説明

株式会社ユピテルにより出願された特許

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【課題】 汎用的に構成を変更することができ、サンバイザ,フロントガラス,ダッシュボードの何れにも適正に組み付けが行えてコスト面に有利性があり、組み付けの高さを低くでき、そして組み付けの姿勢,位置を調整できる車載受信機用支持具を提供すること
【解決手段】 支持具の本体1は略方形で板形態とし、車載受信機5の背面に設けた電池収納部の開口に嵌め合って爪片がロックして蓋をなす構成にする。この本体1は背面を略平坦面に形成し、一方の短辺に第1連係孔13を設けるとともに、他方の短辺に第2連係孔14を設け、クリップ部2と基台部とを選択的に連係させる。サンバイザ装着の際はクリップ部2を第1連係孔13に連係し、そのクリップ部2をサンバイザ7に挟み付ける。フロントガラス装着およびダッシュボード装着の際は基台部を第2連係孔14に連係し、その基台部を対応場所に組み付ける。 (もっと読む)


【課題】 車両に対してオプションとして組み付けることが容易であって、半ドアの状態を高い精度で判定でき、窓の開状態も誤りなく判定でき、ドアおよび窓の閉め忘れの警告が確実に行える車両用状態監視装置を提供すること
【解決手段】 車室内での空気の変動を音圧センサ2により検出し、識別回路3で波形処理して制御部1の入力ポートに取り込む。制御部では、ドアの開閉状態を検出するカーテシスイッチ4など車両の状況を示す各検出信号と照合して判定を行い、警報器6を動作させる。カーテシスイッチがドア開状態を示した後に、音圧センサがドア開から閉への変化を示して一定時間以内にカーテシスイッチがドア閉状態を示さないときは、半ドアと判断でき、カーテシスイッチがドア開状態から閉状態に変化したとき、その前後一定時間以内に音圧センサがドア開から閉への変化を示さないときは、窓の閉め忘れと判断できる。 (もっと読む)


【課題】 利用者が携帯器を持ったまま移動するだけで自動的に解錠/施錠を行うことができ、降車後に確実に施錠状態を保持することのできる車両用ドア錠制御システムを提供すること
【解決手段】 出力信号を間欠に送出する携帯器10と、携帯器から送出される出力信号に基づき、車両のドア錠に対して作動指令信号を出力する親器20を備え、親器は、対応する携帯器からの出力信号の入力レベルが判定基準以上か否かを入力レベル判定部23で判定し、前回と今回の判定結果が異なる場合にドア錠制御部24が解錠または施錠命令を発する。ドア錠制御部からの車両のドアを解錠すべく作動指令信号が発せられてから所定時間の間、入力レベル判定部の出力が一定時間連続して判定基準より低くならないと判定しているときに入力レベル判定部の判定基準を高くする。 (もっと読む)


【課題】 電極端子となるバネ性の接触片の組み付けが簡単,容易であり、部品点数を削減することができ、組み立てを容易に行える充電器を提供すること
【解決手段】 上ケース1,下ケース2の内部に回路基板3,コイルバネ端子4を組み付ける。コイルバネ端子4はコイル部40の一方端を鉤状に曲げ加工して接続端41とし、他方端は2段に折り曲げて突起形状の接触片42とする。下ケース2の底面に凹部20を形成してコイル部40を嵌め込ませる。凹部20には、一方の壁にコイル部40と嵌め合うガイド軸21を形成し、ガイド軸21に隣接する両側の壁に、コイル40部から延びる延線部位と嵌め合う溝22,23をそれぞれ形成する。この凹部20によりコイルバネ端子4を所定の立ち姿勢に保持し、上側に回路基板3を組み付けて接続端41をはんだ付けし、上ケース1を被せて組み付けし、長孔11から接触片42が突き出る状態にする。 (もっと読む)


【課題】 コンテンツとしての車両速度計測装置位置情報等の不正な利用を防止することができるマイクロ波検出器用ダウンロードアダプタを提供すること
【解決手段】
所定目標物または所定誤動作源からのマイクロ波を受信して警報を発生するマイクロ波検出器との間で通信を行なうとともに無線通信端末mtとの間で通信を行なう通信制御部21と、無線通信端末mtにより、サーバ30からダウンロードした所定目標物や所定誤動作源の位置情報とを一時記憶する一時記憶部23と、一時記憶部23に記憶した前記位置情報のダウンロードを制御するとともに、当該ダウンロードが終了した後に、当該ダウンロードした前記各位置情報を前記マイクロ波検出器に転送するデータ制御部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】 誤動作源の自動登録を可能とするとともに、誤動作源の登録に対して多量のデータを記憶することがない位置検出機能付マイクロ波検出器を提供すること
【解決手段】 所定のマイクロ波の受信を判定するマイクロ波検出器本体10と、そのマイクロ波検出器本体が所定のマイクロ波を検出したときに警報を発するマイクロ波検出警報部31と、車両の位置を検出する位置検出器20と、マイクロ波検出器本体が所定のマイクロ波を受信したと判定した時に、位置検出器の出力する位置情報を誤動作源位置情報として記憶する誤動作源位置記憶部34と、位置検出器の出力と誤動作源位置記憶部の出力を基にマイクロ波検出警報手段を制御する警報制御部35を備える。警報制御部は誤動作源位置記憶部が位置検出器の出力する位置情報を記憶したときから所定の条件を満たした以降において、位置情報が前記誤動作源位置記憶部に記憶されている位置情報のいずれかの所定距離内にある場合にマイクロ波検出警報部の正規の警報動作を抑制するように制御する。 (もっと読む)


【課題】 正規の人が乗車/降車した場合に、その通常行われる行為を検知し自動的に監視モードの解除やセットを行うことができる車両監視装置を提供すること
【解決手段】 振動センサ7の出力を状態判定部8に与え、そこにおいてセンサ出力に基づいて車室内に侵入者がいるか否かの判断を行い、侵入者がいる場合には、警告ランプやスピーカー等の出力部3を動作させ、所定の警報を出力する。振動センサに加えて、磁界センサ10をさらに設け、両センサの出力を乗降車検出部11に送り、そこにおいて正規の人が乗車/降車したのを検出するようにし、乗車してきたと検出した場合には、状態判定部に対して監視モードの解除(リリース)命令を送り、また降車を検出した場合には、状態判定部に対して監視モードの稼働(セット)命令を送るようになっている。 (もっと読む)



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