説明

長野県により出願された特許

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【課題】放熱効率を向上させることのできる金属複合材料の製造方法、金属複合材料、放熱部品の製造方法及び放熱部品を提供する。
【解決手段】炭素材料と金属粉末とに対して、炭素材料が粉砕され得る強度の機械的衝撃力を加えることにより、金属粉末に炭素材料を凝着させる凝着工程(ステップS1)と、炭素材料が凝着された金属複合材料の表面の金属の一部を昇華させることにより、凝着された炭素材料を金属複合材料の表面の一部に露出させる昇華工程(ステップS2)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】順送プレスにおいて温間成形加工を可能とし、かつ、温間成形加工を行う際に生じる熱が周辺部に悪影響を及ぼすことのない順送プレス加工装置を提供する。
【解決手段】金型基台100上に複数工程を行う動作部200がワーク材Wの搬送方向に沿って設置され、ワーク材Wに対し動作部200が複数工程を行って製品を製造する順送プレス加工装置10であって、動作部200は、ワーク材Wの加工範囲Waを加熱する加熱部400と、加熱後の加工範囲Waを所定温度に保持した状態で温間成形加工する温間成形加工部(絞り加工部)500と、温間成形加工後に温間成形加工された加工範囲Waを冷間成形加工する冷間成形加工部(打ち抜き加工部)600とを有し、加熱部400は、加熱部400を冷却する流体を流通させる第1冷却用流体流通路440を有する。 (もっと読む)


【課題】すんき漬及び/又はすんき漬の漬液から分離した植物性乳酸菌を利用して乳酸発酵製品、及び該乳酸発酵製品の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の乳酸発酵製品は、牛乳、脱脂粉乳、脱脂乳、生クリーム、羊乳等の動物乳又は動物乳の加工品、魚類等の動物性原料又はその加工・調製品、大豆、穀類、豆乳、野菜、果物等の植物性原料又はその加工・調製品等の被発酵原料を用い、すんき漬及び/又はすんき漬の漬液から分離された乳酸菌(ラクトバチルス・パラカゼイ・サブスピーシーズ・パラカゼイ、ラクトバチルス・パラカゼイ・サブスピーシーズ・トレランス、ラクトバチルス・カゼイ、ラクトバチルス・ラムノサス、ラクトバチルス・ブヒネリ及びラクトバチルス・プランタラム)を利用して得られる。また、乳酸発酵製品の製造方法は、すんき漬及び/又はすんき漬の漬液から分離された乳酸菌を、上記被発酵原料に添加した後、発酵させる。 (もっと読む)


【課題】計測機構が小型軽量で且つ適切に収容され、測定圧を一定にして計測精度をより向上できる計測機能付きチャック装置及びロボットチャック装置を提供すること。
【解決手段】一方の電極11Aに対し、他方の電極12Aが、所要の間隔を保ちつつスライド可能に配されたセンサー部10Aと、両電極11A、12Aに関する静電容量を検出する容量検出素子40と、容量検出素子40によって得られた信号に基づいて計測情報を出力する計測情報出力回路50と、一方の電極11Aが固定される基部20と、ワークに対して接離動可能に設けられてワークに当接されるチャック用可動爪部30Aと、チャック用可動爪部材30Aに乗った状態で付勢部材39によってワークへの当接方向へ付勢されると共にその付勢部材39の付勢力に抗して後退可能に配されたワークへの計測用接触部37を備え、且つ他方の電極12が一体の計測用可動部材36とを具備する。 (もっと読む)


【課題】駆動回路は既存の安価なマイクロステップ駆動用ですみ、定速駆動時に低振動なステッピングモータのマイクロステップ制振定速駆動装置を提供する。
【解決手段】本発明であるマイクロステップ制振定速駆動装置を適用した2相ステッピングモータの動特性ブロック線図を図6に示す。フィードフォワード型コギングトルク補償器64の出力する補正目標角θcによりコギングトルク63が相殺され、定速駆動時の振動が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】炭素含有シート体をレーザ加工して、炭素部材を形成することのできる技術を提供する。
【解決手段】樹脂からなる板状の支持体であるアクリル板20上に、紙21を介在させて炭素含有シート体である黒鉛シート10を載置した後、黒鉛シート10に酸素含有のアシストガス23(例えば圧縮空気)を吹き付けながらレーザビーム24を照射し、黒鉛シート10を紙21およびアクリル板20と共に切断して、所定形状の炭素部材を形成する。 (もっと読む)


【課題】豆乳と凝固剤との凝固反応を加熱処理ではなく、凍結処理を利用した凍結凝固による豆腐様食品の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、豆乳に豆腐用凝固剤の粗製海水塩化マグネシウム、若しくは塩化マグネシウム、若しくは塩化カルシウムを、豆乳重量に対して0.01〜0.3(w/w%)の範囲内で、豆乳を完全に凝固させない濃度で添加して混合液とし、凝固させずに保持若しくは加温保持した後で、その混合液を凍結処理して一旦凍結物とし、その凍結物を解凍して凝固物を得る豆腐様食品の製造方法、並びにその凝固させずに保持若しくは加温保持する条件を50〜70℃の温度域で5〜20分間とする豆腐様食品の製造方法、並びにその得られた凝固物を圧搾、脱水処理して成型される豆腐様食品の製造方法、並びに包装形態を用いて製造する場合に混合液の凍結処理する際の包装形状における最短部位の厚み幅を8cm以下とする豆腐様食品の製造方法に係わるものである。 (もっと読む)


【課題】温度斑が発生し易い、複数枚のチタン板の間にアルミプレートが挟まれている従来の多層伝熱プレートの課題を解消する。
【解決手段】両面がチタン板12,12によって形成されるように、複数枚のチタン板12,12・・が伝熱層を挟んで積層されて一体化され、前記両面の一面側に加熱源又は冷却源に接続される加熱プレート又は冷却プレートに用いられる多層伝熱プレート10であって、前記伝熱層が、面内方向に炭素六角網平面構造が延出された結晶構造を有するカーボンシート14bによって形成されている。 (もっと読む)


【課題】計測機構が小型軽量で且つ適切に収容され、計測精度を向上できると共に、安価に製造できる計測機能付きチャック装置及びロボットチャック装置を提供すること。
【解決手段】一方の電極11に対し、他方の電極12が、所要の間隔を保ちつつスライド可能に配されたセンサー部10と、両電極11、12に関する静電容量を検出する容量検出素子40と、容量検出素子40によって得られた信号に基づいて一方の電極11に対する他方の電極12の変位に関する計測情報を出力する計測情報出力回路50と、一方の電極11が固定されると共に、計測と同時に保持されるべきワークの一端側に当接されるストッパ部22を有するチャック用基部20と、他方の電極12が装着されて一体となってストッパ部22に対して接離動可能に設けられ、前記ワークの他端側に当接されるチャック用可動爪部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】植物病害に対して防除効果を有する植物病害防除用組成物、植物病害防除方法及び新規微生物を提供する。
【解決手段】プレクトスファエレラ(Plectosphaerella)属に属し、かつ植物病害防除能を有する微生物を有効成分として含有する植物病害防除用組成物。 (もっと読む)


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