説明

株式会社毎日放送により出願された特許

1 - 4 / 4


【課題】画面サイズに対して映像番組が縮小表示されること無く、ユーザに適した特定情報を提供することが可能な放送番組付随情報表示システムを提供する。
【解決手段】放送番組付随情報表示システム100は、ネットワークにより配信可能で、ユーザ3の属性に応じて用意した複数の特定情報tを記憶する情報記憶部51と、放送局1に設けられ、放送番組hの信号と、特定情報tにアクセスするためのアクセス情報aを含む信号とを、放送信号として送信する送信部11と、ユーザ3の側に設けられ、放送信号を受信する放送受信部31と、当該放送受信部31と通信可能な端末32とを備え、放送受信部31及び端末32の少なくともいずれか一方が、他方を特定する特定部33を有し、当該端末32がユーザ3のユーザ情報uを登録可能であって、ユーザ情報uに対応した特定情報tに到達するためのアクセス情報aを表示可能な表示部323を備える。 (もっと読む)


【課題】 アナログ波又はデジタル波を使用したマイクロ波通信においてホーンアンテナの自動追尾が可能な装置を提供すること。
【解決手段】 マルチホーンアンテナから出力される複数の信号のうち、アンテナ入力切換スイッチ105により選択された出力信号を増幅および周波数変換するLNA及び周波数変換器106と、その出力信号からIF信号を復調するIF復調器107と、IF復調器107の出力信号とタイミング発生器109からの信号を基にして前記マルチホーンアンテナの方位角制御電圧及び俯仰角制御電圧を出力する制御電圧作成部108を備えた。 (もっと読む)


【課題】 各シーン毎の調光制御信号のデータが記憶された制御部に異常が発生した場合のバックアップシステムを備えた調光操作装置において、バックアップシステムを必要最低限の構成として装置の低コスト化、小型化を図る。
【解決手段】 メイン調光制御データのみをバックアップ部10のサブ記憶装置12に記憶し、制御部6に異常が発生した場合はバックアップ部10を作動させ、フェーダ部3aの操作に伴い、サブ記憶装置12に記憶されたメインデータのみを利用して、調光制御による照明演出を行う。バックアップ部10に記憶させるデータは、照明演出に必要な最低限のデータであるため、バックアップ部10を必要最低限の構成とすることができ、且つ、制御部6に異常が発生したとしても、必要最低限の照明演出を、同じフェーダの操作で行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 伝送量が抑制されているニア・オンデマンド放送システムを提供する。
【解決手段】 メインサーバ6は、複数の主送信開始時刻毎に、各ストリームブロック(イ)、(ロ)および(ハ)の再生順序順で送信されるように、ニア・オンデマンドストリームの送信を開始する。また端末装置3から送信される送信要求信号に基づいて、主送信開始時刻と異なる複数の副送信開始時刻毎に、各ストリームブロック(イ)および(ロ)が再生順序順で送信されるように、第1補間サーバ7が第1補間ストリームの送信を開始する。また受信手段で第1補間ストリームを受信しているとき、ニア・オンデマンドストリームを受信すると、ストリームブロック(ハ)を記憶部12で記憶する。表示部13は、再生順序順にストリームブロック(イ)、(ロ)および(ハ)を再生する。 (もっと読む)


1 - 4 / 4