説明

トーヨーエイテック株式会社により出願された特許

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【課題】 砥石車の切れ味を良好に保つ一方で、研削加工中の砥粒や結合剤の脱落を有効に防止し、これにより高い加工精度を確保する。
【解決手段】 研削装置は、カップ型の砥石16を回転駆動し、この砥石16を、主軸と一体に回転駆動されるワークに対して押付けることによりワーク表面を研削するように構成されている。砥石16のドレス時には、主軸にドレスボード26を装着し、砥石16およびドレスボード26を共に回転駆動しながら砥石16をドレス用砥石26aに押付ける。また、砥石16の回転方向上流側から順に洗浄ノズル30およびバキュームノズル32が設けられ、ドレス中は、超音波振動を与えた洗浄水を洗浄ノズル30から砥石16に吹き付けることにより砥石面を洗浄し、さらにその洗浄箇所をバキュームノズル32により吸引するようにされている。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤに対してスラリをより均一に付着させることによりワイヤの挙動を安定させる。
【解決手段】 ワイヤソーは、高速走行するワイヤWに対してスラリ供給装置36A,36Bによりスラリを供給しながらこのワイヤWにワーク28を押付けて切断するように構成されている。スラリ供給装置36A,36Bの近傍には、ワイヤWに対し、プラズマによりワイヤ表面を活性化させる所定のプラズマ処理を施すためのプラズマ処理装置42A,42Bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 簡易に、かつ安価な構成でスラリの劣化を正確に検知する。
【解決手段】 駆動モータ16等により高速駆動されるワイヤ11と、スラリを循環させながらワイヤ11に供給するスラリ循環装置2と、ワイヤソーを統括的に制御する制御装置40とを有する。制御装置40は、駆動モータ16を制御するサーボアンプ17内に設けられた電流計の検出値に基づき、当該検出値が所定の閾値に達したときにその状態をスラリの劣化として検知する。 (もっと読む)


【課題】 切断刃の交換が容易で経済性に優れたロール紙切断ローラを提供する。
【解決手段】 略正三角形の断面をもつ柱状部を含み、当該柱状部の各稜線部分21〜23に切断刃が成形される複数のロール紙切断用チップ20を用いる。これらのチップ20をカッタドラム10の外周面上でその周方向に並ぶ複数の位置にそれぞれ着脱可能に装着してチップ20の稜線部分21〜23のうちの任意の稜線部分が当該カッタドラム10の径方向外側に突出するようにする。そして、その突出した稜線部分に成形した切断刃でロール紙の切断を行う。 (もっと読む)


【目的】 いずれの操作手段からの入力であっても確実にPC処理部に伝達されていることを表示できる。
【構成】 各種操作手段5,8,13からの入力信号に基づいて画面処理部1に出力信号を発して所定の入力表示を行わせるスイッチ表示処理部9を前記PC処理部2に設けたものである。 (もっと読む)


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