説明

株式会社ユピテルにより出願された特許

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【課題】マスク手段の背後に設置された表示装置の画面領域を意識させないように画像を表示すること。
【解決手段】画面に画像を表示する表示手段(14)と、画面の前面に配置され、画面に画像を表示していない時に画面内と画面外との境界を視認しにくくするマスク手段と、を備える表示装置であって、表示手段(14)は、画面に画像を表示した時に画面内と画面外の境界を認識しにくくする表示(G)を行う。 (もっと読む)


【課題】 車載機器の使用を一時的に止める際など車載機器を取り外す際でも元の装着部位の美観を損なうことがなく、スマートな外観を得ることができ、車載機器の使用を再開する再装着を良好に行える車載機器取り付け用ダミーカバー付き台座を提供すること
【解決手段】 板状の台座1と、台座1を覆うダミーカバー2を備えて、台座1には裏面に両面接着テープ3を取り付けると共に、表面に粘着性シート4を取り付ける。ダミーカバー2は例えばスピーカーの開口カバーを模した形態に形成する。台座1はダッシュボートの所定位置へ貼り付けておき、車載機器を装着しないときは台座1にダミーカバー2を被せて覆い、略平坦なダミーの形態にする。車載機器を装着する際は台座1からダミーカバー2を取り外し、当該機器の支持ブラケットを台座1へ貼り付けて固定させ、その支持ブラケットへ車載機器を組み付ける。 (もっと読む)


【課題】状況に応じた分析・評価がより正しく行える運転状態評価システムを提供する
【解決手段】 車両の走行中に定期的に測定した加速度センサの出力値が閾値以上の回数を集計して安全運転の評価を行う運転状態評価システムである。出力値の大きさと異なる単位である時間的連続性に着目して単発で閾値を超えた回数と連続で閾値を超えている回数をそれぞれ別々に集計する。別々に集計した値は、危険運転内訳表示領域R5cに表示し、最終的にそれらを合計して求めた危険運転回数は危険運転回数の表示領域R5aに表示する。危険運転回数が少ないものほど安全運転の指標が高い。単独/連続で分けて計数してそれらを表示することで、運転者は自己の運転傾向をより詳しく知ることができる。 (もっと読む)


【課題】好適な形で加速度を表示することが可能な加速度表示システム及びプログラムを提供する。
【解決手段】制御部31には、表示装置12,設定ボタン13,選択ボタン14,切替ボタン15,リセットボタン16,警報ランプ17,電源スイッチ20,無線受信機24,マイクロ波受信機25,GPS受信機26,加速度センサ27,スピーカ30,データベース32等が接続されている。データベース30には、車両速度測定装置の位置に関わる情報の他に、自車にかかる加速度に関する加速度情報を表示する際に用いる各種情報が出荷時に記憶されている。制御部31は、加速度モードが選択されている場合、自車にかかる加速度の向きを取得し、表示装置12の取得結果と対応する位置に、加速度の大きさと対応する色彩を表示する。 (もっと読む)


【課題】 周囲に存在する交通監視ポイントを検出し、それに関する適切・有益な情報を
報知することで、安全運転に寄与することのできる交通監視ポイント検出装置を提供する
こと
【解決手段】 自車の位置を検出するGPS受信機と、交通監視ポイントの位置情報を記
憶するデータベースと、GPS受信機で検出された現在位置情報と、データベースに格納
された交通監視ポイントの位置情報とに基づき、警報対象の交通監視ポイントを抽出し、
抽出された交通監視ポイントについての警報を表示部のメイン表示領域R1に描画出力す
る制御部と、を備える。制御部が行う交通監視ポイントについての警報は、その交通監視
ポイントについての実写画像がある場合には、それを描画し、実写画像が無い場合には警
報の種類に関連づけられた画像を描画するようにした。 (もっと読む)


【課題】現在の運転が走行距離を稼げる運転なのかどうかが従来よりも把握しやすい表示制御システム等を提供する。
【解決手段】車両から車両の燃料消費に関する情報である燃料情報を取得し、当該燃料情報に基づいて燃料情報にはない瞬間燃費とは異なる単位の燃料消費に関する値である算出値を算出し、当該算出値を用いた表示をする制御を行う。車両情報として取得した瞬間燃費の値から単位がcc/kmの値(1km走行換算燃料量)を算出して表示する領域51、車両情報として取得したエンジン負荷の値(単位%)と、車速の値(単位km/h)とから、エンジン負荷/車速の値を算出して表示する領域53、車両情報として取得したアクセル開度の値(単位%)と、車速の値(単位km/h)とから、アクセル開度/車速の値を算出して表示する領域55を備える。 (もっと読む)


【課題】車両の外方向に向けて表示している内容を従来に比べ操作者が容易に把握でき、使い勝手のよい制御システム等を提供する。
【解決手段】車両の外方向に向けて表示を行う後方表示器41とこの車両内の操作者の方向へ向けて表示を行う表示部5とに対して制御部が制御を行う制御システムであって、制御部は、表示内容を決定し、決定した表示内容を後方表示器41に表示させる制御を行うとともに、表示部5に、この表示内容に関する情報を表示させる制御を行う。これにより、車両の外方向に向けて表示を行う後方表示器41にどのような表示内容が表示されているかを、操作者は表示部5を見て確認することができる。 (もっと読む)


【課題】車両の状態を運転者が従来よりも一目で理解しやすい表示を表示手段にさせる表示制御システム等を提供する。
【解決手段】エンジン負荷が0%のとき、エンジンオブジェクトは緑色で静止して表示させるとともにクーリングファンのオブジェクトは静止して表示させ、エンジン負荷が100%に近づくにつれ、エンジンオブジェクトは赤色に変化して表示させるとともに揺れの激しさが増して表示させ、クーリングファンのオブジェクトの回転数も増加して表示させる。 (もっと読む)


【課題】車両の複数の運転情報を任意に選択でき、選択した運転情報を同時に目視することのできる電子システム及びプログラムを提供すること。
【解決手段】ユーザーによる選択的な入力動作に基づいて、車両の運転情報に応じて用意された複数のメーターオブジェクトから3種類のメーターオブジェクト45,51,55が選択されて待ち受け画面上に表示される。各メーターオブジェクト45,51,55はそれぞれが固有の運転情報の変化に応じて変動するオブジェクトであり、それぞれ固有の変動を実行する。 (もっと読む)


【課題】車両情報の参照値に対する現在値の偏差を運転者が従来よりも一目で理解しやすい車両情報表示システム等を提供する。
【解決手段】瞬間グラフ表示領域は、基準線、グリッド線、履歴値バー、現在値バーからなる。基準線は、上下方向中央部の左右方向に引いた白色の線である。現在値バーは基準線の右端ドットを通り上下いずれかの方向に引いた線であり、基準線を平均燃費として、現在の最新の瞬間燃費が平均燃費を上回る場合、基準線から上方向にその偏差に応じたドット数の青色の線を引き、現在の最新の瞬間燃費が平均燃費を下回る場合、基準線から下方向にその偏差応じたドット数の赤色の線を引く。そして、最新の瞬間燃費の値を取得してから1秒後に次の最新の瞬間燃費の値を取得したときには、これまでの瞬間燃費の値に対応する線を1ドットずつ左に移動させた位置に移動させてスクロール表示を行う。 (もっと読む)


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