説明

株式会社沖電気コミュニケーションシステムズにより出願された特許

1 - 10 / 16


【課題】生体情報端末の小型化を図ることができ、連続使用時間を延ばすことができる生体情報モニターシステム、及び生体情報端末を得る。
【解決手段】生体3に装着され、生体3の生体情報を取得して該生体情報を送信する生体情報端末1と、生体情報を受信するモニター装置2とを備えた生体情報モニターシステムであって、生体情報端末1は、少なくとも生体3から発せられる赤外線により加温され、ゼーベック効果に基づく起電力を発生する熱電対111と、少なくとも熱電対111の起電力により駆動し、生体3から取得した生体情報を送信する無線部14とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能で、スクリーン版及びメタルマスク版用洗浄機等の乾燥機能付き装置に用いた場合でも、ブロワーが過負荷状態にならず、ヒータが異常加熱することがない多方弁を得る。
【解決手段】本体部11と、本体部11の一方の側に設けられ、本体部11と連通する吸気部12と、本体部11の吸気部12から本体部11の他方の側にかけて設けられ、本体部11と連通するN=4個の分岐部13と、吸気部12から最も遠い分岐部13を除く分岐部13に対応して3個((N−1)個)並設された弁部20とからなり、弁部20が全開状態においては、対応する分岐部13への流体経路を開いて、この分岐部13よりも吸気部12から遠い分岐部13への流体経路を遮断し、弁部20が全閉状態においては、対応する分岐部13への流体経路を遮断して、この分岐部13よりも吸気部12から遠い分岐部13への流体経路を開く。 (もっと読む)


【課題】被験体の運動機能を損なうことなく生体情報を取得することができる生体情報モニターシステムを得る。
【解決手段】被験体1に装着され、被験体1の生体情報を取得して、取得した生体情報を送信する1又は複数の生体情報送信端末10と、生体情報送信端末10から送信された生体情報を受信する生体情報計測装置20とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 非接触データキャリアに物理量の測定機能を搭載しても、安価、小型化を維持でき、しかも、測定可能な物理量の融通性を高くする。
【解決手段】 本発明の非接触データキャリアシステムは、質問器と、質問器とデータ授受を行う測定ポートを有する非接触データキャリアと、測定ポートに接続された、周囲の物理量に応じて被比較信号を発生する被比較信号発生源とを有する。非接触データキャリアは、接続される測定ポートと、入力された被比較信号を閾値と比較し、比較結果を出力する比較手段と、閾値を可変出力する可変閾値手段と、質問器と測定のための通信を行う比較制御手段を有する。質問器は、閾値を変更させた上記比較手段の比較を繰り返し実行させ、比較結果の論理が変化した閾値の情報を取り込んで、被比較信号に係る物理量の情報を得る。 (もっと読む)


【課題】小型無線端末と無線通信装置との偏波面の不一致による受信レベルの低下を回避でき、また、広範囲にわたって被験者の生体情報をモニターすることができる生体情報モニターシステムを得る。また、同期スロット前後の送受信切替処理を高速に行うことなく、時分割多重通信を用いた無線通信ができる生体情報モニターシステム及び時分割多重同期方法を得る。
【解決手段】被験者1の生体情報を取得して送信する小型無線端末10と、受信した無線信号を増幅して送信する中継装置30と、生体情報を取得する無線通信装置20とを備え、無線通信装置20は、所定の間隔を隔てて配置される複数の円偏波アンテナ21により受信する。また、複数のフレーム同期パターンを無線通信端末20が送信し、小型無線端末10は、予め定められたフレーム同期パターンと同期してデータ送信を行う。 (もっと読む)


【課題】 認証用構成要素が盗用された場合にもセキュリティを高くでき、また、多くの場所等での同一の認証用構成要素を適用した認証にも容易に対応できるようにする。
【解決手段】 本発明の認証システム用無線タグ装置は、認証装置本体に対し、非接触で認証に必要な情報を与えるものである。そして、アナログ信号のセンシング機能を有するセンサ対応RFIDタグと、このタグに対し、所定種類の電気量を入力させる電気特性可変器とを備え、電気特性可変器の電気量を認証情報の入力に利用することを特徴とする。本発明の認証システムは、認証情報を入力する認証情報入力装置として、本発明の認証システム用無線タグ装置を適用しており、認証装置本体は、RFIDアンテナと、RFIDリーダライタとを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 電子基板などのワークの検査を非接触で検査できる、検査構成の利用効率が高いワーク検査システムを提供する。
【解決手段】 本発明は、電子回路部を有する製造工程を移動する被検査対象ワークを、検査装置の検査制御部が主導権をとって検査するワーク検査システムに関する。被検査対象ワークはRFIDタグを備え、検査装置は検査制御部の制御下でRFIDタグをアクセス可能な質問器を備える。RFIDタグは、電子回路部の所定箇所のアナログ信号のレベル情報を取り込むことができるアナログインタフェース部を有する。検査制御部は、アナログ信号のレベル情報を取り込んで行う検査を実行する。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグを装着したカゴ車等の搬送容器において、RFIDタグのアンテナ位置に制限されずにRFIDタグの情報を読取り可能とする。
【解決手段】本発明を適用したカゴ車1には、外周を構成する鉄枠3に複数の誘導アンテナ22-1,22-2,22-3が形成され、これらは被覆金属導体線路23によってRFID側誘導アンテナ24に接続されている。そして、このRFID側誘導アンテナ24とRFIDタグ10の送受信用アンテナが対向して配置されるように、RFIDタグ固定部4でRFIDタグ10が保持されている。 (もっと読む)


【課題】薬品等の在庫量を重量の変化として、非接触で検出し、管理する。
【解決手段】RFIDタグ11は、管理対象物の重量の変化を電気量の変化として検出する重量センサ16と、当該重量センサ16の検出値から薬品の重量を特定する処理部17と、当該処理部17で特定した上記薬品の重量を送信するアンテナ18とを備えた。非接触データキャリアシステム10は、薬品を支持する薬品ビン15と、当該薬品ビン15に取り付けられた上記RFIDタグ11と、当該RFIDタグ11との間で無線で情報のやり取りをする質問器12と、当該質問器12を介して上記RFIDタグとの間で管理情報のやり取りをする管理パソコン13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 土木施工あるいは建築施工におけるコンクリートやグラウト等の流動体の型枠やシース管等の充填対象空間への充填状況および鋼材などの腐食状態を、無線通信によりかつ低消費電力でコンクリートの耐久性を損ねることがなく精度良く検出する。
【解決手段】 一対の電極(10a、10b)と、電極間(10a、10b)に挿入された抵抗素子(11)と、電極間(10a、10b)に電圧を印加し、電極間の電気的特性を検出する充填検出部(2)と、鋼材または鋼材の近傍に設けられる金属製の検出用部材(10c)と、検出用部材の電気的特性を測定することにより検出用部材(10c)の腐食を検出する腐食検出部(2)と、充填検出部(2)および腐食検出部(2)の検出結果を読取装置に対して無線送信する無線通信部(3)と、を備える。 (もっと読む)


1 - 10 / 16