説明

株式会社フローベルにより出願された特許

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【課題】より簡単な構成で、クラブヘッドの挙動を正確に計測することができるようにする。
【解決手段】ゴルフクラブのクラブヘッド上面81aに配置された少なくとも3点のマーカ91aないし91cと、クラブヘッドのフェースとの位置関係が予め記憶される。計測装置は、ゴルフクラブをスイングしたときのインパクト付近の複数枚の画像を撮像し、記憶されている位置関係を用いて、撮像された画像に含まれるマーカ91aないし91cの位置から、スイング時のクラブヘッド81のフェースの挙動を計測する。本発明は、例えば、スイング時のクラブヘッドの挙動を計測する計測装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】打撃物と被打撃物の両方の運動状態をより正確に測定することができるようにする。
【解決手段】ドップラセンサ11(ドップラセンサ11aまたは11bの一方)は、送信した第1の送信信号が打撃物に反射して戻ってきた第1のドップラ信号を受信する。マイクロホン14は、被打撃物が打撃物によって打撃された瞬間である打撃タイミングを検出する。制御部19は、検出された打撃タイミングから所定期間前の時刻までの第1のドップラ信号に基づいて、打撃物の速度を演算する。ストロボカメラ2の撮像部23は、演算された打撃物の速度に基づいて、被打撃物の運動状態を演算するために用いる、打撃直後の被打撃物を撮像する。本発明は、例えば、ゴルフにおける打撃物としてのゴルフクラブの速度と、被打撃物としてのゴルフボールの速度を測定する測定システムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】打撃物と被打撃物の両方の速度をより正確に測定することができるようにする。
【解決手段】ドップラセンサ11aは、送信した第1の送信信号が打撃物に反射して戻ってきた第1のドップラ信号を受信する。ドップラセンサ11bは、送信した第2の送信信号が被打撃物に反射して戻ってきた第2のドップラ信号を受信する。マイクロホン14は、被打撃物が打撃物によって打撃された瞬間である打撃タイミングを検出する。データ処理装置2の演算部32は、打撃タイミングから所定期間前の時刻までの第1のドップラ信号に基づいて打撃物の速度を演算するとともに、打撃タイミングから所定期間後の時刻までの第2のドップラ信号に基づいて被打撃物の速度を演算する。本発明は、例えば、ゴルフにおける打撃物としてのゴルフクラブの速度と被打撃物としてのゴルフボールの速度を測定する測定装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】どのようなボールであっても、正確に回転を検出することができるようにする。
【解決手段】特徴点抽出部91は、第1画像および第2画像において、エッジを検出し、検出された複数のエッジを、それぞれ第1画像または第2画像の特徴点群として記憶する。簡易回転部92は、第1画像の特徴点群の3次元空間内での座標位置を特定し、その特徴点群の座標位置を所定のオイラー角だけ回転させ、最隣接特徴点間距離が最小となるオイラー角を特定する。特徴点対応制御部93は、最小の最隣接特徴点間距離のオイラー角の分だけ第1画像を回転させ、第1画像と、第2画像との間で演算された相関値に基づいて、第1画像と第2画像において、それぞれ2つの特徴点の対応付けを行う。回転数検出制御部94は、対応付けられた特徴点に基づいて、単位時間当たりのゴルフボールの回転量と回転方向を特定し、回転数などに関する情報を検出する。 (もっと読む)


【課題】ティーマークが、ゴルフプレイヤのスイング動作を撮影し、その結果得られた画像を記憶することができるようにする。
【解決手段】ティーマーク11の筐体21は、円形や楕円形等のディーマークとしての機能を果す形状を有している。カメラ22は、ティーマーク11に対応する位置でプレイするゴルフプレイヤを撮影する。センサ23は、ゴルフボールが打撃されたことを検知するためのセンサである。スロット24に装着されたメモリカード12には、カメラ22による撮影の結果得られた画像(例えば、ゴルフプレイヤのスイング動作の画像)が記憶される。本発明は、ティーマークに適用される。 (もっと読む)


