説明

株式会社ユピテルにより出願された特許

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【課題】 実際にボールを打った際のミート率に関する情報(ミート率の履歴情報の表示やナイスショットの報知等)を、わかりやすくユーザに提供すること
【解決手段】 速度測定装置は、ゴルフクラブのスイングに伴うヘッドスピードとボールスピードを求めるとともにミート率を求め、求めたミート率が基準ミート率を超えた場合にナイスショットを報知する報知手段を備える。この速度測定装置で求めたミート率の履歴情報を、PCに送る。PCは、背景としてゴルフクラブのヘッドを表示し、ミート率が高い場合にはヘッドの図の中心に近いほうへプロットし、ミート率が低くなるにしたがって前記ヘッドの図の周辺部へプロットするようにした。これにより、ユーザは、直感的にミート率の善し悪しを認識することができる。 (もっと読む)


【課題】 小型で、安価で、消費電力が少なく、ヘッドスピードとボールスピードの双方の測定結果を安定的かつ比較的正確に得ることができる速度測定装置を提供すること
【解決手段】 ドップラー信号を出力するドップラーセンサ11と、ドップラーセンサによって出力されたドップラー信号を基準と比較して二値化するコンパレータ12と、コンパレータの出力に基づいてヘッドスピードを算出する第一マイクロコントローラ14と、ドップラー信号に基づきFFTによりボールスピードを求める第二マイクロコントローラ17と、を備える。さらに、第一マイクロコントローラは、ゴルフクラブのスイングの有無を判別する機能を備え、スイングがあったと判別された場合に、ドップラー信号の蓄積を開始し、FFT処理を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で携帯に便利となり、適切な情報提供をすることができるゴルフ支援装置を提供すること
【解決手段】 ゴルフコースのホールレイアウトを提示する情報提示手段(紙)と、情報提示手段で提示されるホールレイアウトに対応するホール情報として少なくともティーグランドからカップまでの距離情報を記憶するホール情報記憶手段と、その情報提示手段で提示された前記ホールレイアウトを見て決定する使用するクラブ種を指定するクラブ種入力手段と、ゴルフクラブのスイングに伴い移動するゴルフボールやクラブヘッドのスピードを計測するスピード計測手段と、クラブ種入力手段で指定されたクラブ種に対応づけられた係数と、前記スピード計測手段で計測したスピードに基づいて、推定飛距離を算出する距離算出手段と、前記距離算出手段で求めた推定飛距離から、前記カップまでの残り距離を算出する手段と、その算出した残り距離を表示する表示手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】見栄えがよく、ユーザにとって、所望の項目の選択をしやすく、所望の項目が選択されたかどうかが分かりやすく、従来よりも直感的な操作が可能となる制御装置を提供する。
【解決手段】選択項目は、当該選択項目名と、当該選択項目名を囲む六角形の領域とからなり、各選択項目同士は、各選択項目の前記六角形のいずれかの辺同士が平行になるように隣接して配置して描画する機能選択ボタン領域46と、現在選択対象となっている前記選択項目へのフォーカス枠を描画するフォーカス枠47と、現在選択対象となっている前記選択項目名の少なくとも一部を前記選択項目外の領域である選択項目外領域に描画する選択対象項目名描画領域45とを備え、フォーカス枠47は、入力部からの入力に基づき、機能選択ボタン領域46間を移動させるように描画する。 (もっと読む)


【課題】 パッキン,ゴムブッシュとケース側の接触する形状を単純化するとともに、ゴムブッシュの離脱を抑止して防水機能を長期にわたり安定して発揮させること
【解決手段】 下ケース30の内側壁32の上端部と、上ケース20との間にパッキン12を介在させて、両ケース間の防水構造を採る。内側壁に設けたコード取り付け部33内に、コード13に実装したゴムブッシュ15を挿入し、コードの引き込み部分での防水構造を採る。外側壁には、コード取り付け部を覆うゴムブッシュ保持部23を設け、そのゴムブッシュ保持部は、外側壁と平行な先端面の下方に切り欠き部23aを有し、その切り欠き部内にコードが挿入配置され、先端面の内面は、ゴムブッシュの段差面15cに接触する。ゴムブッシュ保持部の先端面の内面側に、切り欠き部の下方を塞ぐと共にゴムブッシュの段差面に接触するようにストッパープレート16を配置した。 (もっと読む)


