説明

株式会社興和により出願された特許

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【課題】土木工事や、ガス管や水道管などの埋設工事などにおいて、掘削工事に伴う水分を含む土を脱水して袋詰めする際、脱水袋体から水分が滲み出しのための長時間静置や、脱水袋体の加圧圧搾機械を必要とせず、袋体内に溜まった水分を比較的短い時間で簡単に排水できる脱水袋体を安価に提供することを目的とする。
【解決手段】水分を含む土1を入れ脱水し袋詰する、透水性を有する素材2で形成した袋体3に開閉切替自在な排水口部4を設けた。 (もっと読む)


【課題】防水性能を高めつつ、地盤又は岩盤の変位を正確に計測することができる変位計測装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る地盤又は岩盤用の変位計測装置1は、磁歪線である第1棒状部8上に生じる磁歪を利用して、地盤又は岩盤の計測孔に固定された計測ターゲット4の位置を計測するものである。磁歪を検出する情報取得手段であるプリアンプ21には可動部が存在しないため、プリアンプ21の防水性能を高めることができる。また、計測ターゲット4は、流体圧力により膨張する固定袋6を有するため、固定袋6が計測孔を圧迫する力を流体圧力で自在に強め、計測ターゲット4を計測孔の内壁にしっかりと固定することができる。さらに、固定袋6は非磁性材料により構成されているため、永久磁石の磁場を乱すことがない。これにより、地盤又は岩盤の変位を正確に計測することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来にない作用効果を発揮する画期的な融雪装置を提供することを目的とする。
【解決手段】融雪水や排水などの水が流れる流水溝1に配される第一熱交換部2と、道路や歩道や駐車スペースなどの融雪したい融雪箇所3に設けられる第二熱交換部4と、前記第一熱交換部2と前記第二熱交換部4とを連設するヒートポンプ5とで構成されており、前記第一熱交換部2は前記流水溝1の溝内に露出状態で設けられたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来にない作用効果を発揮する画期的な被覆体付きマンホールを提供することを目的とする。
【解決手段】周壁1aに内部に地下水を流入させるための流入孔2を設けたマンホールであって、前記流入孔2が設けられた部位の外周には該外周部位を被覆する被覆体3が設けられており、この被覆体3は、線材3Bを並設して成り隣接する線材3B同士間に通水間隙Lが設けられた筒状体であり、前記通水間隙Lは内側程巾が広くなる形状に設定されたものである。 (もっと読む)


【課題】高能率な連続処理が可能でありながら小型化も容易である、濁水処理装置及びその方法を提供する。
【解決手段】外側槽11と、その内部に同心的に設けられた内側槽12とを備えており、外側槽11の周壁上部に上澄み液排出口14が設けられ、外側槽11の底部に沈降物排出口13が設けられ、内側槽12の上部に、被処理濁水と凝集沈降剤との混合液の溢流口12fが設けられ、外側槽11と内側槽12との間に、溢流口12fの溢流液位より上側の位置から上澄み液排出口14よりも下側の位置まで延在する筒状の隔壁16が、外側槽11及び内側槽12に対してそれぞれ間隔を空けて設けられ、内側槽12内における溢流口12fよりも下側に被処理濁水及び凝集沈降剤を供給し且つこれらを内側槽12内で混合する内部混合型供給手段17が設けられている濁水処理装置とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、極めて商品価値の高い画期的な過冷却水生成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】シャーベット状氷Iを形成する過冷却水W2を生成するための過冷却水生成装置であって、被冷却水W1を収納し所定高さを有する被冷却水収納部1と、この被冷却水収納部1から落差を利用して前記被冷却水W1を自然流下せしめる管体2と、この管体2内の被冷却水W1を冷却する冷却部3とを有し、この冷却部3は前記管体2を螺旋状に配設した冷却液収納容体4内に冷却液Lを収納して構成されているものである。 (もっと読む)


【課題】耐震構造の堤防を得るための堤防補強用マット並びにこの堤防補強用マットを用いた堤防補強工法を提供すること。
【解決手段】堤防1の表法面2と天端面3と裏法面4とに掛け渡して敷設載置し得る幅と柔軟性を有する敷設体5に、下方が先細る形状の補強突体6を、敷設体5の下面から下方へ突出するようにして多数並設状態に付設して成る堤防補強用マット。 (もっと読む)


【課題】作業者が墜落防止具を握ったまま落下しても、墜落防止具の下方位置の親綱に装着した補助具によって作業者の落下を確実に防止できる墜落防止用安全具並びにこの墜落防止用安全具を用いた墜落防止安全確保方法並びに墜落防止具用補助具を提供すること。
【解決手段】親綱2に対し装着可能なロック機構3と作業者Hに連結可能な命綱4とを備えた墜落防止具Mと、この墜落防止具Mより下方位置で親綱2に沿って移動可能に装着する補助具Sとから成り、前記墜落防止具Mが前記親綱2に沿って下動してきた際、この下動する墜落防止具Mを受けることで補助具Sに挿通配設した親綱2を圧接して、この墜落防止具Mの下動につられて補助具Sが下動することを阻止する補助墜落防止機構9を、補助具Sに設けた墜落防止用安全具。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来にない作用効果を発揮する画期的な地盤変位計測装置を提供することを目的とする。
【解決手段】地滑りや土砂崩れなどの地盤変位を計測するための装置であって、被計測地域Aにおける移動するであろう移動部位A1と移動しないであろう不動部位A2との間に架設され、前記被計測地域Aに這わせ状態若しくは埋設状態で配設される計測棒体1を有し、この計測棒体1は適宜な柔軟性を具備して配設部位の形状に順応するフレキシブル構造体であり、前記移動部位A1が移動した際、前記計測棒体1が接続される計測器2により該計測棒体1の移動が計測されるものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来にない作用効果を発揮する画期的な消雪ブロックを提供することを目的とする。
【解決手段】地面下に埋設され、所定長にして内部に通水部1を有し、頂面部3aに散水部2が形成された消雪ブロック3であって、この消雪ブロック3は、少なくとも二つを連結して用いられるものであり、また、この消雪ブロック3は両端部に夫々凹所4が設けられ、両凹所4には通水管5が突設され、隣接する消雪ブロック3の前記通水管5同士は、連結体6を介して連結されるものであり、前記凹所4は前記消雪ブロック3の上方若しくは側方に開口する開口部4aを有し、この開口部4aは少なくとも作業者の手を導入し得る大きさである。 (もっと読む)


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