【課題】 正確に順位を判定する仕組みを、安価に提供できるようにする。
【解決手段】 徒競走のそれぞれの走者は、ゴールライン221とそれぞれ直角に交差し、図中上下方向に平行する複数のコースのそれぞれを、矢印261−1、261−2、・・・に沿って、図中右から左方向に駆け抜けるとき、カメラ121Aが、ゴールライン221と並行する線181Aを中心とする光に基づく画像を撮影し、カメラ121Bは、線181Aと所定の角度で交差する線181B−1または181B−2を中心とする光に基づく画像を撮影する。カメラ121Aとカメラ121Bにより撮影された画像を合成し、立体的な画像を表示することにより、正確な着順の判定を可能とする。本発明は、順位判定システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 視野検査による被検者の視野異常を簡単かつ正確に検者に特定させることができるようにする。
【解決手段】 情報処理装置は、複数の視標のそれぞれを所定のサイズでかつ他の視標と所定の距離だけ離間させて被検者の表示画面上に仮想配置させた様子(分布状態)を示す視標マップ131と、被検者の眼底写真141とを重畳した眼底写真重畳視標マップを、検者の表示画面上の表示領域123に表示させる。さらに、情報処理装置は、被検者が視認できた視標132−1、即ち正常であるという検査結果を示す視標132−1と、被検者が視認できなかった視標132−2、即ち視野異常が発生しているという検査結果を示す132−2とを、例えば□印と×印とのそれぞれといったように異なる表示形態で表示させる。本発明は、視野検査に関する処理を実行する情報処理装置に適用可能である。 (もっと読む)


【課題】 視力検査の結果を正確に得ることができるようにする。
【解決手段】 視標読出部49は、ランドルト環を視標記憶部48から読み出す。視標方向変更部50は、乱数発生部51から発生された乱数に基づいて、ランドルト環の切れ目部分の方向を変更する。視標サイズ変更部52は、ランドルト環のサイズを、視力の各レベル値のうちの検査値に対応するサイズに変更する。被験者用表示制御部53は、切れ目部分の方向がランダムに変更されたランドルト環を、検査値に対応するサイズで被験者用表示部14に表示させる。検査結果取得部54は、被験者用キーパッド12の操作内容に基づいて、ランドルト環の切れ目部分の方向を被検者が正しく視認できたのか否かを示す検査結果を取得する。本発明は、視力検査に関する処理を実行する情報処理装置に適用可能である。 (もっと読む)


【課題】被写体を撮影する距離を容易に制御できるようにする。
【解決手段】 ドライバ42は、ステージコントローラ43から制御信号が1パルス供給される度にモータ24を制御し、ステージ21の位置を予め定められた所定の距離移動させる。信号処理部41のカウンタ51は、ドライバ42に供給される制御信号の1パルスを検知し、座標管理部52は、カウンタ51が1パルスを検知する度にステージ21の座標値を更新し、その更新された座標値を記憶することにより、座標値を管理する。また、格納処理部53は、ディジタルカメラ23による撮影により得られ、供給された被写体の画像に、座標管理部52により管理される、被写体の画像が得られた撮影時の座標値を関連付ける。本発明は、位置を変えて画像を撮影する装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】より簡単にユーザが所望する機能または性能を提供できるようにする。
【解決手段】 撮像装置11は、撮像した立体視映像の映像データを映像処理装置12に出力する。映像処理装置12は、所定の映像処理を施した後、所定の記録フォーマットに変換した映像データを、ネットワーク51を介してサーバ21にアップロードする。映像処理装置31は、ネットワーク51を介してサーバ21から映像データをダウンロードする。映像処理装置31は、表示装置13−2、14−2または16−2の表示形式に基づいた映像データに変換し、表示装置13−2、14−2または16−2は、変換した映像データに基づく映像を表示する。本発明は、立体視映像の配信システムに適用することができる。 (もっと読む)


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