説明

株式会社ユピテルにより出願された特許

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【課題】 製品出荷後に登録される位置情報を含む動的データの登録可能な件数を多くしつつ、迅速な検索処理が行えるようにすること
【解決手段】 所定の電波を受信した際に警報を発する警報制御手段を備えた目標物検出装置であり、動的データを登録する動的データ記憶手段を備え、警報制御手段は、位置検出手段で検出された現在の位置と、動的データ記憶手段に格納された動的データに基づき警報制御する。動的データの登録対象となる領域を複数のエリアに分割する。動的データ記憶手段に登録すべき動的データが生じた際に、その動的データの位置情報から複数のエリアの中から該当するエリアを決定し、決定したエリアにおいて初めての動的データの場合、設定されたサイズの連続したメモリ領域(ボックス)を動的データ記憶手段内に確保するとともに動的データを格納し、決定したエリアのボックスがすでに存在する場合にはそこに追加する。 (もっと読む)


【課題】 タッチセンサを備えた装置の取付位置の自由度が増すと共に、タッチセンサへの操作性が良好な入力装置を提供すること
【解決手段】 複数のスイッチボタンを表示する表示部2と、その表示部に重ねて配置されるタッチセンサ3と、それら表示部とタッチセンサとを実装するケース1と、そのケースの上下の向きを認識し、前記表示部に表示する前記複数のスイッチボタンの表示状態を前記認識した上下の向きに合うように制御する制御部と、を備える。ケースをどの位置に向けても、スイッチボタンの表示レイアウトを一定にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 監視方向と進行方向が逆向きの状態から右左折等により進行方向が変わった場合に、遠方地点にある目標物が警報対象となって不要な警報の発生が多発することを抑制すること
【解決手段】 自車進行を基準とした所定角度範囲内に目標物が存在する場合に警報対象の目標物として抽出するに際し、その所定角度範囲内が、自車位置から第1基準距離(600m)以内の近接領域の角度範囲(±80度)よりも、第2基準距離(1100m)までの遠方領域を狭くし、その遠方領域における所定角度範囲は、第2基準距離における所定角度範囲が±50度と最も狭くし、目標物の監視方向の±40度の監視領域との関係から、車両の進行方向と、目標物の監視方向とが直交するような位置関係にあるとき、進行方向に対する所定角度範囲内の領域と、前記目標物の監視領域が重複しないようにした。 (もっと読む)


【課題】 見やすく、面白味があることからユーザに注目させやすく、警報内容を容易かつ瞬時・直感的にユーザに認識させること
【解決手段】 自車の位置を検出する位置検出手段で検出された現在位置情報と、データベースに格納された目標物の位置情報とに基づき、自車の周囲に存在する目標物を抽出した場合、仮想のカメラを上空に設置し、視点を斜め下方に向けた状態で映した態様で自車位置を示す立体形状で形成される自車オブジェクトGobと、目標物を示す警報対象オブジェクトKobの双方が表示部内に入るように当該仮想のカメラを動かしながら描画する。そして、警報対象オブジェクトKobは、その目標物の種類に対応した実際の形状を模した形状とすることで、直感的に理解できる。 (もっと読む)


【課題】 周囲に存在する交通監視ポイントを検出し、それに関する適切・有益な情報を報知することで、安全運転に寄与することのできる交通監視ポイント検出装置を提供すること
【解決手段】 自車の位置を検出するGPS受信機と、交通監視ポイントの位置情報を記憶するデータベースと、GPS受信機で検出された現在位置情報と、データベースに格納された交通監視ポイントの位置情報とに基づき、警報対象の交通監視ポイントを抽出し、抽出された交通監視ポイントについての警報を表示部のメイン表示領域R1に描画出力する制御部と、を備える。データベースには、交通監視ポイントについての詳細情報(実写画像等)を関連づけて格納し、制御部は、抽出された交通監視ポイントについての詳細情報を詳細情報ウインドウWに描画出力する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも誤操作・誤登録を防止することができ、地点登録等を直感的に容易に確実に行うことができ、使い勝手のよい電子機器を提供する。
【解決手段】リモコンの左ボタンの押下が検出された場合、GPS受信器によって受信した現在位置を、制御部に有するメモリに登録候補地点として保持し、(b)(c)の順に示すようにミニメニュー50を表示部5の右側から左側へむけてスライドイン表示させる。ミニメニュー50はそのミニメニューの機能を示すタイトルを表示するタイトル表示部52とリモコンの左ボタンの押下が検出された際に行う処理内容を表示する左ボタン処理内容表示部54を備える。左ボタン処理内容表示部54はマイキャンセル登録地点の登録の実行する旨の選択項目である実行メニュー項目名54aと、実行メニュー項目名54aの左側に設けた左ボタン17dの方向を指し示す左矢印54bとを有する。 (もっと読む)


