説明

アフトン・ケミカル・コーポレーションにより出願された特許

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【課題】改良した潤滑特性を備える完全調合された潤滑油、潤滑面、及び潤滑油用添加剤の濃縮物。
【解決手段】潤滑油組成物は、ポリアルキレン化合物、カルボン酸系アシル化剤及びポリアミンの反応生成物から生成される分散剤の混合物を含有する。前記分散剤の混合物中の少なくとも1つの分散剤の前記ポリアルキレン化合物は、少なくとも約1200の数平均分子量を有し、前記分散剤の混合物中の少なくとも1つの分散剤はホウ素を含み、前記分散剤の混合物中のホウ素対窒素(B/N)の重量比が約0.25〜約1.0である。 (もっと読む)


【課題】排ガス触媒の不活性化が緩和され、および/またはオイルの消費量が低減された潤滑剤調合物と潤滑方法を提供すること。
【解決手段】(a)ノアク揮発度が約5から約15の基油、および(b)第1級アルコキシ部分を有するジンクジアルキルジチオホスフェートを含む潤滑剤組成物で、ここで当該潤滑剤組成物が、すべてが第2級のアルコキシ部分を有するジンクジアルキルジチオホスフェートを実質的に含んでいない、潤滑剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 従来の磨耗減少剤を含有した潤滑剤よりも、スラッジ形成の傾向が低い、食品機械用潤滑剤組成物を提供する。
【解決手段】 多量の食品機械用の基油に、スラッジ形成を促進しない一つ以上の磨耗減少剤を含む少なくとも一つの少量の添加剤組成物を、配合する。 (もっと読む)


【課題】薄膜摩擦の低下および燃料経済性の向上の少なくとも一方をもたらし得る添加剤組成物および潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】添加剤組成物であって、洗浄剤、および
燐含有化合物、摩擦改良剤および分散剤から選択した添加剤、を含有して成っていて、前記洗浄剤も前記添加剤も入っていない添加剤組成物に比べて低下した薄膜摩擦および向上した燃料効率の中の少なくとも一方を示す添加剤組成物。基油を主要量、および添加剤組成物を少量含有してなる潤滑剤組成物。 (もっと読む)


【課題】潤滑剤組成物をエンジンに提供することを含んでなる、エンジン中での堆積物の形成を防止および/あるいは低減する方法。
【解決手段】別の基油と比較して低減された全量のシクロベンゼン(シクロベンゼンがジシクロベンゼン、トリシクロベンゼン、テトラシクロベンゼンおよびこれらの組み合わせ物)を含む基油を含んでなる潤滑剤組成物をエンジンに使用することによって、エンジン中での堆積物の形成を防止および/あるいは低減する。 (もっと読む)


【課題】 分枝スクシニミド系分散剤化合物および前記化合物の製造方法。
【解決手段】 本開示に従い、本出願の1つの面は、(i)ヒドロカルビルカルボニル化合物と(ii)アシル化用カルボニル官能を少なくとも3個有するポリカルボニル化合物と(iii)ポリアミンの第一級アミン部分の反応生成物を含んで成る分散剤化合物に向けたものである。また、本分散剤化合物の製造方法および使用方法も開示する。 (もっと読む)


【課題】 ピストン沈着物制御能力が向上した潤滑油
【解決手段】 本開示の潤滑組成物は、基油を主要量および過塩基洗浄剤と低塩基洗浄剤を含有して成る添加剤組成物を少量含有して成り、ここで、本潤滑組成物が有する金属に対する塩の比率は約3.0から約8.0の範囲である。 (もっと読む)


【課題】 高負荷ディーゼルエンジン中で冷却液により引き起こされるオイルフィルター目詰まりを阻止する潤滑油組成物、特に排ガス再循環あるいは再循環エンジン中で冷却液により引き起こされるオイルフィルター目詰まりを阻止するCJ−4およびCI−4 PLUS準拠の潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】 水と純粋な(ポリ)エチレングリコールのほぼ50:50混合物(合計)からなる約2パーセントのエンジン冷却液により潤滑油組成物を汚染した場合、オレフインコポリマー分散剤の非アミン官能基化かつ非アシル化の形を代わりに含有するが、他の点では同一である潤滑油組成物の変成された形に対比して、カミンズISM EGR試験により測定して、オレフインコポリマー分散型の粘度指数改善剤が冷却液により引き起こされるフィルター目詰まりの阻止に有効な量で存在する、大量の潤滑粘度のオイルと、アシル化オレフインコポリマーとポリアミン化合物の反応生成物を含んでなる、少量のアミン官能基化オレフインコポリマー分散型の粘度指数改善剤を含んでなる低SAP潤滑油組成物。 (もっと読む)


【課題】 アルキルアクリレート共重合体系VI改良剤およびこれらの使用
【解決手段】 アルキルアクリレートを含んで成る1番目の単量体とオレフィンカルボキシル系アシル化剤を含んで成る2番目の単量体を前記1番目と2番目の単量体のフリーラジカル重合に有効な条件下で反応させることでアシル化アルキルアクリレート共重合体を含んで成る基礎重合体(場合により、前記基礎重合体を更にアミン化合物と反応させることで多官能ポリアルキルアクリレート共重合体を生じさせてもよい)を生じさせることで得た付加反応生成物を含んで成る新規な多官能重合体系粘度改良剤。本基礎重合体は良好な増粘効果を有する。本多官能ポリアルキルアクリレート系共重合体系分散性粘度改良剤は良好な増粘効果を有する。本基礎重合体および多官能ポリアルキルアクリレート共重合体系粘度改良剤は良好な増粘効果、低温特性、分散性および抗酸化特性を有する。それらはまた沈澱も沈降も起こさずかつこれらを混合した完成流体の中でそのような生成を促すこともそれの原因になることもない。 (もっと読む)


【課題】分散性、低温特性、増粘効果および抗酸化特性が良好である潤滑油添加剤を提供する。
【解決手段】i)アルキル基が炭素原子1〜4のアルキルアクリレートである第1サブグループとアルキル基が炭素原子8〜16の第2サブグループおよびアルキル基が炭素原子17〜30の第3サブグループの異なる3つのサブグループの単量体を含んで成る1番目の組の単量体と、ii)オレフィンカルボキシル系アシル化剤を含んで成る2番目の単量体を、前記1番目と2番目の単量体のフリーラジカル重合に有効な条件下で反応させることで重量平均分子量が約5,000から約50,000の範囲のアシル化アルキルアクリレート共重合体を含んで成る基礎重合体を生じさせ、そして、前記基礎重合体をヒドロカルビルアミンと反応させることで官能化ポリアルキルアクリレート共重合体系分散剤を生じさせる、ことで得た反応生成物を含んで成る分散性添加剤。 (もっと読む)


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