説明

カジマメカトロエンジニアリング株式会社により出願された特許

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【課題】組立領域が狭い場合であっても、作業領域ではその広さに見合った大きさの門型クレーンを利用することができる門型クレーンを提供する。
【解決手段】一対の脚部および一対の脚部の間に掛け渡されたガータ20を備え、一対の脚部10A,10Bが一対のレールL上にそれぞれ載置され、一対のレールL上を走行可能とされており、ガータ20に吊下部材30が設けられ、正面視した形状が門型をなす門型クレーン1であって、一対の脚部10A,10Bのうちの少なくとも一方を、ガータ20に沿ってスライド可能とするスライド機構がガータ20に設けられ、スライド機構は、一対の脚部10A,10Bのうちの少なくとも一方の脚部であり、スライド対象となるスライド脚部10Aを吊り下げた状態で、ガータ20の延在方向に沿って案内する案内レール21を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トンネル工事に応じて、これに適したトンネル工事用桟橋を容易に構築できるトンネル工事用桟橋の構築方法等を提供する。
【解決手段】トンネル工事に応じた床部ユニット部材11−n、主桁ユニット部材13−n、ブラケット25およびシリンダ27等を選択してトンネル工事現場まで搬送し、トンネル工事現場でこれらのユニット部材を組み立てることにより、トンネル工事用桟橋1の床部11、主桁13、乗り上げ台15を跳ね上げる跳ね上げ機構35を構成し、トンネル工事用桟橋1を構築する。床部ユニット部材11−n、主桁ユニット部材13−n、ブラケット25およびシリンダ27による跳ね上げ機構ユニット部材の種類を選択することで、トンネル工事に合わせて、トンネル工事用桟橋1の幅、長さ、積載可能重量、乗り上げ台15の跳ね上げ高さを変更することができる。 (もっと読む)


【課題】粉体である結合剤の供給量を安定させることができる粉体定量供給方法を提供する。
【解決手段】上部に受入口6aを有すると共に、底部にホッパ排出口6bを有し、セメントを貯蔵する第2セメントサイロ6と、ホッパ排出口6bに設置され、第2セメントサイロ6に貯蔵されたセメントを送り出すロータリーフィーダ14と、第2セメントサイロ6に貯蔵されたセメントに気体を吹き込むエアレーション装置20と、を備えた粉体定量供給装置において、第2セメントサイロ6の内部の状態に基づいて、エアレーション装置20を制御し、第2セメントサイロ6に貯蔵されたセメントの嵩密度の変動を軽減し、セメントの供給量を安定させる。 (もっと読む)


【課題】粉体・バラ物・破砕された鉱物などを長距離、大径間で連続的且つ大量に搬送することができるコンベアおよびフレームを提供すること。
【解決手段】支持部材11に両端を支持された軌索5と支持部材9との間に主索3を掛け渡し、内部にキャリアローラ37aおよびリターンローラ37bを有する複数のフレーム7を主索3の軸方向に所定の間隔をおいて懸架する。コンベアベルト35は、両側部44付近に設けられた蛇行防止用横桟45がキャリアローラ37aの近傍に設けられた蛇行押さえローラ45で押さえられた状態でキャリアローラ37aおよびリターンローラ37b上を移動する。主索3の軌索5側の端部には、軌索5に沿って走行する軌索走行部13が設けられる。主索3の他方の端部付近には、主索調整装置61と下面にメガスライダ65を有するベルトストレージカセット63とからなる延伸部15が設けられる。 (もっと読む)


【課題】切羽が進行した際における本体ベルトコンベア支持装置の移動頻度を低くすることにより、工期の短縮に寄与することができるずり搬送装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るずり搬送装置では、中間ベルトコンベア装置1が本体ベルトコンベア装置2の任意の位置で掘削ずりを移載するヘッド部10を備えている。このため、切羽が進行した際にも本体ベルトコンベア支持装置の位置を変えることなく、中間ベルトコンベア装置の後端部を進行した切羽付近へ移動することができる。 (もっと読む)


