説明

櫻護謨株式会社により出願された特許

1 - 10 / 40


【課題】寿命の向上が可能な整備用マットを提供すること。
【解決手段】整備用マット1は、複数のハニカムコア24の集合であるハニカムコアユニット21を有する接地層10と、ハニカムコアユニット21の上面を覆う、樹脂材料で形成された中間層11と、中間層11の上面を覆うとともに、滑り止め加工がなされた上面層12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】寿命の向上が可能な整備用マットを提供すること。
【解決手段】整備用マット1は、複数のハニカムコア24の集合であるハニカムコアユニット21を有する接地層10と、ハニカムコアユニット21の上面を覆う、樹脂材料で形成された中間層11と、中間層11の上面を覆うとともに、滑り止め加工がなされた上面層12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】十分な機械的強度を有し、かつ薄型化と軽量化を実現した浮屋根式タンクのシール部材を提供すること。
【解決手段】タンク34内に貯蔵された油類上に浮遊される浮屋根36の外周に設けられ、タンク34の内壁面と浮屋根36との間を閉塞させる浮屋根式タンクのシール部材10を、合成樹脂材を薄膜状に形成した、所定の強度を有するシート材12と、シート材12の表裏面に被覆されるゴム材14とを備えて形成した。 (もっと読む)


【課題】消防車において電気駆動で車輌走行及び消防用機器の作動を実現することが可能となる。
【解決手段】一形態にかかる消防車は、電池装置12と、前記電池装置12により駆動される電動モータ13と、前記電動モータ13に接続され前記電動モータ13の駆動により作動する車輌走行部14と、前記電動モータ13に接続され前記電動モータ13の駆動により作動する消防用機器15と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】設置場所に制限されることなく、駆動装置を駆動可能な風車を用いた液圧システムを提供すること。
【解決手段】液圧システム1として、風により回転する羽根12を有する風車3と、羽根12に接続された回転軸4と、回転軸4に接続され、回転軸4の回転により作動液を圧送可能な第1駆動装置14と、駆動軸25を有し、第1駆動装置14により圧送された作動液により駆動軸25を回転させる第2駆動装置17と、駆動軸25に接続され、駆動軸25の回転により駆動される第3駆動装置6と、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】保形ホースの内部において、多量の空気が圧縮された状態になることがなく、容易に排水可能な消火栓を提供する。
【解決手段】送水装置に連結されている元バルブと、一端が元バルブに連結され、他端にノズル開閉弁を介してノズルが連結されている保形ホースと、を備えた消火栓において、ノズル開閉弁を、全閉の位置の近傍において、大気に微小に開放される微小開状態を設定可能に構成した。また、元バルブに、元バルブを閉鎖した位置において、ホース内部を大気に連通させることとした。 (もっと読む)


【課題】ホースの熱による破損防止、ホース表面の摩擦抵抗の低減、外傷の低減をなし、更に撤収後の水洗浄時に汚れが簡単に落ち、日干し時にジャケット外表面の有機物による汚れを光触媒の効果で分解しカビ,ヌメリがつきにくい消防用ホースを得ることを課題とする。
【解決手段】たて糸とよこ糸で織組した筒状ジャケット5と、この筒状ジャケット5の内側に設けられた樹脂製チューブ6を具備した消防用ホース1において、筒状ジャケット5の少なくとも表面に露出するたて糸5aは光触媒機能を有し、少なくとも長手方向に沿って1m当たり1箇所以上にピンホール7が形成されていることを特徴とする消防用ホース1。 (もっと読む)


【課題】ホースを加圧使用している状態の時、ホース内径を膨らませて圧力損失を減少させるとともに、ホース使用時のホースの蛇行を小さくして圧力損失の増加を回避し、さらに耐摩耗性を向上しえる円筒ジャケット及びジャケットホースを提供することにある。
【解決手段】たて糸とよこ糸を織った織物からなる円筒ジャケットにおいて、たて糸2を構成するファイバーの太さを、よこ糸3を構成するファイバーの太さよりも太くしたことを特徴とする円筒ジャケット1。 (もっと読む)


【課題】 ホースを加圧使用している状態の時、ホース内径を膨らませて圧力損失を減少させるとともに、ホース使用時のホースの蛇行を小さくして圧力損失の増加を回避し、さらに耐摩耗性を向上しえるジャケットホースを提供することにある。
【解決手段】 たて糸2がよこ糸3の上に連続的に浮いてつくる斜文線を内側に配した斜文織円筒ジャケットの内面にライニング層4を設けたジャケットホース5において、ホース5に使用圧が加わった時に、前記ホース5の軸線Sの方向に対する斜文線Aの角度が5〜15°になるようにしたことを特徴とするジャケットホース5。 (もっと読む)


【課題】衝撃や内部負圧が作用した場合における、がたつきや不所望な結合解除を防止する結合金具を提供することである。
【解決手段】一対の本体の夫々の嵌合突部8の先端面と相手側の本体の嵌合凹部7の奥壁面とは、鉤部9の係合面9aの係合中に相互接触し一対の本体の軸方向における相互接近を規制し、また上記本体が鉤部の相互係合方向に相対的に回動した場合、これら上記本体を軸方向における相互離間方向に付勢するよう傾斜したカム面30,31である。上記先端面のカム面は、嵌合突部において鉤部が形成されていない側面8a側の端から鉤部の突出端側の端に向かうにつれて嵌合突部の根元に向かうよう傾斜し、上記係合面は、上記カム面と同様に傾斜し、周方向に対する上記カム面の傾斜角度bは相互に同じであり上記周方向に対する上記係合面の傾斜角度aより大きい。 (もっと読む)


1 - 10 / 40