説明

株式会社ユピテルにより出願された特許

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【課題】 接続ケーブルを所望の方向に引き出すことができ、車載機器接続用アダプタと車載機器との相対位置関係に基づく好ましい配線レイアウトを容易にとること
【解決手段】 ケース本体2と、ケース本体の前面に設けられた、車両に装着するための接続端子部13と、ケース本体の背面から外部に引き出される接続ケーブル15と、その接続ケーブルをケース本体の背面と平行な平面内で設定された角度範囲内で正逆回転可能にする接続ブッシュ14と、ケース本体内に内蔵され、接続端子部と接続ケーブルを電気的に接続する回路部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 今後の走行に伴う燃費に関する情報を適切に予測すること
【解決手段】 車両のODB2端子に接続ケーブル22を接続し、制御部18は車両から定期的に瞬間燃費を求めるための情報と残燃料の情報を取得し、残燃料から得た燃料の消費量とその時の走行距離から正確な燃費を求めるとともに補正係数を求め、以後取得した瞬間燃費を補正する。制御部は、GPS受信器8から取得した位置情報に基づき、走行している道路が高速道路か一般道路かを認識し、道路種別ごとに補正後の瞬間燃費の平均を求め記録する。現在走行中の道路種別に関連付けられた上記の平均と、残燃料からその道路をそのまま走行した場合の走行可能な距離を求め、表示部5に表示する。 (もっと読む)


【課題】ゴルフボールをゴルフクラブの芯で正確に捉えているか否かの情報を、より正確にゴルファーに提示することが可能なゴルフ練習支援装置を提供する。
【解決手段】ゴルフ練習支援装置10は、ドップラーセンサ11と、カメラ12と、制御部13と、アンプ14と、コンパレータ15と、速さ記憶部16と、画像記憶部17と、導出結果記憶部18と、表示装置19と、スピーカ20と、スイッチ群21と、電源部22と、を備えている。制御部13は、インパクト位置表示モードが選択されている場合、画像記憶部17に記憶された撮影画像のうちヘッドがゴルフボールに衝突した際の撮影画像、すなわちインパクト時の撮影画像を表示装置19に表示するとともに、ヘッドにおけるゴルフボールの衝突位置を「×」印で表示する。 (もっと読む)


【課題】より実際のものに近い瞬間燃費を報知すること
【解決手段】 車両のODB2端子に接続ケーブル22を接続し、制御部18は車両から定期的に瞬間燃費を求めるための情報と残燃料の情報を取得する。残燃料の分解能は0.5リットルであるので、0.5リットル消費するごとに残燃料の値が変化する。制御部は、GPS受信器8からの位置情報の履歴から、0.5リットル消費する補正対象期間中に走行した走行距離を算出する。また、その補正対象期間中に得られた瞬間燃費の平均を求め、その平均と平均燃費との比から補正係数を求める。以後は、瞬間燃費に補正係数を掛けて補正することで実際の燃費に近づけることができる。求めた補正後の瞬間燃費は、表示部5に出力する。 (もっと読む)


【課題】車載用電子機器をより好適な位置に配置することのできる磁石による吸着力を利用した車載用電子機器の支持構造を提供すること。
【解決手段】ポータブルナビゲーション装置1の背面に磁性体からなる第1の吸着プレート9を配設する。一方、スタンド11を車両内部のダッシュボードD上面にマグネットシート25と吸着プレートとの吸着関係で固定させる。スタンド11の支持プレート13の外面にはマグネットシート21が配設されており、ポータブルナビゲーション装置1はその背面の第1の吸着プレート9と支持プレート13のマグネットシート21との吸着関係で保持されることとなる。 (もっと読む)


【課題】 周囲に存在する交通監視ポイントを検出し、それに関する適切・有益な情報を報知することで、安全運転に寄与することのできる交通監視ポイント検出装置を提供すること
【解決手段】 自車の位置を検出するGPS受信機と、交通監視ポイントの位置情報を記憶するデータベースと、GPS受信機で検出された現在位置情報と、データベースに格納された交通監視ポイントの位置情報とに基づき、警報対象の交通監視ポイントを抽出し、抽出された交通監視ポイントについての警報を表示部のメイン表示領域R1に描画出力する制御部と、を備える。制御部が行う交通監視ポイントについての警報は、その交通監視ポイントについての実写画像がある場合には、それを描画し、実写画像が無い場合には警報の種類に関連づけられた画像を描画するようにした。 (もっと読む)


【課題】撮影用レンズの向きに関わらず、加速度センサを常に水平状態にセットすることができるドライブレコーダを提供すること。
【解決手段】取り付け用ブラケット3によって本体ケース2をフロントガラスに取り付け、加速度センサが一定の値以上の加速度を検出することをトリガーとして撮影用レンズから取得された所定の加速度を検出した時間帯を含むその前後の時間帯の画像データを保存するようにしたドライブレコーダ1において、加速度センサを本体ケース2に対して回動可能に支持されたホルダー7に搭載させ、ホルダー7を本体ケース2の仰俯方向と同じ方向に回動するようにし、加速度センサの検出に支障のない任意の回動位置にホルダー7を停止保持させるようにする。 (もっと読む)


【課題】車両の搭乗者が、表示内容を直感的に理解できる車載用電子機器等を提供する。
【解決手段】(a)に示すように、三軸の加速度センサから取得した車両の加速度が、加速のときはガイドスケール下端部70b方向へ、減速のときはガイドスケール上端部70a方向へ、左カーブによる加速度が検出された場合にはガイドスケール右端部70c方向へ、右カーブによる加速度が検出された場合にはガイドスケール左端部70d方向へといった具合に、検出された車両状態としての速度の変位(加速度)をその車両の搭乗者(例えばドライバー)が認識する方向へ3Dオブジェクト61・62の表示位置を変位させて表示する。 (もっと読む)


【課題】測定する場所と測定対象に応じて、装置を適切な姿勢・位置で支持すること
【解決手段】 速度測定装置1に取り付けられるベース部材21の下面に、ボールジョイントを構成するボール部22cを設けるとともに、ボール部の先端に、三脚ネジ用雌ネジ部22hを設ける。これにより、ボールジョイントを構成する所望のブラケット台に取り付ける構成と、三脚に取り付ける構成の2つの態様が、1つの支持具で兼用して実現できるので、便利であるとともに、取り付ける相手(ブラケット台/三脚)を適宜変えることで、速度測定装置を適切な高さと向きで支持することができる。 (もっと読む)


【課題】 普段から実益が得られる実用性のある車両用映像記録装置を提供すること
【解決手段】 ドライブレコーダ1と、ナビゲーション装置2とを接続ケーブル3で接続する。ドライブレコーダは、ナビゲーション装置から基準日時データを取得し、その取得した基準データに基づいて設定される日時データを撮影した画像データに関連付けて記録する。画像データは、ナビゲーション装置に送り、ナビゲーション措置の表示部24に表示する。また、ナビゲーション装置は、GPSログ機能で位置情報の履歴を記録するに際し、日時データを記録する。ナビゲーション装置は、日時データをキーにして画像データと位置情報を関連付け、表示している画像データがどの位置で撮像したものかを地図上で知らせる機能を備える。 (もっと読む)


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