせにより崩壊剤を使用せずに水などの液体に対する崩壊時間を制御可能とした錠剤。 (もっと読む)


【課題】土壌への機能成分の略均一な分配を保証し、少量の散水、降雨または土壌中の水分により水溶分解し、土壌中の有害物質を吸着固定または分解することのでき、薬剤も添加可能な多機能水溶性シートを提供する。
【解決手段】水溶性シート面に、少なくとも有害成分を吸着する吸着剤を組成に含み、200メッシュを通過する粒子径の粒度を有し、平均粒度100μm以下で、その割合が粒度重量の80%を超える微細粉体を20g/m2以上含む粒子密度とした微細粉体を、水溶性のバインダーで混練して付着した多機能水溶性シート。 (もっと読む)


【課題】 レースカーテンの両縁部を折り返すことなく、そのレース地本体の両縁部に一体的に飾り模様のついた体裁の良いものを提供すること。
【解決手段】 レース糸で透かし模様を機械編みで編んだレースカーテンにおいて、レース地本体の幅方向の少なくとも一側に波形の縁取り1がその本体と一体的に機械編みで形成されたもの。 (もっと読む)


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