【課題】コストをかけずに、従来よりも機器の設定を容易に行うことができ、使い勝手のよい電子機器を提供する。
【解決手段】(a)の画面表示状態でリモコンの下ボタンの押下が検出された場合、(b)に示すようにフォーカス枠55を「スペシャル」セットの位置へ移動させて描画する。(b)の画面表示状態でリモコンのモードボタンの押下が検出された場合には、(c)に示すように「スペシャル」セットの選択表示部51bの表示を「◎」として、「スペシャル」の各設定項目の設定値を一括して現在の設定値とし、その他のセットの選択表示部51bの表示を「○」にする。「カスタム」セットについては「スマート」「バランス」「スペシャル」「オール」の各セットとは、区別した表示態様で表示する。すなわち「カスタム」セットと「オール」との間に、区別するための左右方向の線を描画している。 (もっと読む)


【課題】 車載機器の使用を一時的に止める際など車載機器を取り外す必要が生じた際でも元の装着部位を汚損することがなく、車載機器の装着を簡単に行えて安定した保持が行える車載機器の取り付け具を提供すること
【解決手段】 柔軟性があり摩擦が大きく密着性を有した台座板1と、硬質性で厚みが薄い支持板2とを備えて、台座板1の上面に支持板2を連係手段により一体に固定する。支持板2には手作業の曲げ加工性を向上させるため略格子状にスリット20を設ける。支持板2の着座領域21に粘着性シート5を貼り付け、その粘着性シート5の上に支持ブラケット4を組み付け、そして支持ブラケット4に車載機器3を組み付ける。台座板1はダッシュボートの所定位置へ設置し、これは接着剤等を用いた貼り付けを行うのではなく、所定位置へ単に置いて適度な力で押し当てて密着させる作業を行う。 (もっと読む)


【課題】 車載機器の使用を一時的に止める際など車載機器を取り外す際でも元の装着部位の美観を損なうことがなく、スマートな外観を得ることができ、車載機器の使用を再開する再装着を良好に行える車載機器取り付け用ダミーカバー付き台座を提供すること
【解決手段】 板状の台座1と、台座1を覆うダミーカバー2を備えて、台座1には裏面に両面接着テープ3を取り付けると共に、表面に粘着性シート4を取り付ける。ダミーカバー2は例えばスピーカーの開口カバーを模した形態に形成する。台座1はダッシュボートの所定位置へ貼り付けておき、車載機器を装着しないときは台座1にダミーカバー2を被せて覆い、略平坦なダミーの形態にする。車載機器を装着する際は台座1からダミーカバー2を取り外し、当該機器の支持ブラケットを台座1へ貼り付けて固定させ、その支持ブラケットへ車載機器を組み付ける。 (もっと読む)


【課題】受信部の回路構成は従来と同様にコストを抑えた典型的な構成を採ることができ、送信所の近辺など強電界地域での誤動作を防止することができる電波信号報知装署を提供すること
【解決手段】受信部1、信号レベル検出部2,演算部3,報知部4,スキャン周波数設定部5,記憶部6などを備えて、150MHzから470MHz等の帯域の電波を受信し、目標電波の信号レベルが所定以上のときに報知信号を出力する構成にする。受信モニタする帯域の周波数はカーロケーターシステム,所轄系デジタル無線などに割り当てられている。スキャン周波数設定部5の指示により目標電波の近辺の周波数についても受信を行い、演算部3では、目標電波の信号レベルが所定以上であるとき、近辺の周波数での信号レベルも所定以上である場合に、運転手に注意を促し、受信感度を下げる動作を行う。 (もっと読む)


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