【課題】 目標物の存在位置等の情報をより適切・確実に伝えることができる目標物報知装置を提供すること
【解決手段】 自車の位置を検出するGPS受信機と、目標物の位置情報を記憶するデータベースと、道路地図情報を記憶する地図データベースと、GPS受信機で検出された位置情報と、データベースに格納された目標物の位置情報とに基づき、表示対象の目標物を抽出するとともに、自車の周囲の地図データを抽出し、各アイコンを表示するメイン表示画面の下に、地図データに基づく地図画面を重ねて配置し、その地図画面上の各アイコンを表示する制御部を備えた。 (もっと読む)


【課題】 自車の周囲に複数の目標物が存在している場合でも、各目標物と自車との位置関係を容易に認識することができる目標物検出装置を提供すること
【解決手段】 自車の位置を検出するGPS受信機と、目標物の位置情報を記憶するデータベースと、GPS受信機で検出された位置情報と、データベースに格納された目標物の位置情報とに基づき、表示対象の目標物を抽出する制御部と、その制御部により抽出された目標物の位置情報と、自車位置情報とを表示する表示部6と、を備える。表示部には、選択された1つの目標物の位置を示すターゲットアイコン(フォーカスアイコンF)と、自車の現在位置を示すアイコンとを結ぶ直線からなる方向指示線Sと、その方向指示線に近接して標物までの残り距離Kを表示する距離表示手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】 検出対象物が垂直偏波を出射するタイプと水平偏波を出射するタイプが混在する場合において、簡易で小型な構成のアンテナで確実に検出できること
【解決手段】 矩形状の基板11の裏面の全面に導体膜が成膜されてグランドが構成され、表面に所定形状の導体パターンを形成する。まず、基板の長手方向に沿って、正方形のパッチアンテナ放射素子12を2個形成し、このパッチアンテナ放射素子12を、アンテナの設置時における垂直/水平方向に対して、その傾斜角度を27度になるように傾斜配置した。これにより、水平利得と垂直利得が共に適度な(受信可能な)レベルになり、いずれのタイプの検出対象物にも対応できる。 (もっと読む)


【課題】 薄型の筐体からなるマイクロ波検出器を提供すること
【解決手段】 マイクロ波を受信するパッチアンテナ11と、そのパッチアンテナで受信したマイクロ波が検出対象物からのものか否かを判断する制御部が実装されるメイン基板12と、その制御部が、検出対象物からのマイクロ波を受信したと判断した場合に、その制御部からの指令に伴い警報を表示する表示パネル13と、を備える。パッチアンテナと、メイン基板と、表示パネルとは、1つの筐体15内に、重なるように平行に配置した。 (もっと読む)


【課題】 車室内に設置後に表示パネルの向きを調整することができること
【解決手段】 受信機・回路基板が内蔵される扁平な第1ケース本体11と、表示パネルが収納される第2ケース本体12と、第1ケース本体の前面と、第2ケース本体の背面下方位置とを連結するボールジョイント(図では、ボールジョイントを構成するボールスタッド21のスタッド部21bが外部に露出している)と、を備える。第1ケース本体を受信機の感度が良好になる位置に設置しつつ、第2ケース本体を振ってその向きを変えることで表示パネルをドライバに正対させることができる。さらに、第2ケース本体が、ダッシュボード1の前面位置よりもさらにて前側に飛び出るように設置し、第2ケース本体の上下を反転せることで、第2ケース本体の一部を第1ケース本体よりも下側に位置させることができ、車載機器のダッシュボード表面からの突出高さを低く抑えることができる。 (もっと読む)


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