説明

バイエルコーポレーションにより出願された特許

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【課題】環境干渉因子及び放射滅菌処理に対して改善された安定性を示す、フラビンタンパク質及びキノンタンパク質ベースのバイオセンサ試薬を提供する。
【解決手段】(a)フラビンタンパク質、キノンタンパク質及びそれらの組み合わせからなる群から選択される酵素、及び(b)フェノチアジン、フェノキサジン及びそれらの組み合わせからなる群から選択される媒介物を含む、分析対象物を検出するための試薬。 (もっと読む)


【課題】不十分な試料しか電極に接触しなかった場合にそれを積極的に使用者に知らせる電気化学的センサの提供。
【解決手段】参照電極を二つに分け、試料が該二つに分けた参照電極の一方にしか接触していない場合に、不十分な試料であるとして使用者に知らせる電気化学的センサ。 (もっと読む)


【課題】従来装置における、別々のランセット及び試験手段を一体化して小型化すると共に、一つの試験センサ装置を二人以上で共用したとき相互汚染の問題を生じない構造にすること。
【解決手段】皮膚を穿刺して、血液試料を作るためのランセットが提供される。そのランセットは、ランス(206)とベース(204)との間に設けられた第一端(218)及び第二端(220)を有するばね(212)を含み、ばねの第一端がベースに連結され、ばねの第二端がランスに連結されている。 (もっと読む)


【課題】 試験片の位置合わせ不良を認識する技術の提供
【解決手段】 液体試料中の1種以上の所定の分析対象物の存在又は濃度を測定するための試験片であって、(a)支持ハンドルと、(b)該支持ハンドル上に配置された1個以上の試験パッドであって、それぞれが、(i)キャリヤマトリックスと、(ii)所定の分析対象物と相互作用して検出可能な反応を発することができる、該キャリヤマトリックスに組み込まれた試薬組成物とを含む試薬パッドと、(c)試験片上の所定の場所に設けられた赤外線染料とを含を含み、該赤外線染料が該試薬組成物の成分を示すラベルとして機能しない試験片。 (もっと読む)


【課題】医療測定装置に対して、破損から保護することが出来、且つ取り外し可能に取り付けることが出来るカバーを含む医療測定装置システムを提供する。
【解決手段】前面32を有するハウジング31を含む医療測定装置30と、前面32の少なくとも一部の領域の上に取外し可能に受け入られ、医療測定装置30のハウジング31を修正する面板表面84を含む面板70と、医療測定装置30の前面32に取外し可能に取り付けるための取付け部材60を有するカバー20と、を含み、面板70がカバー20と医療測定装置30の前面32の間に配置され、カバー20が、カバー20を通して面板表面84が見えるようにするための開口52を画定する医療測定装置システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】使用者の対話の必要性を除く、又は最小限にするような臨床分析装置の提供。
【解決手段】データ伝送それぞれが暗証パスワード及び所定のパラメータデータ(例えば目的、分析対象物の分析値)値を含み、暗証パスワードが、データ伝送それぞれの有効性を確認するために該コンピュータシステムによって使用される臨床分析装置。 (もっと読む)


【課題】 環境干渉因子及び放射滅菌処理に対して改善された安定性を示す、フラビンタンパク質及びキノンタンパク質ベースのバイオセンサ試薬を提供する。
【解決手段】 (a)フラビンタンパク質、キノンタンパク質及びそれらの組み合わせからなる群から選択される酵素、及び(b)フェノチアジン、フェノキサジン及びそれらの組み合わせからなる群から選択される媒介物を含む、分析対象物を検出するための試薬。 (もっと読む)


【課題】電気化学的センサの新しい製造方法を提供する。
【解決手段】ふた(46)とベース(36)とを、スペーサーなしで直接接合させる方法。 (もっと読む)


【課題】バイオセンサを用いて所定の事象(例えば体液中のグルコース値)をマークするための装置において、キースイッチの必要性を解消するか最小限にして、従来技術の構成の欠点の多くを解決すること。
【解決手段】バイオセンサは、測定されるユーザ試料を受け取ったスポーク36A〜36Dの測定値(例えば抵抗値)を検出するためのセンサと、所定の試験シーケンスを実行して所定のパラメータ値を測定するためのマイクロプロセッサ52とを含む。所定のパラメータデータ値を記憶するために、メモリ54が該プロセッサ52に結合されている。記憶された所定のパラメータデータ値を用いて複数の所定の事象の一つを選択的にマークするために、前記のスポーク36A〜36Dを有するマーカ部材がユーザによって手動式にプロセッサ52に結合されるようにした。 (もっと読む)


【課題】バイオセンサを用いて所定の事象(例えば体液中のグルコース値)をマークするための装置において、キースイッチの必要性を解消するか最小限にして、従来技術の構成の欠点の多くを解決すること。
【解決手段】バイオセンサは、測定されるユーザ試料を受け取ったスポーク36A〜36Dの測定値(例えば抵抗値)を検出するためのセンサと、所定の試験シーケンスを実行して所定のパラメータ値を測定するためのマイクロプロセッサ52とを含む。所定のパラメータデータ値を記憶するために、メモリ54が該プロセッサ52に結合されている。記憶された所定のパラメータデータ値を用いて複数の所定の事象の一つを選択的にマークするために、前記のスポーク36A〜36Dを有するマーカ部材がユーザによって手動式にプロセッサ52に結合されるようにした。 (もっと読む)


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