説明

福田ヒューム管工業株式会社により出願された特許

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【課題】水過剰条件下や塩類集積土壌に設置された場合であっても手間をかけずに植物の生育を促進することができる植栽コンクリートを提供する。
【解決手段】普通コンクリート又はモルタルを含み、厚さ方向に複数の貫通孔を有する下層と、下層上に形成され、骨材又は混和材としてゼオライトを含むポーラスコンクリートを有する植生層と、を備える、植栽コンクリートとする。 (もっと読む)


【課題】ゼオライトを含有するとともに優れた強度を有する、環境調和型のポーラスコンクリート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも結合材を含むペーストと、骨材と、ゼオライト粉末とを混合する混合工程を備える製造方法により、ポーラスコンクリートを製造する。又、前記ゼオライト粉末が前記結合材の一部として混合されて前記ペーストとされる製造方法により、ポーラスコンクリートを製造する。 (もっと読む)


【課題】 フリュームの水路の低流速域に淀みを生じさせることにより、複雑な植生器材を組み付けることなく、水生生物の住環境に優しいフリュームを提供すること。
【解決手段】 縦断面U字状のフリューム本体1において、底面5から所要高さの両側壁2の内面に、該底面5に平行に突出する仕切り盤3を横設する。
また、このほか、前記底面5に、両仕切り盤3の突端相互間の寸法より短尺幅で所要長さの浸透口6を長手方向に所要数開口する。 (もっと読む)


【課題】 用排水路と田面間の畦の埋設され、設置周辺の畦の洩水を防止するとともに設置位置に固持される圃場用簡易水門を提供すること。
【解決手段】 縦断面視U字状で所要長さのフリューム本体1の長手方向一端部外周にフランジ2を周設し、両側壁4の内面に所要間隔で二対の内溝5を対向縦設するとともに、外面に外溝6を縦設して成るフリューム7は、内溝5に止水板8を着脱自在に嵌着して止排水を図り、外溝6に嵌着される外側止水板9は前記フランジ2と協働して畦14にフリューム本体1を位置決めする。 (もっと読む)


【課題】 マンホールに簡易な作業で経済的に副管流路を構築できるマンホール用副管要素を提供する。
【解決手段】 マンホール用副管要素aは、上部ソケット1と、下部ソケット10と、立上り調整ブロック16とから成り、上部ソケット1と下部ソケット10はそれぞれ嵌入突部3、12においてマンホール部材20、21に貫設した削孔22に嵌着し、接着材で一体に固定され、上部ソケット1の垂直流路7と下部ソケット10の直角流路13とを、立上り調整ブロック16の垂直管8を介して垂直流路18に接続し、該垂直管8の上端は上部ソケット1嵌着座9に接着材で接合され、下端は下部ソケット10の嵌着座15において、ジョイント材19を介在させて接着材で固定される副管流路を構築して成る。 (もっと読む)


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