説明

株式会社ユピテルにより出願された特許

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【課題】位置情報や移動速度を取得できない状況であっても、低コストかつ的確に目的物の設置位置に関する情報の報知を行なう。
【解決手段】データベースにはトンネル内速度測定装置eと装置eの位置へ至るトンネル内の道路上位置に設けた誘導点b,c,dの位置情報を記憶している。誘導点bはトンネル進入前のGPS受信器によって測位可能な位置から1km以内の位置に設定し、各誘導点間の距離も1km以内に設定している。トンネル進入点aで測位不能になる直前の現在位置から誘導点bに向けて測位不能になる直前の速度で進行しているものとして現在位置を更新していき、各誘導点位置に到達したら次の誘導点に向けて同様に現在位置を更新する。次の誘導点がない場合にはトンネル内速度測定装置へ向けて同様に現在位置を更新する。トンネル内速度測定装置eとの現在位置の関係が2km、1km、500mになった際にそれぞれ接近警報を発する。 (もっと読む)


【課題】情報提供可能なスポットであるか否かが一目でわかるようにする。
【解決手段】表示部5を備えた電子機器であって、情報提供対象のスポットの情報と、位置情報と、を関連づけて登録するデータベースを備える。情報提供可能なスポットについてのアイコン61〜63,66は、位置情報に基づく表示部内の位置に情報提供が可能か否かをわかる表示態様で描画し、そのアイコンが選択されると、対応するスポットの情報を二次元コードで表示部に描画する。 (もっと読む)


【課題】 普段から実益が得られる実用性のある車両用映像記録装置を提供すること
【解決手段】 CCDカメラ10と、そのCCDカメラで撮影された映像をSDメモリカード14に録画する制御部4と、を備える。制御部は、注意を促す場所などの予め設定された事故時以外の所定の条件のときに録画処理を行う。またGPS受信機1で検出した現在位置や、そのときマイク15で録音した周囲の音声も関連づけてあわせて格納する。録画した映像等は、表示部6に表示して確認したり、SDメモリカードを取り出して外部のパソコン等に転送して確認したり、インターネットのサイトにアップしたりすることができる。 (もっと読む)


【課題】 純正携帯機から出力される認証情報を受信することを条件に正常に動作するエンジン制御ユニットを搭載した車両においても、後付けの遠隔式エンジン始動装置にて確実にエンジン始動をさせることができるようにすること
【解決手段】 エンジン始動信号を受けた際に純正携帯機1からの認証情報を受信したことを条件にスタータモータ4を駆動する純正キーフリー制御部3を備えた車両用の遠隔式エンジン始動装置であって、純正携帯機の電池収納部からその純正携帯機に対して給電する給電手段20と、その給電手段による純正携帯機に対する給電のON/OFFを制御するMPU15と、を備える。MPUは、平常時は給電をOFFにし、携帯機8からのエンジン始動命令を受信した際に、給電をONにして、純正携帯機から認証情報を出力させると共に、純正キーフリー制御部に対してエンジン始動信号を与える。 (もっと読む)


【課題】 振動ではなく音を検出してしまう誤動作がなく、回路基板の一部にコンパクトに装着でき、小型化およびコストの低減に有利性がある振動検出器を提供すること
【解決手段】 チップ状の磁石2を弾性板体3の先端へ固着させて支持し、その弾性板体3の他端を回路基板4へ固定させる。磁場の検知を行う磁気センサ1を回路基板4に組み付けるが、これは磁石2の近辺に位置させる。磁気センサ1には例えばホール素子を使用する。弾性板体3は薄い板部材から形成し、例えばフィルム状のフレキシブル基板から形成する。磁石2は弾性板体3に支持するので、弾性板体3の一端を固定した回路基板4の振動に伴って振動し、このため磁石2による磁場が振動に応じて変化する。磁石2の近辺には磁気センサ1を配置するので、磁気センサ1の出力が磁場の変化に応じて変動を示し、振動の大きさを定量的に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 周囲に存在する交通監視ポイントを検出し、それに関する適切・有益な情報を報知することで、安全運転に寄与することのできる交通監視ポイント検出装置を提供すること
【解決手段】 自車の位置を検出するGPS受信機と、交通監視ポイントの位置情報を記憶するデータベースと、GPS受信機で検出された現在位置情報と、データベースに格納された交通監視ポイントの位置情報とに基づき、警報対象の交通監視ポイントを抽出し、抽出された交通監視ポイントについての警報を表示部のメイン表示領域R1に描画出力する制御部と、を備える。交通監視ポイントが非常設の場合、頻度情報を関連づけて記憶し、制御部は、抽出された交通監視ポイントに関連づけられた頻度情報が基準値に満たない場合、正規の警報をしない制御を行う(もっと読む)


【課題】 車両前方等の視界・視認性を良好な表示手段付きの目標物検出装置を提供すること
【解決手段】 ルームミラーに装着する本体11内に、自車の周囲に存在する目標物を検出する検出手段を内蔵するとともに、本体の側面外側に突出するようにして表示部13を設ける。検出手段で目標物が検出されると、表示部を介して報知される。表示部は、透明液晶・透明ELで構成され、その表示手段の透明な部分を介して表示画面の後方側である車両前方の状況が透過されて視認可能となる。よって、表示部の表示画面サイズが大きくても、邪魔にならない。 (もっと読む)


【課題】 情報提供可能なスポットであるか否かが一目でわかるようにすること
【解決手段】 表示部5を備えた電子機器であって、情報提供対象のスポットの情報と、位置情報と、を関連づけて登録するデータベースを備える。情報提供可能なスポットにつてのアイコン61〜63,66は、位置情報に基づく表示部内の位置に情報提供が可能か否かをわかる表示態様で描画し、そのアイコンが選択されると、図6(b)に示すように対応するスポットの情報を二次元コードで表示部に描画するようにした。 (もっと読む)


【課題】従来よりも適切な安全情報を収集して報知することのできる交通情報報知装置を提供すること
【解決手段】 予め設定された周波数帯の電波を受信する電波受信手段と、現在位置を検出する位置検出手段と、電波受信手段の出力と位置検出手段の出力に基づき、交通取締用の電波を受信する受信範囲を決定しデータベースに格納する手段と、を備える。その後の走行において、位置検出手段によって検出した現在位置と、データベースに記憶された受信範囲に基づき、周囲に前記受信範囲が存在する場合に、受信範囲を特定する区間アイコン72と、設定時の移動方向を示す矢印アイコン74,75を地図に重ねて描画する。受信範囲と、移動方向が直感的に理解できるので、走行先にある受信範囲が、安全運転を特に気をつけた方が良い道路か否かを一目で理解できる。 (もっと読む)


【課題】車両の購入後にもユーザ自ら容易に設置することができ、車両からの情報の取得のための配線を不用とすることができ、従来よりも、コストや手間をかけずに設置することができ、使い勝手のよい燃費表示機能を有する車載用電子機器等を提供する。
【解決手段】毎回の給油時に給油量をリモコンから入力する。平均燃費表示部54に表示される平均燃費は、これまでのトータルの燃費であり、区間平均燃費表示部53に表示される区間平均燃費とは差が出てくることとなる。この区間平均燃費と平均燃費を比較し、区間平均燃費と平均燃費が一致する場合には、区間平均燃費表示部53の文字は黒文字で表示し、区間平均燃費が平均燃費を上回ると区間平均燃費表示部53の文字は青色で表示し、区間平均燃費が平均燃費を下回ると区間平均燃費表示部53の文字は赤色で表示する。 (もっと読む)


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