【課題】ステップ部材の交換が簡単容易に行えるようにしたトラック用昇降梯子を提供する。
【解決手段】左右一対の側枠1,1に横桟2を複数段に横架してなる梯子本体4をトラック荷台部に立て掛けて使用される昇降梯子であって、梯子本体4の横桟2にステップ部材3が取り付けられているトラック用昇降梯子において、ステップ部材3にはその基端部側に、横桟2に対しその上方より着脱可能に嵌合される横桟嵌合部12を設け、横桟嵌合部12を横桟2に嵌合して横桟嵌合部12と横桟2とをボルト17・ナット18により接合する。 (もっと読む)


【課題】粉体・バラ物・破砕された鉱物などを長距離、大径間で連続的且つ大量に搬送することができるコンベアおよびフレームを提供すること。
【解決手段】支持部材11に両端を支持された軌索5と支持部材9との間に主索3を掛け渡し、内部にキャリアローラおよびリターンローラを有する複数のフレーム7を主索3の軸方向に所定の間隔をおいて懸架する。コンベアベルトは、両側部付近に設けられた蛇行防止用横桟がキャリアローラの近傍に設けられた蛇行押さえローラで押さえられた状態でキャリアローラおよびリターンローラ上を移動する。主索3の軌索5側の端部には、軌索5に沿って走行する軌索走行部が設けられる。主索3の他方の端部付近には、主索調整装置と下面にメガスライダを有するベルトストレージカセットとからなる延伸部15が設けられる。 (もっと読む)


【課題】地中掘削に用いられる管状部材を回転させずに当該管状部材の端部同士の連結を容易にする連結構造及び連結方法を提供する。
【解決手段】連結構造3は、地盤の掘削に用いられるボーリングマシンの端部同士を連結する連結構造であって、第一雄ネジ部313が外周部312に設けられた第一ボーリングマシン311と、第二雄ネジ部323が外周部322に設けられた第二ボーリングマシン321と、第一ボーリングマシン311の第一雄ネジ部313、及び、第二ボーリングマシン321の第二雄ネジ部323に螺合する管状雌ネジ部材331と、を備える。連結構造3によれば、管状雌ネジ部材331のみを回転させることだけで、第一ボーリングマシン311も第二ボーリングマシン321も回転させずに、これらボーリングマシンの端部同士の地中連結を容易に行うことができ、作業効率の向上が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 管体の前方に位置する掘削位置に作業員が容易に侵入可能であるとともに、作業員に掛かる負担を軽減することができる地中掘削装置を提供する。
【解決手段】 パイプPの内側に設けられた掘削部材10におけるカッタビット11は、パイプPの管体軸心から偏心した位置に配置されている。また、カッタビット11は、管体軸心に直交する軸周りに上下左右に揺動可能とされている。さらに、掘削部材10はロータリーリング23を備える旋回装置20に取り付けられている。ロータリーリング23を旋回させることにより、カッタビット11が管体軸心周りに旋回する。 (もっと読む)


【課題】装置の安全性の向上を図ると共に、台車の切り離し作業、連結作業における作業時間の短縮を図ることが可能な台車の連結装置を提供すること。
【解決手段】連結相手である他方の台車6に向かって突出し軸周りに回転可能な連結軸12を備え、この連結軸12の周面から突出する突起部13を形成させる。一方の台車6の車幅方向の側部に、連結軸12を軸周りに回転させる操作部16を設置する。台車6の側部に設けられた操作部16を操作して、突起部13を他方の台車6に形成された長穴14に挿通可能とする第1の回転位置、突起部13を長穴14に係合可能とする第2の回転位置に切り替えることで、台車の連結作業、切り離し作業を行う。これにより、従前のように、車幅方向における中央に作業員が行く必要がなくなり、作業時間の短縮を図ることができる。また、作業員が台車6間に挟まれる虞もない。 (もっと読む)


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