説明

大幸薬品株式会社により出願された特許

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【課題】日常的な摂取に際しても安全性が高いNMDA受容体阻害剤を提供する。また、これを含有する、脳疾患もしくは神経疾患の治療もしくは予防等のための製剤または健康機能性食品を提供する。
【解決手段】木クレオソートの主要成分であり、長年使用されたクレオソート製剤に含まれる、2−メトキシフェノール、2−メトキシ−4−メチルフェノール、及び2−メトキシ−4−エチルフェノールのいずれか、またはこれらの組み合わせを用いる。 (もっと読む)


【課題】蓋部を片手の指先で簡単に開閉操作することができ、しかも耐久性に優れ、さらに錠剤等の粒状物の防湿性に優れると共に、これら粒状物を小出しするのが非常に簡単な携帯容器を提供する。
【解決手段】蓋体1の両側面部1aに設けた一対の枢支部3を、容器体2の両側面2aに設けた一対の枢支部7に枢支すると共に、前記蓋体1の上部前面部1bに設けた筒状の封止部4を、前記容器体2の凹部6の前面部6aに設けた開口部8に対向するようにして、前記蓋体1を前記容器体2の上部に回動自在として取り付け、前記蓋体1の封止部4を前記容器体2の開口部8に嵌脱自在として、前記封止部4によって前記開口部8を開閉自在としたものとしている。 (もっと読む)


【課題】適用可能な空間の広さが特に制限されず、尚且つ、二酸化塩素ガスの有する種々の効果が長期にわたって持続し得る二酸化塩素発生組成物を提供すること。
【解決手段】亜塩素酸塩と酸とが反応して二酸化塩素が発生し得る二酸化塩素発生組成物であって、固形の亜塩素酸塩、固形の酸、及び保持した水分を徐放し得る固形剤を含む二酸化塩素発生組成物。 (もっと読む)


【課題】病室、クリーンルーム等の室内空間の安定的な消臭や除菌、殺菌が連続的に行える二酸化塩素ガス発生装置を提供する。
【解決手段】装置本体1に固定された受け皿2と、この受け皿2に供給される二酸化塩素溶液Lを収容したタンク3と、このタンク3から受け皿2に供給された二酸化塩素溶液Lを吸い上げるポンプ4と、このポンプ4で吸い上げた二酸化塩素溶液Lを気化させる気化器5と、この気化器5で気化させた二酸化塩素ガスを吹き出す吹出管6と、この吹出管6から吹き出された二酸化塩素ガスを、装置本体1外部から吸入した空気と共に装置本体1外部に送出するファン7とから構成した。 (もっと読む)


【課題】床ずれの防止は勿論、長期間にわたる寝たきりの病人や老人等の身体や寝具等から発生する悪臭そのものを除去することができ、しかも寝たきりの病人や老人等の身体や寝具等の汚れや悪臭がエアマットに付着してしまった場合でも、エアマット自体に雑菌等が繁殖したり、悪臭が発生したりするのを防止することができるエアマットを提供する。
【解決手段】二酸化塩素ガス発生袋を着脱自在に装着した二酸化塩素ガス発生室1の上流側に送風手段2を連結し、前記二酸化塩素ガス発生室1の下流側にエアマット本体3を連結し、このエアマット本体3の表面に設けた多数の小孔Hから、前記二酸化塩素ガス発生袋から発生した二酸化塩素ガスを放出するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 ガスを発生させる物質どうしの混合状態を容易に確認できて便利なものとなり、しかもその混合操作が行い易く、またガスの発散持続期間の調節を非常に容易なものとしたガス発散袋状体を提供する。
【解決手段】 袋状体1の内部を第一収容室1a、第二収容室1bおよび第三収容室1cに区画し、第一収容室および第二収容室は、気液不透過性の袋状構成部2からなるものとし、第三収容室は、気体透過性で液体不透過性の袋状構成部3からなるものとし、第一収容室には第一収容物M1 を収容し、第二収容室には第二収容物M2 を収容し、第三収容室は空室にし、第一収容物と第二収容物は少なくとも何れか一方を液状物質とすると共に混合したときにガスを発生する物質とし、さらに第一収容室と第二収容室との区画部S1 の密閉強度、および第二収容室と第三収容室との区画部S2 の密閉強度を、袋状体の周縁部Eの密閉強度より小さくしている。 (もっと読む)


【課題】 ガスを発生させる物質どうしの混合状態を目で確認できて便利なものとなり、またその混合操作が行い易いので、掌や指などにより余り強い圧力を加え過ぎて外袋までも破断してしまう虞れのないガス発散袋状体を提供する。
【解決手段】 表裏面の少なくとも何れか一面を透光性とすると共に気体透過性で液体不透過性とし、所定の圧力をかけても周縁部1aが開封しないようにした外袋状体1内に、液体不透過性とし、所定の圧力をかけたときに周縁部2aの少なくとも一部が開封するようにした内袋状体2を収容してなるものとし、前記外袋状体1には第一収容物M1 を収容し、内袋状体2には第二収容物M2 を収容し、これら第一収容物M1 と第二収容物M2 は混合したときにガスを発生する物質とし、これら第一収容物M1 と第二収容物M2 のうち少なくとも第二収容物M2 は液状物質としたものとしている。 (もっと読む)


【課題】 骨代謝疾患等の骨疾患の治療、改善または予防のための薬剤や化合物、並びに、神経疾患の治療、改善または予防のための薬剤や化合物において、活性酸素種を低減することで骨芽細胞または神経細胞の障害を防止することができ、かつ、日常的な摂取が可能なものを提供する。
【解決手段】木クレオソートの主要成分であり、長年使用されたクレオソート製剤に含まれる、2−メトキシフェノール、2−メトキシ−4−メチルフェノール、及び2−メトキシ−4−エチルフェノールのいずれか、またはこれらの組み合わせを用いる。 (もっと読む)


【課題】 体内で産生される過酸化水素(H22)またはグルタミン酸によって誘起される神経細胞の細胞死を抑制することができ、かつ、日常的な摂取に際しても安全性が高い神経細胞死抑制剤を提供する。また、これを含有する、脳疾患もしくは神経疾患の治療もしくは予防等のための製剤または健康機能性食品を提供する。
【解決手段】木クレオソートの主要成分であり、長年使用されたクレオソート製剤に含まれる、2−メトキシフェノール、2−メトキシ−4−メチルフェノール、及び2−メトキシ−4−エチルフェノールのいずれか、またはこれらの組み合わせを用いる。 (もっと読む)


【課題】 過酸化水素による軟骨細胞の死滅(細胞死)を最小限に食い止め、その細胞の絶対数を高いレベルで維持し得る化合物(軟骨細胞破壊抑制剤)を提供すること。
【解決手段】 2−メトキシ−4−メチルフェノール、2−メトキシ−4−エチルフェノール、及び2−エトキシ−4−メチルフェノールからなる群より選択された少なくとも1種の軟骨細胞破壊抑制剤。
【効果】 体内で産生される過酸化水素によって誘導される軟骨細胞の細胞死(軟骨細胞数の減少)を最小限に食い止めることができるので、結果的に慢性関節リウマチや変形性関節症などの軟骨細胞破壊性(軟骨細胞分化障害性)疾患を予防あるいは治療することができ、また、別のメカニズムを持つ他の薬剤と併用することにより、より一層軟骨細胞の数を維持することができ、当該疾患を効果的に予防あるいは治療することができる。 (もっと読む)


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