説明

長野県により出願された特許

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【課題】 育苗箱の処理直後から長期にわたる防除効果を発揮しえるイネいもち病防除剤を提供する。
【解決手段】a)平均粒子径2〜20μmのシリカ、b)界面活性剤、c)粘結剤、d)保水剤、e)担体及び、f)pH調節剤を含有し、平均粒径が0.21〜2mmの範囲内にある農園芸用粒状殺菌剤組成物及びいもち病の防除方法。 (もっと読む)


【課題】 絹フィブロイン溶液から微細な多孔質構造を有するシルクスポンジを簡単な操作で、低コストで製造することのできるシルクスポンジの製造方法を提供すること。
【解決手段】 絹フィブロイン溶液を凍結し、その凍結状態を維持することで溶液中に分散溶解している絹フィブロインに機械的応力を加え、更に結晶化が完了するまで凍結状態を維持することで絹フィブロインを不溶化し微細な多孔質構造を有するシルクスポンジを製造する。 (もっと読む)


【課題】 迅速な昇温及び降温制御を可能にして処理効率及び省電力性の向上を図り、かつサーモモジュールの熱応力破壊を防止して耐久性(寿命)を高めるとともに、バラツキのない高品質の処理ブロックを容易に得る。
【解決手段】 処理ブロック2を、金属素材Mによる上基板部6と金属素材M又はセラミックス素材Eによる下基板部7を固着した基盤部5及びこの基盤部5に支持されるセル部C…により構成し、セル部C…は、上基板部6に設けた少なくともセル部C…を位置決めするセル位置決め部6s…を介して上基板部6及び/又は下基板部7に固定するとともに、下基板部7における少なくともセル部Cの下方に位置する部位Xc…の厚さLdを1.0〔mm〕以下に選定し、かつ基盤部5の下面にサーモモジュール3…を当接する。 (もっと読む)


【課題】 研究者、指導者および生産者が簡単に活用できる軽量で安価な作物の栽培支援装置を提供する。
【解決手段】 耕作地の気象データを収集するセンサ部と、センサ部が収集したデータを格納する蓄積部と、作物別に作成された予測理論を格納する予測理論格納部と、蓄積部のデータと予測理論格納部の理論とを参照してデータを解析する解析判定部と、解析判定部が出した結果を表示する表示部とを一体化する。 (もっと読む)


【課題】ノイズに強く、微弱な温度変化でも十分検出可能で、加熱のためのエネルギーが少なく、バッテリーの消耗を少なくし、測定対象物に対する加熱の悪影響をなくすと共に薬液の投与量を正確にフィードバック制御可能として医療過誤を解消し得る流速検出方法及び装置を提供する。
【解決手段】測定対象物Aを温度制御手段Bにより周波数Fで周期的に加熱し、その下流で温度検出手段Cにより測定対象物の温度変化Dを検出して、前記加熱周期Kと下流における検出温度変化Dの周期Mとの位相差Pを検出し、前記周波数F及び位相差Pと加熱位置から温度変化検出位置までの距離Lとから測定対象物Aの流速VをV=2πFL/Pにより検出する。 (もっと読む)


【課題】基板の一面側に形成された金属部材のバンプ形成箇所のみに、金属微粒子とキャリアガスとを噴射して金属微粒子を堆積するガスデポジション法によって微細バンプを安定して形成し得る微細バンプの形成方法を提供する。
【解決手段】基板10の一面側に形成されたパターン12を覆うマスク層としての樹脂層30に、パターン12のバンプ形成箇所が底面に露出する底面径が樹脂層30の表面に開口する開口径よりも大きい逆テーパ状の凹部34を形成した後、凹部34の底面に露出するパターン12のバンプ形成箇所に、金属を蒸発させて得られる金属微粒子をキャリアガスと共に搬送してノズル25から噴射して堆積するガスデポジション法によって円錐状のバンプ14を形成し、次いで、樹脂層30を剥離することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 最適加工条件のデータを複数のユーザが共有するシステムおよびその方法
【解決手段】 切削力、切削温度、面粗さ、工具摩耗、直径を測定可能なセンサ群10を含む工作機械30と、それにより得られた加工情報X1〜Xnを検索自在に記憶するデータベース40と、工具材種、工具形状、切削速度、切り込み深さ、送り速度、切削油の何れかの項目を材料別に異なる加工条件にした組み合わせによる実験計画を作成する実験計画作成プログラム50と、それにより計画された実験を前記工作機械30に実行させる制御手段60と、加工情報X1〜Xnを分析して高度情報Y1〜Ynに変換する加工情報分析プログラム70と、それにより整理され前記データベース40に記憶された高度情報Y1〜Ynから最適加工条件を探索する最適加工条件探索プログラム80と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】アレロパシー物質の吸着性能の有無を迅速に判断できる評価方法によって、アレロパシー物質の吸着性能を有する活性炭を用いた育苗培土を提供する。
【解決手段】ピートモスを主成分とする培土と活性炭とが混合された育苗培土であって、前記活性炭として、下記のアレロパシー物質吸着性能評価方法によって、前記育苗培土に播種し育苗する植物体から分泌されるアレロパシー物質の吸着除去機能を有すると判断された活性炭を用いることを特徴とする。
アレロパシー物質吸着性能評価方法
寒天26を活性炭層24によって二分割して、その一方側の寒天26でアレロパシー物質を分泌する育苗植物体20を生育すると共に、他方側の寒天26でアレロパシー物質の作用を受けるレタス28,28・・を播種し、レタス28,28・・の生育状況が活性炭層24からの距離に関わらず一様である場合、活性炭層24を形成する活性炭にアレロパシー物質の吸着除去機能を有するものと判断する。 (もっと読む)


【課題】 表面粗さが小さい、きれいな加工面の最適加工条件を得るために、膨大な工数が確保できなくても効率良く最短の時間で、かつ、最小のコストで結果を出すことができる切削試験機を提供する。
【解決手段】 ワークWの表面粗さが小さくなる加工条件を得るための切削試験機10であって、主軸台7に回転自在に軸支され、ワークWまたは工具を保持して回転する主軸7aと、ワークWの面粗度を検出する面粗度検出手段と、切削加工時に前記工具に加わる切削抵抗を検出する切削抵抗検出手段と、切削加工時における前記工具の温度を検出する温度検出手段とを備えたことを特徴とする切削試験機10である。 (もっと読む)


【課題】 カーボンナノ材料を溶融金属に均等に分散させるために、カーボンナノ材料の濡れ性を改善することができる処理方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 カーボンナノ材料11に、炭素と反応して化合物を生成する元素を含む金属粉末12を混合する工程と、得られた混合物15を真空炉20に入れ、高温真空下で金属粉末12を蒸発させ、この蒸気をカーボンナノ材料11の表面に付着させる蒸着処理工程と、からなる。
【効果】 金属微粒子は炭素と化合物を生成し、この化合物が接合作用を発揮するため、金属微粒子はカーボンナノ材料に強固に結合する。カーボンナノ材料を溶融金属に混入した場合には、金属微粒子は溶融金属との濡れ性が高いため、溶融金属にカーボンナノ材料を均等に分散させることができる。 (もっと読む)


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