説明

有限会社丸善鋲螺により出願された特許

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【課題】漏れ箇所が少なく、かつ製造コストを大幅に削減して、安価に提供することができる流体通路用接続パイプ及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】パイプ本体12の一端に、円錐台形状の頭部13と、該頭部13の頂面に突設した位置決め用の案内突出部14とが設けられ、頭部13及び案内突出部14にパイプ本体12の通孔15に連通する連通孔16が設けられている接続パイプ11が、金属材料を圧造成形して一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 埋設孔に嵌挿した鍵盤錘の回転、がたつき、脱落等の不具合の発生を減少させることができ、しかも製造コストを削減できる鍵盤錘及びその製造方法を提供すること。【解決手段】 鍵盤1のタッチ重さを調整するため、揺動自在の鍵盤本体2の所定位置に側方へ貫通して設けた複数の埋設孔6に嵌挿して固定される鍵盤錘10であって、鍵盤錘10は、鉛以外で比重の大きい金属材料により円柱体に形成され、その外周面に複数の角錐状突起11が周方向に所定間隔を隔てて突設されていると共に、埋設孔6から露出する前記円柱体の端面に回動工具の係合部12が設けられ、鍵盤錘10を埋設孔6に嵌挿したのち、係合部12に係合した回動工具により軸線の周りに回動変位させて、角錐状突起11が埋設孔6の内壁に食い込むように構成されている。 (もっと読む)


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