説明

アフトン・ケミカル・コーポレーションにより出願された特許

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【課題】 安価であり、増加したトルク、低下した高温高せん断粘度および増加した燃料経済性を提供する潤滑剤組成物。
【解決手段】 基油を含み、基油中の直鎖パラフィンに対するイソパラフィンの比が約30から約400の範囲にある潤滑剤組成物が開示されている。 (もっと読む)


【課題】 2サイクルまたは4サイクルアウトボード船舶用エンジンのギア、または船舶用インボード/アウトボード・ドライブトレインのアウトドライブギアなどを含む、船舶用のギアに使用するのに適した潤滑剤を提供する。
【解決手段】 船舶用の潤滑剤であり、a)多量の基油、b)少なくとも一つの金属含有洗浄剤、c)少なくとも一つのリンベースの耐磨耗剤、およびd)少なくとも一つの界面活性剤を含む船舶用の潤滑剤。 (もっと読む)


【課題】 潤滑剤組成物への添加成分としての新規の対磨耗剤化合物を開発する。
【解決手段】 化学式I
【化1】


(式中のR1、R2、R3、R4、R5、R6、およびR7は本明細書に定義された通りである。)
で表される非酸性で、イオウを含有し、リンを含有している化合物が提供される。 (もっと読む)


【課題】中間留出燃料油組成物、特に超低硫黄ジーゼル燃料油における電導性を改善し、且つ静電荷に関連した危険を軽減するための、電導性を改良する添加剤濃厚物、およびその方法を提供する。
【解決手段】超低硫黄ジーゼル燃料油または超低硫黄ケロシン等の燃料油に、持続的導電性の利点を付与する、実質的に硫黄を含有しない帯電防止剤を予め混合した、無灰分清浄剤、金属含有清浄剤等の塩基性窒素成分を含んでなる、添加剤濃厚物。 (もっと読む)


【課題】 ギアおよびベアリングの磨耗性能を向上させる潤滑面を提供する。
【解決手段】この潤滑面には、表面に皮膜層の密度が1平方センチにつき約0.1ミリグラムから約0.5ミリグラムであるリン酸マンガン皮膜が含まれている。表面の潤滑には、リン系耐磨耗剤を含有した潤滑油が使用される。 (もっと読む)


【課題】 酸化、粘性、およびピストンデポジットのコントロールが改善された、エンジンオイル潤滑剤組成物の提供。
【解決手段】 粘性増加のコントロールとピストンの清浄性を改善することのできるエンジンオイル潤滑剤組成物であり、当該潤滑剤組成物が
主に、少なくとも一つのグループIIIの基油、少なくとも一つのグループIVの基油、および少なくとも一つのグループVの基油からなる多量の相乗効果型の基油混合物を含む、エンジンオイルの潤滑剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 エンジン摩擦の低減によって燃料経済性を改善することが可能な燃料組成物。
【解決手段】 マレイン酸無水物、ポリイソブチレンおよびアンモニアから誘導される、摩擦を変成するのに有効な量のヒドロカルビル置換コハク酸イミドと、中間留分燃料を含んでなる中間留分燃料組成物。 (もっと読む)


【課題】 潤滑面、可動部環の磨耗を低減させる方法、潤滑剤、および磨耗低減剤を含む潤滑剤濃縮物。
【解決手段】 当該潤滑面には、炭化水素に可溶なチタン化合物、金属を含まない摩擦調整剤、ならびに、チタン化合物、金属を含まない摩擦調整剤、およびマグネシウム化合物を欠いている潤滑剤組成物の場合の表面の磨耗の減少よりも、さらに表面の磨耗を低減させるのに効果的な量の、少なくとも一つの炭化水素に可溶なマグネシウム化合物と、潤滑粘性の基油とが含有される。この潤滑剤組成物には約800ppm以下のリンが含有され、またこれはカルシウム洗浄剤および有機モリブデン化合物を欠いている。 (もっと読む)


【課題】 多量の潤滑粘度のオイルと、少量の少なくとも一つの高度にグラフト化された多機能オレフィンコポリマーを含有した潤滑油組成物で潤滑されており、約5重量%から約100重量%のバイオディーゼル成分を含有する燃料で作動するディーゼルエンジン。
【解決手段】 当該オレフィンコポリマーは、アシル化剤と数平均分子量が約1,000以上のオレフィンコポリマーとをフリーラジカル反応開始剤の存在下で反応させて、オレフィンコポリマー上でのアシル化剤のグラフト率(DOG)が少なくとも0.5重量%であるアシル化されたオレフィンコポリマーを提供すること、またアシル化されたオレフィンコポリマーとアミンとを反応させて、高度にグラフト化された多機能オレフィンコポリマーを提供することによって作られる。この高度にグラフト化された多機能オレフィンコポリマーが使用された場合、エンジン用潤滑油組成物中での粘度増加を低減する効果がある。 (もっと読む)


【課題】 潤滑油組成物に添加された際に優れた分散特性を示す油溶性ヒドロカルビルコハク酸イミドを製造するのに特に適した、ポリイソブテニル無水コハク酸を提供する。
【解決手段】 まずポリアルケンを熱・エン反応で不飽和有機酸と反応させ、それに続いて追加量の不飽和有機酸性試薬の存在下でハロゲンガスに暴露させるという二段階のプロセスで、ポリアルケニル無水コハク酸を、少量の樹脂性の副産物あるいは塩素化された副産物とともに調製する。このプロセスにより、ポリイソブテニル骨格基に対する無水コハク酸官能基の比率の高いポリイソブテニル無水コハク酸を製造することができる。 (もっと読む)


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