説明

トーヨーエイテック株式会社により出願された特許

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【課題】 オイルポンプにおいて、電動モータの耐久性やオイル粘度が高いときの油圧制御性は満たしつつ、装置の小型化、構造の簡素化、ひいてはコストダウンを実現させる。
【解決手段】 オイルポンプを内接歯車式とし、エンジンの駆動力をインナロータに伝え、電動モータの駆動力をアウタロータに伝えるようにし、かつエンジンからインナロータへの動力伝達経路にクラッチを配設する。 (もっと読む)


【課題】効率的な細胞のアッセイを可能にするセルアレイソータを実現できるようにする。
【解決手段】セルアレイソータは、基板101と、基板101の上に形成され、開口部102aを有する第1の層102と、開口部102a内に固定された温度応答性ポリマー103と、第1の層102における開口部102aを除く領域に固定された細胞非接着性ポリマー104とを備えている。温度応答性ポリマー103は、温度に応答して細胞接着性の状態と細胞非接着性の状態とが変化し、開口部102aは、第1の温度において細胞を接着し、接着された細胞を第1の温度と異なる第2の温度において遊離する細胞接着スポットである。 (もっと読む)


【課題】簡単な制御でワーク毎の加工精度を安定させることができる内面研削盤を提供する。
【解決手段】内面研削盤は、記憶されているスパークアウト時間が、所定の第1閾値よりも大きいときには、次の内面研削における荒研削工程及び仕上げ研削工程の少なくとも一方の切込み送り速度を現時点よりも大きく変更する一方、所定の第2閾値よりも小さいときには、次の内面研削における荒研削工程及び仕上げ研削工程の少なくとも一方の切込み送り速度を現時点よりも小さく変更する制御装置を備える。これにより、内面研削毎のスパークアウト時間が所定の範囲に収まり得るようにし、内面研削毎のかつぎ量を安定させる。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構成で経年劣化の早期進行を抑え、安価な手段で、精度よく砥石寸法を検出する。
【解決手段】砥石8を回転させるホイールヘッド23を備える。第1,2移動装置は、ワーク及び砥石8を互いに接近させる第1方向と、該第1方向と交差する第2方向とに相対的に移動させる。ドレッサー4は砥石8外面をドレスする。第1,2移動装置により砥石8を第2方向に移動させ、砥石8外面が接触することにより砥石8の位置を検出するブロック片5を備える。制御装置7は、記憶する砥石8の基準位置と、砥石8外面のブロック片5への接触により検出した砥石8の検出位置とを比較して実際の砥石径を算出し、第1,2移動装置を制御してワークW及び砥石8の相対位置を補正する。 (もっと読む)


【課題】容易に且つ膜の特性を損なうことなく特性が向上したダイヤモンド様薄膜を実現できるようにする。
【解決手段】ダイヤモンド様薄膜は、基材11の上に形成され、炭素と結合した水素を含むダイヤモンド様材料からなる第1の層13と、第1の層13の上に形成され且つ炭素と結合した水素の少なくとも一部が引き抜かれ、第1の層13と比べて水素の含有率が低いダイヤモンド様材料からなる第2の層14と、第1の層13と基材11との間に形成され、第1の層13と比べて水素の含有率が低いダイヤモンド様材料からなる第3の層15とを備えていている。 (もっと読む)


【課題】ワークの切断精度を良くするとともにワイヤの使用量を少なくしてランニングコストを低く抑え、生産性の良いワイヤソーを提供する。
【解決手段】互いに横並びに配置され水平軸心回りに回転する一対のローラ2に1本のワイヤ3がローラ2の水平軸心方向に所定のピッチで螺旋状に巻き掛けられている。ローラ2を回転駆動させるローラ駆動モータ20と、ワークWをワイヤ3に押し付けるワーク押付手段5とを備える。制御装置8は、ワークW切断時にワイヤ3にかかる切断負荷の基準値を記憶する基準負荷記憶部8aと、切断負荷値を検出する切断負荷検出部8bと、検出値と基準値とを比較判定する判定部8cとを備える。制御装置8は、検出値が基準値に満たない場合には、ローラ駆動モータ20を制御して新線供給速度を下げ、検出値が基準値を超えた場合には、ローラ駆動モータ20を制御してワイヤ走行速度を上げる。 (もっと読む)


【課題】生体内においてプラズマを発生させるプラズマ発生装置を提供する。
【解決手段】絶縁体または誘電体により被覆された導電性部材を備えており、プラズマを発生させる第1の電極と、前記第1の電極を格納し、生体100内に挿入されて前記第1の電極と生体100との間に介在し絶縁体からなる容器110と生体100に電気的に接続する第2の電極120と、前記第1の電極と第2の電極120との間に交流電圧またはパルス電圧を印加する電源40とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ボール及びボールホルダが磨耗しにくく、長期に亘り良好な筆記特性を示すボールペンチップを実現できるようにする。
【解決手段】ボールペンチップは、ボール101と、ボール101を回転自在に保持するボールホルダ111とを備えている。ボール101はボール本体102及びボール本体102の表面を覆うように形成された第1の炭素質膜103を有する。第1の炭素質膜103は、炭素原子及び炭素原子と結合した酸素原子を有し、第1の炭素質膜103の表面における酸素原子と結合した炭素原子の全炭素原子に対する比率は0.1以上である。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで、且つ、液体の吸引・吐出を適切に行う。
【解決手段】内部が隔壁24により収容空間S1、S2に区画されたケース2を備える。収容空間S1には、インナーロータ3、アウターロータ4、回転子5及び固定子6が収容され、収容空間S2には、プリント基板7が収容されている。固定子6の磁界により回転子5、アウターロータ4、インナーロータ3を回転させ、オイルをポンプ室Prに吸引し、ポンプ室Prから吐出する。回転子5は、延出端側に開放する凹状空間S3を有する。隔壁24には、収容空間S2側に開放し、電装部品72を収容する収容凹部24bが形成された突出部24aが回転子5の凹状空間S3に挿入位置するように突設されている。突出部24aの突出端面は、ケース2の回転軸方向他端側の内面とで、インナーロータ3及びアウターロータ4を摺動可能に回転軸方向両端側から挟み込んでシャフトShの回転軸方向両端を軸支する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで、且つ、流体の吸引・吐出を適切に行う。誤動作をなくす。
【解決手段】内部が隔壁24により2つの収容空間S1、S2に区画されたケース2を備えている。収容空間S1には、インナーロータ3、アウターロータ4、回転子5及び固定子6が収容され、収容空間S2には、電装部品72が実装されたプリント基板7が収容されている。インナーロータ3、アウターロータ4及び隔壁24はアルミニウム合金材で形成されている。固定子6の磁界により回転子5、アウターロータ4、インナーロータ3を回転させることでオイルをポンプ室Prに吸引し、ポンプ室Prから吐出する。 (もっと読む)


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