説明

株式会社ユピテルにより出願された特許

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【課題】 自車の周囲に複数の目標物が存在している場合でも、各目標物と自車との位置関係を容易に認識することができる目標物検出装置を提供すること
【解決手段】 自車の位置を検出するGPS受信機8と、目標物の位置情報を記憶するデータベース19と、GPS受信機で検出された位置情報と、データベースに格納された目標物の位置情報とに基づき、表示対象の目標物を抽出する制御部18と、その制御部により抽出された目標物の位置情報と、自車位置情報とを表示する表示部5と、を備える。表示部には、複数の目標物の位置と車両の現在位置とが、2次平面上に配置されるターゲットアイコンにより報知するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 前方視野を確保し、すっきりとし、車室内は元々の車両の統一感をかもしだすことができる車両用警報装置を提供すること
【解決手段】 筐体4内に、各種の電波を受信する受信器を内蔵し、警報を報知するスピーカ13を筐体の下面に配置する。また、電源スイッチ11,ランプ12も下面に配置することで、操作性が向上する。筐体は、車両のルームミラー30の背面に、面ファスナーを用いて固定する。運転席から見ると、車両用警報装置1はルームミラーによって隠されるので、邪魔にならず、見た目もすっきりする。 (もっと読む)


【課題】必ずしも樹脂や接着剤を使用しなくとも筐体内部へのコード引き込み口からの浸水が防止でき、なおかつコードに結び目を作ったり、結束バンドでコードを縛ったりしなくともコードが抜けないコードの取り付け構造を提供すること。
【解決手段】アンテナユニットのボトムケース1にコード引き込み口11を形成し、ブッシュ20を引き込み口11位置に嵌挿させ、その連通孔にコードを挿通させてその基端寄りをボトムケース1内に配置させる。一方、ホルダー22を引き込み口11に面した位置においてビス31によって固定する際にホルダー22に形成された押圧爪28によってコード21の先端寄りを押圧するとともにブッシュ保持片29をブッシュ20の溝部25に挿入させブッシュ20の外方への移動を阻止するようにする。 (もっと読む)


【課題】 各種の電子機器をダッシュボード上などに取り付ける際に、その設置高さを低く抑えることのできる電子機器の支持構造を提供する
【解決手段】 電子機器を着脱自在に装着するクレードル本体11を台座部12上に回転移動可能に取り付ける。台座部は、車両の取付面に固定する基板部12aの上面に設けた上方に膨らむ半球面部12b(頂点に開口部12c)を備える。クレードル本体11は、半球面部の外形状に符合する内形状を持つ球面受け部22aを備える。半球面部の上に前記球面受け部を被せた状態で、その半球面部の下面側に、留め具17を装着するとともに、止めネジ16にて留め具と球面受け部を締結することで、両者間で半球面部を所望の力で挟み込んで固定する。基板下面には、孔部14a付きの面ファスナー14を貼付ける。止めネジは孔部から露出するので、締めたり緩めたりできる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、精度が良好なマイクロ波検出器を提供すること。
【解決手段】 ダブルヘテロダイン方式により検波を行う受信部2の出力は、A/D変換器内蔵のマイコン3に入力され、マイクロ波の受信の有無およびレベルの強さ判定は、マイコン3で行われる。具体的には、受信部2内の中間周波IC13から出力される検波出力信号(DET)および検波強度出力信号(RSSI)を直接または簡単なLPFを介してマイコン3に入力し、マイコン3に内蔵されているA/D変換器によりデジタル値に変換される。受信部2内の第2局部発振器10は、電圧制御型可変周波数発振器(VCO)からなり、マイコン3に内蔵されているD/A変換器から直接コントロールする。こうすることにより、受信信号検出回路、掃引電圧発生回路等の回路が必要なくなり、非常に簡単な構成で、マイクロ波検出器が実現できる。 (もっと読む)


【課題】 使用する場所に応じた寸法にすることができ、不必要に大型化することもなく、携帯性に適した装置とすること
【解決手段】 着脱可能な第1ケース本体21と第2ケース本体22とを備え、第2ケース本体には、ドップラーセンサ31を備える。第1ケース本体には、現在位置を求める位置計測部11と、ゴルフ場のコースレイアウト情報を記憶保持するゴルフ場データ格納部12と、位置計測部で求めた現在位置に基づきゴルフ場データ格納部からプレイ中のコースレイアウトを読み出して表示装置14に出力する制御部13を備える。制御部は、ドップラーセンサの出力に基づきクラブスイング速度を計測し、推定飛距離を求める機能も持つ。第1ケース本体単独で動作する場合、コースレイアウトを表示するナビ機能が起動し、第2ケース本体を接続した場合に、スイング速度等を求める練習機能が起動する。 (もっと読む)


【課題】 複数の異なるスポーツに関する速度を測定するのに適した速度測定装置を提供する。
【解決手段】マイクロ波ドップラーセンサ11と、そのマイクロ波ドップラーセンサ11から出力されるドップラー信号を増幅するアンプ12と、アンプ12から出力されるドップラー信号に基づいて表示用情報を生成して表示部14に表示させる制御部13とを備えるスポーツ用の速度測定装置であって、制御部13は、測定対象のスポーツにおける所定の一動作単位における表示用情報を生成する専用処理と、所定の時間間隔で繰り返し求めた瞬間速度を表示用情報として生成する汎用処理と、ユーザからの操作部14からの切替指示に基づいて前記専用処理と前記汎用処理とを切り替える切替処理とを行う。 (もっと読む)


【課題】タッチ面をしっかりと目視せずとも所定の階層の表示画面をディスプレイ部に呼び出すなどの所定の処理モードを選択することのできる手段を備えた車両用情報表示装置を提供すること。
【解決手段】ディスプレイ部17に地図図面を表示させて車両に乗車するユーザーに地図情報と関連した所定の情報を表示させることのできるマイクロ波検出器10であって、ディスプレイ部17とは別体で構成した分離パネルユニット12をハンドル15のパッド15a上面に取り付ける。運転者は分離パネルユニット12の第2のタッチパネル22に異なる本数の指先で接触することによって、ディスプレイ部17に接触数に応じた異なる入力画面を表示させる。 (もっと読む)


【課題】安価なカメラであっても、比較的確実に車間距離に基づく制御を行うことのできる車載用電子機器を提供する。
【解決手段】 ナンバープレートは、装着する車両の種別(大型/中型/小型)により、縦横比及びサイズが異なる。ナンバープレートを撮影した場合、同じサイズのナンバープレートであれば、ナンバープレートまでの距離が近いほど、大きく映る。そこで制御部は、車外撮影カメラから受け取った映像データから、その映像データ中に、ナンバープレートが存在する場合には、当該ナンバープレートのサイズ及び縦横比を求め、その縦横比とサイズに対応する自車両からそのナンバープレートを有する車両までの距離との関係をデータベースから読み出し、これに基づいて自車両からそのナンバープレートを有する車両までの車間距離を求め、その車間距離を車間距離表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】初速や終速を精度良く求めることができる速度測定装置(スピードガン)を提供する。
【解決手段】マイクロ波ドップラーセンサ11と、そのマイクロ波ドップラーセンサから出力されるドップラー信号に基づき演算処理を実行する演算部13と、その演算部13による演算結果を出力する表示部14と、記憶装置15と備える。演算部は、記憶装置に格納された速度の履歴に基づいて、速度の推移を表す直線近似の関数を求め、その関数に基づきボールのリリース時点の速度を算出して初速を求め、終速ポイントの速度を算出して終速を求める。 (もっと読む)


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