説明

東京フード株式会社により出願された特許

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【課題】センターチョコを被覆剤で、簡易かつ短時間で被覆でき、低コストの粒チョコ、及びそれをベーカリー生地に添加し、焼成したベーカリーを提供する。
【解決手段】本発明は、上記課題を解決するために、センターチョコと、前記センターチョコを被覆する被覆剤からなる粒チョコであって、粒チョコの少なくとも何れか一面に凹凸を設けたことを特徴とする粒チョコの構成、及びそれらをベーカリー生地に添加、混合し、焼成したことを特徴とするベーカリーの構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、チョコレートとウコン色素のみの組み合わせにより、摂取し易く、かつ、チョコレートの食感を損ねることのない、酒酔い防止、酒酔い解消、さらに肝機能向上するウコン色素含有チョコレートを提供することを目的とする。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明は、ウコン色素の粉末をチョコレートの油性原料に予め混合・溶解させ、チョコレート組成中にウコン色素が0.1重量%〜10重量%となるよう添加されていることを特徴とするウコン色素含有チョコレートの構成とした。 (もっと読む)


【課題】辛味原料を固形として使用せず、辛味原料から直接チョコレート用油脂で辛味成分抽出し、その抽出に使用したチョコレート用油脂をチョコレート原料として使用し、辛味成分を均一に感じ、チョコレートと辛味成分との風味バランスが良好で、高カロリーなチョコレートであっても、脂肪吸収を抑制した風味良好な辛味チョコレート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】辛味原料から辛味成分をチョコレート用油脂で直接抽出した辛味油脂を含む辛味チョコレートの構成とした。加熱容器で、チョコレート用油脂を加熱溶解し、次に、辛味原料を投入し、さらに加温・保持し、辛味成分をチョコレート用油脂に溶出させてなる辛味油脂を作り、前記辛味油脂にチョコレート原料を投入し、撹拌混合し、ロール掛けし、型に絞り冷却固化してなる辛味チョコレート。 (もっと読む)


【課題】本発明は、粉体と油脂を主原料とし、生地とともに焼成しても、流れ広がることなく、焼成前の形状をほぼ留めて焼き残り、「ナキ」、パン生地からの色素の着色もなく、且つ、「さくい」食感の耐熱性トッピング材を提供することを目的とするものである。
【解決手段】上記課題を解決するために、粉体と油脂とを、6:4〜7:3の割合で、混合し、成形し、生地の焼成前に生地にトッピングし、生地とともに焼成されることを特徴とする耐熱性トッピング材の構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、チョコレート成形作業環境中の湿度管理を特に要せず、溶解・固化を繰り返しても「ボテ」が発生せず、且つ添加物表示の不要で、風味良好な乳化剤無添加チョコレートを低価格で提供することを目的とするものである。
【解決手段】上記課題を解決するために、チョコレートの原料組成物中に、卵黄粉末が1.0重量%〜5.0重量%添加され、他の乳化剤が添加されていないことを特徴とする乳化剤無添加チョコレートの構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ラーメン店等でラーメンのトッピングに使用されるスライスされたバター様の形状で、湯戻し食品の湯戻し後に湯熱により融解し、見た目にもおいしさを感じられる湯戻し食品にバターの風味を付与することのできるカットバター風固型調味油の提供を目的とするものである。
【解決手段】本発明に係るカットバター風固型調味油18は、融点が40℃〜60℃になる油脂類30〜100重量部と呈味原料0〜70重量部とからなる油脂混合物100重量部を、又は前記油脂混合物100重量部に対して乳化剤を1.0重量%以下で添加した油脂混合物を、又は更に適宜その他フレーバー、色素等を添加した油脂混合物を加熱混合し、次に前記油脂混合物を連続的に、所定の厚みに伸展させ、油脂混合物が適度の硬さになるよう冷却し、第1切断器具で板状に切断し、第2切断器具でカットバター形状に切断し、最後に冷却して充分固化することによって実現した。 (もっと読む)


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