説明

フタバ産業株式会社により出願された特許

1 - 10 / 110



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_applicant_list.php on line 189

【課題】十分な拡散性能を得ることができると共に、組立作業も容易な排気攪拌装置を得る。
【解決手段】排気流路を形成する筒体1内に配置され、筒体1の内壁1a間に掛け渡された複数の基板部2と、基板部2から排気下流側に延出された羽根部4と、隣接する2つの基板部2の一方の端同士を接続し筒体1の内壁1aに対向する接続板部6とを備える。形成の際には、展開した基板部2と羽根部4と接続板部6とを一枚の板材から切り抜き折り曲げて形成した。また、接続板部6から筒体1の軸方向に沿って筒体1の内壁1aに接する溶接板部10を延出し、複数の前記基板部2のうちの、接続板部6が接続されていない端に、筒体1の内壁aに対向する端板部8を設け、端板部8から筒体1の軸方向に沿って筒体1の内壁1aに接する溶接板部10を延出し、溶接板部10と筒体1とを溶接した。 (もっと読む)


【課題】成形が容易であると共に、工程も簡単な管端成形方法を得る。
【解決手段】縮管工程では、素管1の管端側を管端に向かって縮径するテーパ部1bとテーパ部1bから管端に至る小径管部1aとに縮管する。密着拡管工程では、素管1を抱き型20の素管孔23に装着すると共に、素管孔23に連接する素管1の外径より大きな内径の抱き型20の拡管孔22内にテーパ部1bの少なくとも一部を収納し、小径管部1aの管端をパンチ21により軸方向に押圧してテーパ部1bから小径管部1aを素管1の内側に折り返し、小径管部1aを折り返した後、更に、パンチ21を軸方向に移動して、パンチ21の拡管部28を折り返した小径管部1a内に挿入し、抱き型20の拡管孔22内壁に押し付けて密着した二重管状に拡管する。パンチ21の先端に小径管部1aに挿入される位置決め部24を設ける。 (もっと読む)


【課題】薄肉部材に薄肉部材よりも熱容量の大きな取付部材のフランジ部を重ねてアーク溶接しても、溶け落ちを防止できる溶接構造を得る。
【解決手段】薄肉部材1に薄肉部材1よりも熱容量の大きな取付部材2のフランジ部6を重ね合わせてアーク溶接により薄肉部材1とフランジ部6の外縁とを隅肉溶接する。その際、フランジ部6の外縁の厚さを薄肉部材1の肉厚に応じて薄くした。また、フランジ部6の外縁の厚さTを薄肉部材の肉厚tの0.5倍から2.0倍の間とした。更に、フランジ部6の外縁に沿って段部6bを形成してフランジ部6の外縁端側に薄肉部6aを設けフランジ部6の外縁の厚さを薄くした。 (もっと読む)


【課題】十分な耐久性を有すると共に、製造も容易なトーションビーム式サスペンションを得る。
【解決手段】左右のトレーリングアーム1,2と、左右のトレーリングアーム1,2を連結するトーションビーム4とを備える。トーションビーム4は、中空材から形成され、かつ、トーションビーム4の両端に筒部14,16を残してトーションビーム4の中程を径方向内側に潰して折り返した凹部12を断面形状が略V字状または略U字状に形成する。また、凹部12と筒部14,16とを断面形状が凹部12から筒部14,16に徐々に変化する徐変部18,20を介して接続し、少なくとも凹部12側の徐変部18,20の折返し箇所24外側を焼鈍した。トーションビーム4は、径方向内側に潰して先端開口側が開いた凹部12に成形してから、開口側を閉じ方向に成形した。 (もっと読む)


【課題】トレーリングアームとハブユニット結合部材との溶接部に生じる応力集中を緩和できるサスペンション装置を提供する。
【解決手段】サスペンション装置10は、トーションビームとトレーリングアーム12とを備えている。トレーリングアーム12の後端に、ハブユニット結合部材としてのエンドプレート30が溶接されている。エンドプレート30に車軸41と車輪速センサ50が設けられている。トレーリングアーム12とエンドプレート30との結合部分にアーチ構造部70が設けられている。アーチ構造部70は、溶接部61,62間に形成された弧状内面77を含む凹部73を有している。 (もっと読む)


【課題】場所によって昇温性能が偏ることのないセラミックヒータを得る。
【解決手段】ハニカム状の抵抗体セラミック4の電極平面の全域に金属膜8a,8bを形成し、金属膜8a,8bの全域にプレート状の発泡金属10,12を被せて拡散接合する。発泡金属10,12に接合面積が発泡金属10,12のみかけ面積よりも小さい電極14,16を拡散接合した。発泡金属10,12の表面のほぼ中央に電極14,16を発泡金属10,12から略垂直方向に立設して接合した。抵抗体セラミック4は六面体状で、互いに反対側の表面を電極平面として金属膜8a,8bを形成して発泡金属10,12を接合し、各発泡金属10,12にそれぞれ電極14,16を接合した。 (もっと読む)


【課題】取付位置精度や剛性を確保しやすいと共に、生産性の向上を図ったサスペンションフレーム構造を得る。
【解決手段】メンバ本体1の前側右に取り付けられた右のボディ取付部材8に右のロアアーム20の前側支持部20bを軸方向を前後方向にして支持する。ボディ取付部材6は第1ボディ取付部材24と第2ボディ取付部材26とを備える。第1ボディ取付部材24は前側支持部20bの一方の軸方向端に対向する支持板部24aと、前側支持部20bの軸方向に沿った縦板部24bとを備え、縦板部24bの車両ボディ側端を折り曲げた取付板部24cを有する。第2ボディ取付部材26は前側支持部20bの他方の軸方向端に対向する支持板部26aと、支持板部26aの車両ボディ側端を折り曲げた取付板部26cを有し、両支持板部24a,26aに前側支持部20bを支持した。 (もっと読む)


【課題】ばねの劣化を招くことなく開閉できる排気系用開閉バルブを得る。
【解決手段】内燃機関からの排気が通る流路管1の排気出口側の開口端1aに、揺動により開閉可能な弁体20を設けた。弁体20が流路管1からの排気による圧力を開弁方向に受けると共に、弁体20の重量が閉弁方向に作用し、閉弁時の弁体20は、鉛直方向に対して傾斜している。また、弁体20を支点軸18の廻りに揺動可能に支持すると共に、流路管1の開口端1aを鉛直方向に対して傾斜かつ上方に開口して設け、また、支点軸18を流路管1の開口端1aの上側に鉛直方向に直交して配置した。閉弁時の弁体20は、鉛直方向に対する傾斜角度が、10度を超え45度より小さい。更に、弁体20に重り32を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】小型化を図った排気浄化装置を得る。
【解決手段】排気が通る筒状シェル16の径方向に流路管14を配置し、流路管14を内燃機関の排気流路に接続して、通過する排気を浄化する。その際、筒状シェル16の一方の端を塞ぐ蓋部材18を設け、筒状シェル16の一方の端に流路管14を嵌着可能なシェル側嵌着溝20,22を形成する。また、蓋部材18に流路管14を嵌着可能な蓋側嵌着溝40,42を形成し、両嵌着溝20,22,40,42に流路管14を嵌着して流路管14を挟む。各嵌着溝20,22,40,42に沿って折返し部24,26,44,46を形成し、流路管14の外周に複数の貫通孔30を形成すると共に、流路管14の一端を閉塞した。 (もっと読む)


1 - 10 / 110