説明

株式会社ユピテルにより出願された特許

121 - 130 / 238


【課題】初速や終速を精度良く求めることができる速度測定装置(スピードガン)を提供する。
【解決手段】マイクロ波ドップラーセンサ11と、そのマイクロ波ドップラーセンサから出力されるドップラー信号に基づき演算処理を実行する演算部13と、その演算部13による演算結果を出力する表示部14と、記憶装置15と備える。演算部は、記憶装置に格納された速度の履歴に基づいて、速度の推移を表す直線近似の関数を求め、その関数に基づきボールのリリース時点の速度を算出して初速を求め、終速ポイントの速度を算出して終速を求める。 (もっと読む)


【課題】一つのユニットの構成で、異なる種類の車両に対応できると共に、電源の配線引き回しが綺麗に行えるドライブレコーダその他の車載機器を提供すること
【解決手段】 筒状の本体10と、その本体に収納される電子部品の姿勢を円周方向に可動する可動部(リング部31)と、そのケース部を車両の取付箇所に固定するための取付部33と、を備える。そして電子部品へ電源供給するための配線の引き出しを、ケース部の側面から行うようにした。 (もっと読む)


【課題】従来よりも誤操作・誤登録を防止することができ、登録等を直感的に容易に確実に行うことができ、使い勝手のよい電子機器を提供する。
【解決手段】リモコンの左ボタンの押下が検出された場合、GPS受信器によって受信した現在位置を、制御部に有するメモリに登録候補地点として保持し、(b)(c)の順に示すようにミニメニュー50を表示部5の右側から左側へむけてスライドイン表示させる。ミニメニュー50はそのミニメニューの機能を示すタイトルを表示するタイトル表示部52とリモコンの左ボタンの押下が検出された際に行う処理内容を表示する左ボタン処理内容表示部54を備える。左ボタン処理内容表示部54はマイキャンセル登録地点の登録の実行する旨の選択項目である実行メニュー項目名54aと、実行メニュー項目名54aの左側に設けた左ボタン17dの方向を指し示す左矢印54bとを有する。 (もっと読む)


【課題】 車載機器の設置高さを低く抑えることができる車載機器用支持具を提供する
【解決手段】 樹脂製の台座部11と、その台座部に取り付けられたゴム製のボール保持部12と、そのボール保持部に連携される取付部材13と、を備える。台座部は、ベース部14と、そのベース部の上面側に突出して設けられた中空のケース部15を有する。ケース部は、前面に開口部15bを有する。ボール保持部は、ケース部に収納されると共に、開口部に対向する部位に開口する球面状の凹部12aを有する。取付部材に設けたボール部13aを凹部に挿入してボールジョイントを構成する。 (もっと読む)


【課題】 ドライバーが単に運転操作を行うだけでドライバーの意図に沿った映像を表示させる。
【解決手段】カメラ映像表示処理では、リアビューカメラ13からの映像信号に映像信号が入力されている場合には、表示装置16に表示させる映像を、リアビューカメラ13からの映像に切り替え、リアビューカメラ13からの映像信号に映像信号が入力されなくなったら、表示装置16に表示させる映像を、リアビューカメラ13からの映像に切り替える前の映像に切り替える処理を行う。このようにすれば、ドライバーは、シフトポジションをバックにするだけで、リアビューカメラ13によって撮影された映像が表示装置16に表示されることとなり、車両後方の状況を、表示装置16を見て確認することができる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、安定的に固定することができる車載機器の固定具を提供する
【解決手段】 下側で露出する吸盤本体6を備えた台座部1と、車載機器を保持するための支持部3と、を備える。支持部は、支柱7を介して吸盤本体に連係される。支持部は、車載機器を連結する取付部11と、支持部の姿勢を変えるための操作レバー14を有し、(b)に示す操作レバーを起立した第1姿勢から(a)に示す操作レバーを倒した第2姿勢にすることで、吸盤本体を台座部に対して相対的に上昇させ、固定力を高める。この第2姿勢の状態で、スライドバー22を台座部1の中心に向けて押し込むと、スライドバーの突条22eと操作レバー14の凹溝14aとが符合し、ロックされる。よって、このロック状態にすることで、使用中等において支持部が不用意に第1姿勢に戻り、車載機器が倒れるのを阻止できる。 (もっと読む)


【課題】 走行距離が短い陸上競技者等に対する走行時の解析に適し、取り扱いが容易で、コンパクトな走り方解析支援装置を提供すること
【解決手段】 マイクロ波ドップラーセンサ11と、そのマイクロ波ドップラーセンサから出力されるドップラー信号に基づき演算処理を実行する演算部13と、その演算部13による演算結果を出力する表示部14と、記憶装置15と備える。演算部は、ドップラー信号を常時取り込むとともに周波数解析して繰り返し速度を算出する速度算出機能、算出した速度を記憶装置に格納する機能、記憶装置に格納された速度から時間経過に伴う速度等の速度分布を求める機能を備え、求めた速度分布をグラフ化して表示部に描画する。 (もっと読む)


【課題】 異なる測定対象物に対する測定を適切に行えること
【解決手段】 マイクロ波を送受信するホーンアンテナ23と、そのホーンアンテナから出力される信号に基づき測定対象物の速度を測定するための制御を行う制御部と、それらホーンアンテナ並びに制御部を内蔵するケース本体10と、を備える。ケース本体は、本体部分10aと、本体部分から先端に向けて徐々に高さが広くなる拡大部11bとを備え、その拡大部内にホーンアンテナを収納する。ケース本体の下面には、脚部12c,12dを設ける。これにより、脚部を利用して地面に安定して設置することができると共に、本体部分を手で持つこともでき、各種の測定対象物に対する測定が行える。 (もっと読む)


【課題】注意を要する車両への接近時に注意を喚起する報知を行なう車載用電子機器を提供する。
【解決手段】比較対象のナンバープレートに関する情報をデータベース19に記憶しておき、車外撮影カメラ23によって撮影された映像データの中から、他車両のナンバープレート上の情報を抽出し、抽出した他車両のナンバープレート上の情報と、データベース19に記憶された比較対象のナンバープレートに関する情報とを比較して、その比較結果に基づき警報を行うか否かを決定する。警報は、制御部18が、表示部5に警報画面を表示させたり、データベース19に記憶された音声データを読み出して、スピーカ20から警報音声を出力したり、警報ランプ6を点燈させることで行う。 (もっと読む)


【課題】エコドライブに関する運転者への意識付けを従来よりも自然に行なうことができ、エコドライブになる運転操作を感覚的・直感的に取得することができる電子機器及びプログラムを提供する
【解決手段】待ち受け画面40は、中段にポイント及びグラフの表示領域、下段に総合ポイント表示領域を備える。速度グラフ43は、縦方向が速度、横方向が時間を示すグラフであり、縦軸46、横軸42、経済速度基準線44を有する。制御部18は、GPS受信器から1秒間間隔で速度情報を取得して、取得した値をバーの大きさで表す。加速度グラフ47は、縦方向が加速度、横方向が時間を示すグラフである。ポイント表示領域は、上から順に、急加速のポイント表示領域48a、急減速のポイント表示領域48b、アイドリング時間のポイント表示領域48c、経済走行速度のポイント表示領域48dを有する。 (もっと読む)


121 - 130 / 238