説明

北海道ホンダ販売株式会社により出願された特許

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【課題】左右幅を自由に変えることのできる切断装置を提供することを課題とする。
【解決手段】幅が例えば900mmであったものを例えば810mmに変更するには、左筒体12に付属したロックボルト28を緩め、左ブラケット13に付属した固定具24を緩め、右筒体14に付属したロックボルト29を緩め、右ブラケット15に付属した固定具24を緩める。次に、左筒体12と右筒体14とが接近するように、左ブラケット13と右ブラケット15を車幅方向へ移動する。想像線で示す位置に到達したら、ロックボルト28、29を締め、固定具24、24を締める。このように、ナイフ16を切断せず、左右のブラケット13、15の間隔を変更することができる。
【効果】ナイフ16は1種類でよい。畝間に合わせて左右のブラケット13、15の位置を変更するだけでよい。ナイフ16の調達費用が抑えられると共に倉庫での保管スペースを最小にすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、乗員シートに着座した乗員が作業機の状態を容易に確認することができ、且つ、必要な転回スペースを小さくできる乗用管理機を提供することを課題とする。
【解決手段】乗用管理機10は、前輪18と、後輪19と、この前輪18と後輪19との中間上方に配置した駆動輪21とにクローラ22を掛け渡してなる三角形クローラ部12を機体11の左右に配置し、乗員が座る乗員シート14を後部に備え、乗員シート14は、左のクローラ22Lの上方に配置されると共に、乗員が足を載せる左右のステップ61L、61Rは、左のクローラ22Lを跨いで配置されている。 (もっと読む)


【課題】軟らかな地面にも適用できる葉分け器を提供することを課題とする。
【解決手段】(a)に示す比較例では、爪105に加わる力は、爪105と車軸101とを結んだ線111に沿って、車軸101に作用する。線111が地面107となす角度θ1は、大きいため、地面107が軟弱であると、爪105が地面107に突き刺さる。角度θ1は前輪112の径によって決まるため、変更は難しい。(b)に示す実施例では、爪24に加わる力は、フレーム22の軸線26に沿ってブラケット21に作用する。軸線26が地面34となす角度θ2は、小さくなる。角度θ2が小さい程、地面34に突き刺さりにくくなる。この実施例によれば、地面34が軟弱であっても爪24が地面34に深く刺さる心配はなく、農作業を円滑に進めることができる。 (もっと読む)


【課題】左右のブラケット幅を自由に変えることのできる切断装置を提供することを課題とする。
【解決手段】切断装置10は、走行車体又は走行車体に牽引さえる作業部に車幅方向に水平に渡されているクロスメンバー11と、このクロスメンバー11に水平移動可能に取付けられた左筒体12と、この左筒体12から一体的に下方へ延びている左ブラケット13と、クロスメンバー11に水平移動可能に取付けられた右筒体14、この右筒体14から一体的に下方へ延びている右ブラケット15と、これらの左右のブラケット13、15の下部に水平に渡されたナイフ16からなる。
【効果】左筒体12と右筒体14とが接近するように、左ブラケット13と右ブラケット15を車幅方向へ移動する。想像線で示す位置に到達したら、ロックボルト23、24を締め、固定ボルト17、17を締める。ナイフ16を切断しないで、左右のブラケット13、15の間隔を変更することができる。 (もっと読む)


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